京都二人旅ライブ

 

6月14日に、私たちは京都でライヴを行いました。
それは私たちにとって、3度目となるDuo Styleのショウでした。

京都は私たちにとって特別な場所です。
日本の古都というだけでなく、世界中の人々にとってスピリチュアルな大切な意味を持つ都だと思います。
そんな京都でまた演奏することができて幸せに思います。

 

このイベントは、私たちのよき友人であるふたつのバンド、HERSHEY’sと、The Lulaと共に計画したものでした。
京都のいかしたローカルベニューにて、それは非常に祝福されたショウだったと言えます。

まだKenshinとの演奏の準備ができていないので、私たちはドラムトラックを使い、TakとMarieの二人での”Duo Style”での演奏をしました。

このDuo Styleでのショウは3回目でしたが、HERSHEY’s やThe Lulaといった優れたロックバンドと一緒に演奏して、打ち込みのドラムでは少しばかりパワー不足を感じたことも事実でした。ぜひまた、Kenshinと一緒に完全なバンドとして、この京都に戻ってきたいと思いました。

 

 

Setlist at Yaso, Kyoto on 14th June 2025
1. That’s why I love you
2. Kimi Ha Mammoth
3. i-pop
4. Unknown Road
5. Crucified Boy
6. Truth
7. Sonic Soldiers
8. Faith Rider (with MAD Fujiwara)

Faith Riderで急遽ドラムを演奏してくれたゲストドラマーのMAD Fujiwaraさんにお礼を申し上げます。

 

私たちは、Duo Styleでは、ヘヴィメタルというスタイルにこだわらず、またクリスチャンソングということにもこだわらず、演奏する曲を選んでいます。そして、これまでにバンドで演奏することのなかった曲を取り上げるよい機会だと考えています。
その結果、これまで何年も演奏していなかった曲や、私たちがクリスチャンバンドになる前に書かれた日本語の曲がセットリストに含まれています。

その中でも、Takが高校一年生の時に書いた曲で、当時TakとMarieが出会い、初めて演奏した曲である「君はマンモス」は、特別な曲だと言えるでしょう。前にも投稿したように、TakとMarieは1995年に出会いました。ですのでこの曲は、30年ぶりによみがえったと言うことができます。

その演奏の映像をYouTubeにポストしてあります。

 

また、この”i-pop”は、このバンドの結成当時、2004-2005年頃に演奏されていた曲のひとつです。ライブで演奏されるのは20年ぶりということになります。歌詞を間違えていて完璧な演奏ではないですが、映像をポストしました。

 

このような古い曲のいくつかを、現在、新ドラマーのKenshinと一緒にリハーサルで演奏していますので、フルバンドでの演奏をこれからお届けできるかもしれません。

 

今回、僕たちはまた、この京都の町から、大いにインスピレーションを得ることができました。
そして、この日本において、日本の文化と伝統に基づいたクリスチャンヘヴィメタルを確立するという使命を新たにしました。

どうぞ、私たちが”Christian Samurai Heavy Metal”を作り上げるのを楽しみにしていてください。

 

 

 

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