Jackson/Charvelに共感できない自分はもはやメタルギタリストではないのか

もう前のメンバーの時の写真になってしまうので、ベーシストHassyとドラマーJakeの姿は切り取って掲載しなければならないが、自分がJackson Rhoadsを持っている写真を掲載しておこう。   些細なギタ …

庶民のマイクプリ使ってみた結果

  さて、自分の音楽人生の到達地点である作品”Nabeshima”の録音作業も、残すはいよいよヴォーカルと、一部のアコギを残すのみとなった。 で、僕はこの作品のために、わざわざいくつかの …

いざギター録り大勝負

さて、12月14日の六本木バウハウスでのライヴに向けて気合いが入っており、今年新メンバーで活動を新たにスタートしたが、その「初期のまとめ」として一年のしめくくりのライヴとしてぶちかます所存である。 しかし、御存知のように …

ギターサウンド、その最後のピース

  自分が追い求めてきた究極の日本産クリスチャンメタルである “Nabeshima”の制作、そのギター録りを控えて、屋根裏の狭いスペースで検証を重ねている。 思えば、こんなふうにレコーデ …

その後のオーバードライブの件

さて、現在[Nabeshima]アルバムのレコーディングについに取り掛かっており、これからベース録りだが、それが終われば今度はギター録音ということで、アンプやギターもそうだが、[オーバードライブの件]もチェックに余念がな …

Plugin Allianceに対するアンビバレンツ

写真は記事文中でちょっとだけふれた、中古のToft ATC-2。あまり本文とは関係がない。ハードウェアのアウトボードなんてそんなに持ってないけれど、たまに使うと、「ハードウェアはいいな」って思うと同時に、「プラグインの可 …

いにしえのチープ機材 Ted Fletcher JoeMeek VC1

  [JoeMeek VC1 実際にレコーディング作業に使ってみての感想、レビューはこちらです] それほどに”Nabeshima”の制作に、賭けているのか、何なのか。 あるいは、独立エン …

理想のアンプは安物

  長年、夢に見てきた理想のアンプ。 「Nabeshima」の制作にいよいよ取り掛かるにあたり、ふさわしいアンプを見つける必要があった。 これまで、過去何作かの録音制作については、録音に使っているスタジオ(普通 …

Macの中のアンプ(私的2019)

  現時点ではまだ、ギターサウンドというものは、本物の真空管アンプを鳴らし、実際にマイクを立てて収音したものの方が良い音がすると感じている。 わからない、実際に最新鋭のもっとも高価なやつを試したわけじゃない。 …

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