Adjust 新しい形

 
 
2008年より10年続いた[Tone – Hassy -Jake]体制のイマリトーンズを終了させてから一ヶ月が経った。Hassyに至っては2007年からだから約11年の付き合いだった。
 
正確には3月の末に最後に皆で飲んだので、そこから数えればまだ一ヶ月たってない。
 
3月に新橋ZZ (移転のため、新橋においては閉店になったそうです)でやらせていただいた最後のライブは、おかげさまで良い演奏になったのだけれども、
 
最後で皆に飲んだ時には、ちょっと切ない感じだった。
後味が悪い、っていうと語弊があるかもしれないけれど、
やはりこの3人での活動は限界なんだな、というのを、みんなそろって再確認する場になってしまった感がある。
 
もちろんみんなで飲んで、たくさん笑ったが、
肝心な部分が通じ合っている感じはやはり無かった。
では、最初からそれがあったのか、というと、それがやはり問題なのだと思う。
 
音楽によって僕らは集まった。
そしてひとつの音楽というものに皆で向き合ってきた。
けれども、僕らを離れさせたのもやっぱり音楽だ。
次に向かうべき、次に鳴らすべき「鍋島」と名付けた音楽が、
僕たちを引き離した。
 
音楽って何だろう。
 
引き離す、っていうとやっぱり語弊がある。
必要だからそうなった。
 
だから、そこへ向かわないといけない。
僕は、たとえ一人でもそこへ向かわないといけない。
 
 
そんなこともあって、この一ヶ月近く、ちょっと気分が落ち込んでいた。
当然といえば当然かもしれない。
10年続けてきたメンバーと別れたんだから。
 
ブログとかFacebookの更新、ポストも全然していなかった。
する気にならなかったというか。
 
精神と、肉体を、新しいステージに持っていかなくてはいけない。
そのためのトランスフォームの時期に、今さしかかっている。
今、なんか少し苦しいのは、きっとそのせいだろう。
 
これからの人生のために、これからの活動のために、
この世界に対する接し方、スタンスの取り方を、あらためて僕は測り直している。
 
本当にバカみたいだと笑ってしまう。
みんながあたりまえのようにやっていることを、こんなにいい歳になって、もう一度やりなおす。
 
「新しい国を建て上げる」
とか、いつもみたいにヘンに高い志というか、大口をたたいていた割には、
この一ヶ月くらい、とても弱気になったり、不安になったり、たぶん自分で思っている以上に、不安定になっていた。
気候のせいもあっただろう。
 
 
新たな活動は、地方とか、場所を変えたい、という思いももちろんあるが、
半分くらいは自分はしょせん都会でないと生きていけないという自覚はある。
 
僕は別にニューヨークにもロサンゼルスにも憧れた事はないが、世界でいちばん「スピリット的に」進んでいるのはやっぱり東京じゃないかという気もちょっとしている。
 
進んでいるのだけれども環境は必ずしも良くない。
そういう場所だ。だいたい日本は。
 
でもこの2、3年でずいぶん変わったと思う。日本だけじゃない、世界全体が。
これからもっと変わっていくはずだ。
 
 
落ち込んでいた時に、神さんからのメッセージ。
 
今がどういう時代なのか。
 
これからどうなっていくのか。
 
自分はどこにいるのか。
 
自分の手の中にあるものは何なのか。
 
 
メッセージは秘密だけれど、人間っていうのは、未来がちょっとわかるだけでも、ずいぶんと楽になるものだ。
 
自分のいる場所がどういう場所なのか、それがわかるだけでも、身の処し方がわかるというものだ。
 
だんだん、あるべき姿になっていけるといい。
 
 
YouTubeシリーズを始めようと思う。
 
世界の皆さんに向けて、自分の状況をお伝えしたい。
 
それと同時に、いろんな楽曲も発信してしまおう。
 
別にYouTuberとかにはならないから(笑)
 
 
 
「鍋島」は最悪、自分1人で作る。
 
さいあく、っていう言葉も語弊がある。
 
よほどの環境が揃わない限り、
自分1人で作るべきものなのかもしれない。
 
今の環境で、1人で作るのであれば、あと何が必要なのか。
どういうサウンドを作るべきなのか。
どういうふうに録るべきなのか。
イメージが少しずつ見えてきている。
 
まずは環境づくり、環境探し。
そこからだ。
 
ひとつずつ、ゆっくり、進ませてください。
 
感謝。

 

 

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