ナッシュビル行っとく?

まずは日本語で書いてみる。何度でも書く。

2年くらい前にも、「今年こそはアメリカに行く、ナッシュビルに行く」とか言ってたことがあるんだけれど、その時は、まだそういう状況じゃない、っていうことになった。
それは、うちのバンドの内情もあったし、XTJをめぐる状況もあった。

けれど、バンドをいったんバラして、XTJ (アメリカのバンドと一緒に回るやつ) もいったん終了させて、いろいろな制約が無くなったぶん、今は自分は行動が自由だ。

 

なので、来年あたり、いいかげんそろそろ、アメリカを訪れてみよう、と思っている。
お金かかるんだけど、その気になれば一人くらいなんとかなるし、今から準備すればなんとかなるし。

こうして言葉にして、行きたいって言って、宣言しとけば、何か開くかもしれないし。
わかんないけどね、今、私、生活力ないから(汗)
なかなかお金、稼げなくって。
でも、それでも、言っておく。

ナッシュビルあたりを訪れたい。
来年あたり。
The Extreme Tourのアメリカ側の人たちに、もういっぺん会って、いろいろ説明する。何かできないか、模索する。
あとは、自分1人で演奏してもいいし、どっかに売り込んでもいい。「鍋島」という最高の素材があるのだから。

現地でバンドを結成してそのまま戻ってこない、というのもアリかもしれない(笑)
いや、ビザ問題があるけどさ。

 

だから、これも前にも書いたことがあるけど、
一緒に行ってくれる人を探したい。

 

エクストリームツアー、The Extreme Tour、
これはつまり、草の根スタイルで、クリスチャンアーティスト、クリスチャンのミュージシャンたちが全米を回るツアーで、1994年から続いていて、
それの日本版を、The Extreme Tour Japanって形で、僕が中心になって2013年から2016年まで4年間やっていた。

けれど、それで個人的に限界が来たので、いったんそこで止まっている。
それは、僕が個人でやるにはもともと限界があるので、どこかの組織か教会か牧師さんに託したかったんだけど、手を上げてくれる人はいなかった。

でもやっていた4年間、4回は、どれも素晴らしいものだった。
涙が出そうになったことがいっぱいあった。
その中からCalling Recordsの活動も始まっていった。

 

そのThe Extreme Tour Japan (略称XTJ)をやっていて、悩みだったのが、アメリカ側と日本側のスタッフの連携がうまく取れていなかったこと。
そして、日本側の手伝ってくれる人たち、スタッフやミュージシャンの人たち、が、アメリカのツアーのことを全然知らないでやっていたこと。

だから、そのへんを解決するためにも、ってわけじゃないけれど、
この熱いハートを持ったクリスチャンミッショナリーツアーに、興味がある人とか、
とにかく単純にナッシュビルに乗り込んで、現地のクリスチャンミュージシャンたちと交流したい人とか、
もし居たら、一緒に行きたい。

たぶんついでにテキサスあたりにも寄ることになると思う。
ニューヨーク経由というのもあり得る。

The Extreme Tourの年間のキックオフイベントであるThe Objectiveに合わせていくと思うから、時期は5月あたりという可能性が高い。
前も言われたけれど、それは日本のゴールデンウィークとは全然かぶらない。5月の半ばから後半くらいにかけての話だ。

 

普通に遊びに行くんなら、テキサスといえば3月だがオースティンのSXSWとか久しぶりに訪れてみたいが、僕が前に行ったのは10年くらい前だから、今ではずいぶん様変わりしてしまっているだろうなあ。もともと音楽のイベントだったはずだが、今ではコンピュータとかメディアの方が中心になっているだろうから。インディーズミュージックの色はたぶん薄れているだろう。音楽シーン自体、また様変わりしてしまっているし。

今、かの国の音楽シーンがどうなっているのか。
メジャーもだが、インディーのバンドシーンがどうなっているのか。
想像はつくし、少しは話も聞いているが、あんまり考えたくないな。

それでも、やれることをやらなきゃいけない。
日本発でもいい。
むしろ日本発でやらなきゃいけない。
世界はどんどん狭くなってるのだから。
それをやるのが俺たちの役割だ。

 

たぶん、この事は、いずれ”The Road To Nabeshima”のユーチューブや、英語ブログでも書くぜ。

神さんよろしく。
導いて。
扉を開いてね。

 

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