2009年4月の日記

■…2009年 4月 2日 (Fri)…….zatto
そうこういいつつも、
MONOさんの新作を聞き込んでいたら、
どういう音楽なのかだんだんわかってきた。
曲の構造自体はすごくシンプルだけれど、
表現しようとする世界が確かに深い。
アナログ録音であるべき理由もなんとなくわかってきた。
いちばんは、ダイナミズムであると思う。
フォルテのいちばん大きな音でバンドがぐわーっと
鳴ったときの、ダイナミクスを収録、表現するための、
そこにおいてアナログ録音の表現力がいちばん効いている気がする。
でも僕はそんなにアナログ信者じゃあないから、
デジタルにしてもまた別の可能性があるようにやっぱり思う。
映画のBGMみたいだが、
MONOさんたち自身は、クリスチャンではないかもしれないが、
きっと彼らの音楽を聞く欧米のファンの人達は、
神や信仰ということを意識して聞いているかもしれない。

+/-{plus/minus}のJames Baluyut氏が、facebookでメッセージくれた。
mixiでいうとマイミクって感じだ。やったあ。
NYCで会えるといいなあ。
それだけ。

運がよければ、
例のOURSのLockeくんにも会えるかもしれない。
ツアーのまっさいちゅうで、にゅーようくに戻ってくるのがぎりぎりらしい、
すれちがいになるかもだけど。
LockeくんもMONOさんは好きらしい。
5月のニューヨークでやる10周年コンサートも行くらしい。
ミュージシャンどうしだし、面識あるのかもしれないね。

ダラスのK牧師に最後のスカイプ授業をしてもらった。
そんでY牧師には、留守中のハーブのお世話をお願いしてしまった。
ありがとう。

ものもちが良い方だと思う。
自分はおなじことをあきもせずずっと繰り返す方だと思う。
これは衣装として自分の表現したいパーソナリティを表現するのに
適しているんじゃないだろうか、
と、思って、服や、靴を、入手して、
それから、何年、
5年、10年、いやそれ以上、だったり、
晴れ舞台と思えるような場所や機会が
少なくとも自分にとって、
あまり無いのもあるんだけど、
え、これまた使うんだ、とか思って自分で面白かった。
でもまあ、クラシックメタルでまた、Judas Priestのグレンとか、他の人も、
なんかそれ、80年代初期から同じ衣装着てなかったっけ、とか、いまだに着てるみたいだし、
素材が革、皮、川レザーだから、長持ちするのかもしれないけれど、
修験者の着るローブとしては。
年季入ったっていいかも。
今後晴れ舞台と感じるものがまだあるんならまた考える。
昨年とかも、ヤフオクとか、某所で入手した格安チープなギターが
ひとつふたつあったが、
それら今持っているものが、年季が入るまで続けたいと思う。

パソコンのゲームを買った。
ゲームソフトを買うなんて何年ぶりだろう。
そう、もちろん、そういえば、
何年か前に、嫁さんに欲しいってねだられて、
DSを買い与えたことがあった(笑)けれど、
それでもちろん一緒にソフトも買った、ことがあったけれど、
それは自分のではないしね。
そう思うと、13歳以降、僕は、7年に一本とか、10年二本とかくらいのペースで、
ゲームソフトを購入した履歴があることになる。
懐かしいタイトルのものが投売りされていたのでついつい。
1000円もしないバーゲン価格だったので。
でも、今更、ゲームとか興味ないので、そういう懐かしいタイトルでないと、購買行動に走らないのな。
音楽でも同じ現象があるかもしれないと思うと、それはそれで。
興味が本当にあれば、今でもいろんなインディーズをチェックして知っているけれど、
そんなに興味がない、っていう人だったら、昔の大物を聞くだけで十分だろうから。
今回、がらにもなくパソコンのゲームソフトなんてものを買ってしまったのは、
つあー戻ったらゆっくりしよう、っていう気持ちを自分に与えるため。
さあがんばるぞ。
ゆっくりするぞ。

