最近、『藍色伊万里』というユニット名でアコースティックの演奏活動を始めています。
これは、Imari TonesのTone(ギター/ヴォーカル)とShinryu(ドラムス)の2人が、バンドよりも気軽にたくさんライブがやりたい、ということで始めたアコースティックユニットです。
実は藍色伊万里(あいいろいまり)という名前自体は、前から考えていたもので、Imari Tonesとは別に、ブルースを演りたくなった時や、ちょっと違うことをやりたくなった時に、この名前を使おうと思っていました。
今回、Shinryu師範と二人でアコースティックをやろうという話になり、この名前でいこうと思いました。
「Imari Tonesアコースティック」と名乗るよりは、まだ幾分はスマートなのではないかと思った次第です。
(ちなみに英語表記だと”Imari Blue”にしようと思っています。)
編成は、
Tone (アコギ、ヴォーカル)
Shinryu (カホン)
この二名による演奏形態です。
実はもうこの形で、5月、6月と、二度ほどライヴをこなしています。
バンドでやるよりも、スケジュールの都合もつけやすいし、フットワークが軽いので、積極的に動いていきたいなあと思っております。
いろんなところに行って、いろんな人に会って、自分たちの「歌」を聞いてもらいたいと思っています。
そうですね、アコースティックですから、僕としてはヴォーカルの修行になる、という意味合いも大きいです。
そのうち大きなステージに立たされた時に困らないように、磨いておきたいと思います(笑)
曲目は、Imari Tones (伊万里音色)の曲が中心ですが、別プロジェクトの曲も混ざっていたりしますし、カバー曲も積極的にやっていく予定です。
演奏のサンプルとしてこんなものがあります。
これは実は練習風景。
昨年せっっかく「アコースティックEP」なんてものを作ったので、その曲をやらないといけないって思って「血まみれのメサイア」、クリスチャンメッセージのある曲です。
そしてこれはShinryu師範のインスタグラムに上がっている、5月にやった「藍色伊万里」の初のライヴの時のダイジェスト映像です。
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けっこうかっこいいですよ。
そして、けっこう楽しいです。
皆で楽しく、飲んで騒いで、人生を謳歌するためのユニットです。
ぜひ遊びに来てね。
ライヴ予定はソーシャルメディア、あるいはたぶん、この日本語ブログにも掲載していく予定です。(インスタやTwitter見ていただく方が確実かも)
そして、フットワーク軽く、どこにでも(?)演奏に行きますので、ライブのお誘い待ってまーす!!