Timeline 2014

2014年1月
年末年始にかけて、Toneは、以前から作りたいと発言していた日本の歴史をモチーフにしたコンセプトアルバムの構想を思いつき、それらの楽曲を数日のうちに書き上げる。コンセプトアルバムは、仮タイトルで”God Wind”と呼ばれる。
また、年始の某日、バンドは、クリスチャンバイクチーム、ローズエンジェルス神奈川支部の協力を得て、”Faith Rider”のミュージックビデオ撮影を行う。
また、バンドは、昨年10月の日本ツアー中に撮影した映像を使い、”Yokohama Dreaming”、”Heroes”などのミュージックビデオを制作し、公開する。
1月18日、Toneは、「熱きリョウとジーザスモード」の一員として福生チキンシャックにてライヴ演奏する。
1月31日、Imari Tonesは大久保HotShotにてライヴを行う。高水準の演奏を披露する。

 

2014年2月
バンドは、アルバム”Revive The Nation”の録音に取りかかる。ドラム録音を2月いっぱいで完了させる。
また、某日、Imari Tonesの楽曲の中でも、特に人気の高い、”Faith Rider”のミュージックビデオを完成させ、YouTube等で公開する。
2月26日、Hard Rock Cafe主催のHard Rock Risingコンテストに参加。インターネット予選を勝ち上がり、昨年に引き続き、2年連続でハードロックカフェ横浜にてライヴ演奏をする。昨年同様、コンテストの決勝には勝ち残れなかったものの、メッセージ性を重視したストレートな直球のハードロックで観客を魅了することに成功する。

 

2014年3月
バンドは引き続きアルバム”Revive The Nation”の録音作業や、実際にはその準備の作業に没頭する。

 

2014年4月
4月10日、町田Nutty’sにてライヴ。Song of Songs Vol.7、
共演は、ソルフェイ、CLOD、バンドエイド、五十嵐おサム。普通のライヴハウスのライヴにもかかわらず、クリスチャン系のバンドが4つも出演する貴重なライヴとなる。
また、バンドは引き続きアルバム”Revive The Nation”の録音作業を続け、4月前半にベース録音を完了する。

 

2014年5月
5月10日、Toneは桜木町県民共済ホールにて、牧師Yaw氏のコンサートに参加、ベースを演奏した他、アコースティックによるソロ演奏を披露する。
また、バンドは引き続きアルバム”Revive The Nation”の録音制作に取り組み、5月中旬から下旬にかけて、ギター録音、またリードヴォーカルの録音を完了する。
またToneは、突如として、先に知り合い共演した町田を拠点とするクリスチャンバンド「ソルフェイ」にベースで加入、5月31日、町田Nutty’sにてライヴ演奏を行う。

 

2014年6月
6月上旬、バックグラウンドヴォーカルの録音を完了。これにて、アルバム”Revive The Nation”のレコーディングがひととおり完了する。
またバンドは、レコーディング終了と同時に次回作となるコンセプトアルバム”Jesus Wind”(仮)の楽曲のリハーサルに早くも取り掛かる。
6月14日、Toneは「ソルフェイ」のメンバーとして町田Nutty’sにてライヴを行い、ベースを演奏する。

 

2014年7月
7月21日、大久保水族館にてライヴ。レコーディングでも活躍したToneの新兵器「猫ポール」をImari Tonesのライヴに初投入、新境地を切り開く演奏となる。
7月19日、Toneは、「熱きリョウwith Jesus Mode」の一員として町田Nutty’sにてライヴ演奏を行う。なおこの日の演奏にはImari Tonesのジェイクがヘルプドラマーとして参加。
7月21日、Toneはソルフェイのメンバーとして、町田Nutty’sにてライヴ演奏、ドラムスを担当する。

 

2014年8月
8月某日、Imari Tonesは、兄弟バンド”Atsuki Ryo with Jesus Mode”と共に、ヘヴィメタルウェブジン”Metal Japan”のコンピレーションCD “Heavy Chains Vol.2″に参加。”Faith Rider”と”Iron Hammer”の2曲を提供する。
8月2日、ToneはYaw牧師のレゲエバンドYao Bandの一員として横浜YCACにてライヴ演奏、ベースを担当する。
またこの時期、Toneは6月に仮ミックスを完成させていたアルバム”Revive The Nation”のミックスの修正作業を行い、アルバムは正式に完成となる。またそれに伴い、アルバムのタイトルを”Revive The Nation”から”Revive The World”に変更することとなる。

 

2014年9月
Toneおよび関係者は、11月に予定されている第二回目のThe Extreme Tour Japanの準備に奔走。
9月23日、都内にて行われたクリスチャンポップカルチャーのイベント「いのフェス」(いのりフェスティバル)に、The Extreme Tour Japanとして出展、参加バンドやツアーのPR活動を行う。

 