こんな記事もある。こんな考え方もある。この記事を書いた人は音楽や芸術をわかっていないかもしれないけれど、考え方はともあれ現実はこういう方向に向かっているんだろうし。
こちら
こちら
こちら
こちら
こちら
それが現実だとしたらどう対処しましょうね。
知らないよ。
でも本当にすばらしい録音作品というのは本当に少なくなっていくかもね。

先日も書いたけれど、
マイスペとか見ても、
Christianのカテゴリでやってる
バンドでなんかやってみたいと感じる。
誰がやったっていいけれど。
皆が皆、自主的に。
同時発生的に。
だってリバイバルでサバイバルでレボリューション。
こんなわっかりやすい目標はない。
もっと熱く、もっとおもいっきし行きたいじゃん、
いくつになったって。
ロックンロールが行くところ。
まだまだフルスイングしてない。
今年度の目標はフルスイングすること、
最後まで振り切る。
途中で止めない。

あとあれだ、
ハニーちゃんがお休みだったのを利用して、
昼休みに近場で、
でいじょぶ職場の近くの川沿いでおべんと食べて花見した。
楽しいデートだった。
よかった今年も桜が見れて。
今年は開花はともかく、本格的に咲くのは遅いみたいで、
咲いてるやつでも3部咲きくらいだった、
けど、
それはそれで良い。

連日超寝てないので、
タイミング的に今日は寝ます。
だいたい準備はできた。
でも、もうひといきやっておきたいけれど。

そんな感じ。
じたばたしません。

No(287)

■…2009年 4月 2日 (Fri)…….koko made 北
そういう意味では、
最近やっとmF247が復活したけれど、
この記事とか、切実かつ脱力。
こちら

No(288)

■…2009年 4月 2日 (Fri)…….唐突かつ今更だけど
Fishmansってちゃんと聞いたことなかったんだけれど、
ちょっとチェックしてみたら凄いじゃん。
これはもう男性版荒井由実ですか、ってくらいの感性の広がり。
そんで完結して閉鎖した独自の才能。
完全にわっかがつながって閉じている。
閉じてそこに世界ができている。
世界の中心になっている。
これってとんでもなく凄いことだってわかると思う。

いや知らなかった。
でもこの人が亡くなったのだって10年前だし、
やはり80sからやっている人達。

もうこんな人達出てくるだろうか。
もうこの日本にこんな人達が出てくることがあるだろうか。

とりあえずうちの妹が好みそうな音なのですすめておく。
いや、病気っぽい音なんで、やはり。

No(289)

■…2009年 4月 3日 (Sat)…….新品
ううむ、
もう一周、マイスペで宣伝活動をしたかったな。
十分とはいえない、
結局時間足りなかったか、
まああとは神さんにすべてまかせるさ。

そんなわけで、
新しくなって戻ってきます。
神さん、守ってくださいね。

まあ新品になったって、
なにが変わるってもんかわからんけど、
まあね。

なにごともやってみないことにはね。
ご報告できると思います、
よろしくっ!

No(290)

■…2009年 4月 3日 (Sat)…….おしらせ
こちらのCGI日記はしばらく更新とまると思います。
mixi、myspa、facebook、twitter等は更新できると思います。

No(291)

■…2009年 4月21日 (Wed)…….ツアー中ミクシィにアップしたもの
とりあえずツアー中にミクシィにアップした日記です。
写真は省略で。

帰りまちた
2009年04月20日17:03

とりあえず皆事故もなく帰りまちた。
感謝!

 
北緯: +35.7719 東経:+140.3881 (誤差: 3875m以内)から投稿しました。
こちら,+140.3881&ll=+35.7719,+140.3881&spn=3875&z=14

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しあとる最終日
2009年04月21日09:30

現地日記の最後のやつを更新しておきます。

シアトルでは結局、雨を見ませんでした。
晴天ばかり。
おかげでマウントレーニアもばっちり見れました。

ギグの次の日、レイコさんとレイさんご夫妻と、
朝早く待ち合わせして、シアトルの南にあるタコマの日本人教会へ。
タコマとか来れると思っていなかったので超うれしかったのでした。

