遅くなりましたが、10月26日に町田カフェアイビーで行われたCalling Recordsのアコースティックイベントの際の、Toneのアコースティック演奏の映像をアップしました。
Discarded Worldという曲。
Overtureという曲。
ライブ全編。5曲。
バンドの新しい活動もまだ準備に時間がかかるし、
こういったアコースティックのソロライブをもっとやらねば、というのはずっと思っていますが、
まだちょっとね。状況が。
でも、たとえば2年後にはもっと、年間100本とかライヴをやっていたいのであって。
3年後にはそのペースで海外でやっていたいのであって。
今、本気でそのために、それを実現するための準備をしているつもりなのです。
自分にとって「成功」ちゅーもんの定義があるとしたら、それはいっぱいライブを演ることだ、ということに気がついた。だから本気。
さてアコースティック演奏というものには、昔からstruggleしておりまして、
それは、アコースティックと一口に言っても色々なスタイルがあるからです。
僕の場合、昔に書いた日本語の曲もあれば、クリスチャンバンドになって以降の英語の曲もある。
しかもメタルとかハードロックのスタイルの曲であったり、オルタナっぽい曲だったりしてもどっちにしてもバンドアレンジ。
それをどうやってアコースティックに置き換えるか。
日本語で行くのか、英語で行くのか、クリスチャン的なメッセージを出すのか出さないのか。
べたべたの歌もので行くのか、もっとハードなスタイルで行くのか。
選択肢があり過ぎて、いつも困ってしまうんですが、
今回、「Overture」および「鍋島」に入ってる(どっちも発表前だが)日本語の曲をやってみることで、歌を中心にしたアコースティックを「わりと普通に」やれる自信がついてきました。
これで、英語でやれって言われたら、またちょっと演目を変えなきゃいけないんだけどね。
でもアコースティックは一人だから、ちょっと練習の時間さえもらえれば、いくらでもなんとかなる。
アコギ一本で海外を回れと言われてもやれるようにしておくぜ〜!
どうもありがとう。