さて、11月の末のことだったでしょうか。
中米はエルサルバドルのラジオのインタビューを受けました。
生配信でFacebookを始めとするソーシャルメディアでも流れていたので、ちょっと緊張しました。
僕らは「日本でクリスチャンメタルをやっているバンド」として、世界で珍しがられている存在なので、
こういったインタビューみたいのを受けることは、これまでにも度々ありました。
Skype等を使ってインタビューに答えたことも何度かあります。
でも、生放送みたいな感じでそれをやったのは、ひょっとすると初めてだったかもしれない。
時間の関係もあり、ToneとMarieの二人でインタビューを受けました。
困ったのは、その多言語ぶり。
スペイン語圏ということで、相手がスペイン語で質問し、それを通訳担当の人が英語に訳し、それに僕たちが英語で答える。
しかしMarieは英語がそれほど得意ではないので、彼女は日本語で答えて、それを僕が英語で伝えて、それをまた向こうの通訳がスペイン語に訳す、という、なかなかやきもきするやりとりでした(笑)
しかも、その通訳の方が、かなりスパニッシュ訛りの英語の発音だった上に、通信の音声がすごくローファイで不明瞭でね。
こういうことは、何度も経験しているので、だから相手の言葉が聞き取り易いようにと、ヘッドホンをつけてインタビューに臨んでいるんですが、それでも、ぎりぎりわかるかどうか、という感じだったよ。
まあ、僕の英語だって、完璧とは程遠いしね。
ちょっと早口で喋られるともうわからなかったりするし。
しかし、バンドの歴史や、なぜこのような音楽をやっているのか、という点についてしゃべっているので、ちょっと多言語な感じだけれど、僕の英語は至極簡単なもので発音もカタカナ発音ベースのわかりやすい(hopefully)ものであるから、興味があればご覧になってみてください。
こちらになります