2014年10月
Toneことナカミネは、準メンバーか関係者のようになっている町田を拠点とするクリスチャンロックバンド、「ソルフェイ」の一員として、ソルフェイのファーストアルバム”Soul of Faith”において、1曲(Highway Howling)でベースを担当した他、アルバムのマスタリングを手がける。
10月26日、Toneは「Atsuki Ryo with Jesus Mode」の一員として西横浜El Puenteにてライヴ演奏を行う。
またこの時期、Toneは「Atsuki Ryo with Jesus Mode」の2nd EPのバックトラックの録音制作を行う。

 

2014年11月
ToneおよびImari Tones (伊万里音色)は、他のいくつかのバンドやミュージシャン、関係者を巻き込み、2年目となるThe Extreme Tour Japan 2014を実行する。

アメリカおよびカナダから3組のアーティストが来日した前年度と異なり、本年度はアメリカから一人のラッパー(Angelo from Gallery Cat)が来日したのみだったが、そのぶん日本側のチーム、日本のアーティストが充実し、結束し、強められ、この草の根ミッショナリーツアーが日本に根付いていくための力強い一歩となった。

アメリカ側のアーティストの来日予定が前後したため、11月3日にImari Tonesとして大久保水族館でライヴ演奏を行ったのを前哨戦として、以下の演奏が行われた。

以下のツアーはAngelo (from Gallery Cat)をヘッドライナーとして回る形で行われた。
日程などの都合から、すべてのギグをImari Tonesとして参加するのではなく、ジーザスモードやToneのアコースティックソロとしての参加も行った。西日本ツアーはToneのアコースティックソロにての参加となった他、ソルフェイのオオハラ氏との二人によるソルフェイ名義での演奏も行った。

11月8日、福島県、南相馬Back BeatのスタジオにてImari TonesとしてAngeloとともにライヴレコーディングセッション
(当初計画されていたライヴがキャンセルになったための急遽の企画)

11月9日、福島県いわき市、勿来キリスト福音教会にてワーシップ演奏およびライヴ
(ワーシップはナカミネタカヒロ、ライヴはImari Tonesとして参加)

11月11日、お茶の水クリスチャンセンターにてThe Extreme Tour Japanとしてライヴ
CLOD三木氏、ソルフェイオオハラ氏も参加 (Toneは「二人ソルフェイ」として参加)

11月13日、横浜伊勢佐木町クロスストリートにてライヴ
ソルフェイオオハラ氏も参加 (Atsuki Ryo with Jesus Modeとして参加)

11月14日、西横浜El Puenteにてライヴ
共演に儀太郎、Yaw Amoabeng (Toneのアコースティックソロとして参加)

11月15日、下北沢Regにてライヴ
共演はCLOD、Indicator、ソルフェイといったクリスチャンバンドが揃う
(東京を拠点とするクリスチャンロックバンドCLODのツアーファイナルにThe Extreme Tour Japanが共同参加する形で実現、Toneは秘密兵器「猫ポール」を使用、Imari Tonesとして会心の演奏を行った。)

11月16日、吉祥寺井の頭公園野外ステージにて、The Extreme Tour Japanとして演奏。
参加ミュージシャンに、Toshi_Rock閣下(B.D.Badge)、三木氏(CLOD)、オオハラ氏(ソルフェイ)、ヤマモトカオリ、Angerlo from Gallery Cat (ToneおよびImari Tonesは参加せず)

11月17日、Toneは、ソルフェイのオオハラ氏、Angelo from Gallery Catの3人で、西日本ツアーに旅立つ。

11月18日、香川県、高松ビートルズにてオープンマイクに参加
(Toneアコースティックソロ、および二人ソルフェイとして参加)

11月19日、香川県、四国福音キリスト教会にてアコースティックコンサート
(Toneアコースティックソロ、および二人ソルフェイとして参加)

11月20日、広島県、福山サニーズロックにてライヴ
(Toneアコースティックソロ、および二人ソルフェイとして参加)

11月21日、三重県、四日市ガリバーにてライヴ
共演にクリスチャンフォークデュオとして名高いジーバーズ(Geebars)
(Toneは二人ソルフェイとしてのみ参加)

11月22日、三重県、四日市のスケートパーク、バイタル四日市スタジオにて、スケートパーク突撃演奏。
引き続き共演にジーバーズを迎え、スケートボード場ならびにバーベキューに演奏しながら乱入。非常にアットホームにエポックメイキングなイベントとなる。(Toneはアコースティックソロとして参加)

同日、愛知県名古屋市、金山駅前路上にてストリート演奏 (Toneはアコースティックソロにて参加)

以上、The Extreme Tour Japan 2014の全日程を終了する。

 

2014年12月
12月11日、Toneは、「ソルフェイ」の一員として町田Nutty’sにてライヴを行う。この年、ベーシスト、ドラマー、エンジニア、アコースティックギターと、ソルフェイに関わってきたToneであったが、節目としての「5人体制のソルフェイ」としてのライヴが企画され、Toneはエレクトリックギターを担当した。リズムギター的なパートを担当したが、一部のリードプレイも含めハードロック色を加えることに成功。パワフルな会心のライヴとなり、好評を得る。
また、この月、Toneは前月にThe Extreme Tour Japanの一環として南相馬Back Beatにて行ったライヴレコーディング音源のミックス及び一部手直しを行い完成させる。

 

 

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