タコマのこの教会は、まだ規模も小さくこれから発展していくところだそうですが、
竹内牧師に祈ってもらいました。
竹内牧師はロックな人でした。
そんで、この日はゲスト講師にアリゾナから武田牧師(if i remember correctly)が来ておられて、
それで、土曜日なのに教会があったのでした。ラッキー。
そして例によってちょっと時間をもらってアコースティックでStarfieldのSon Of Godをまた演奏したのでした。

新しい礼拝堂が建設が完成したところらしくそれも見せてもらい、
シアトルという街に思い入れのある私としては、
なんだかとてもいろいろ思いました。
そしてシアトルやタコマのへんは、けっこう桜が満開でした。
花見も二度できた今年でした。

皆さんと交流したのち、
レイコさんとレイさんたちと一緒に観光にでかけました。
pioneer squareにいき、Emerald City Guitarでヴィンテージギターを眺めたあと、
向かいにあるSakenomiで、横浜に住んでいたご主人と話し、日本酒を飲みました。
(獺祭、ゲット!)

そしてキャピトルヒルに行き、前の晩の対バンのHardisonの方に、ライヴを録音してもらったCD-Rをもらいました。本当にありがたい。

そして、行きたいと思っていた、University Districtや、Fremontのへんも見れて、
また、University Bridgeの近くの川沿いのお店で、レンさんご夫妻とも合流して、お話とお食事ができて、とてもうれしかったのでした。

そしてカート・コバーンが少年の頃家出してそこで一夜を明かした(らしい)ところのトロールも見れました。

本当にレイさんとレイコさんには感謝です。

レイコさん宅に戻ると、レイさんのガレージで、レイさんはミュージシャンでもあるので、
ガレージはばっちり演奏できるようになっているので、
ジャムったのでした。
そして夜通し、レイさんとレイコさんとレンさんと私たちで、おしゃべりしたりアコギで歌ったりしていたのでした。
レイさんは元軍人の方ですが、少年のような素敵な方でした。
レイさんとレンさん夫婦とても仲良く、見習いたいものです。

と、そんな感じで、翌朝早朝、やたら早く空港まで送っていただき(本当に感謝)、
無事にLA経由で成田に戻ったのでした。

皆で話していたのですが、
本当に、いろんなかたがたにお世話になり、
また、お世話になりっぱなしで本当に恵まれたツアーでした。
事故もなく順調に
(NYCで、ジェイクが、財布を盗まれた?、と一瞬ひやりとしましたが、あっさり出てきたのでした)
事故もなく順調にこれたのは本当に奇跡のようです。
Praise God!

またいろいろ書いて、写真などアップします。
そして皆さんに感謝の言葉を書きたいと思います。
レスも順次書きますんで。

ちょっと休みたいゆっくりしたいところだけれど、
ツアー中に得たつながりやお話を進める、生かしていくのは、
これからです。

ダラスのKenさんや国沢牧師をはじめとして、
関わった人達に、ひとまずとりいそぎ、
ありがとうございました!

Seattle WA
2009年04月18日18:37

シアトル、まさかの快晴!

今回、特に中盤のギグの日は、あんまり天候に恵まれなかったこのつあーですが、
最後、デフォルトが雨なはずのシアトルで快晴となりました。
(とはいえ中盤はトルネードをすり抜けていたので実は十分ラッキーだったのかも)

今回の日程の最後のショウとなるシアトルでのショウが終了しました。
最後にふさわしく、また個人的にも大好きなシアトルという街にふさわしくハッピーなショウとなりました。

今回僕らが選んだのはThe Mixという、街の中心部からちょっと離れたべニューです。
Georgetownという場所にあり、このあたりは近年アートな街として注目されているそうですが、
そういうだけあって周囲はアンダーグラウンドなアートの香りで、会場のすぐ横で自由人な人々がストリートパーティーをやっていました。ちょこっと混ざってみましたが超楽しい連中でした。
その連中が、通りがかった素敵な日本人の方々を呼び込んでくれて、その方々がまたお友達の日本人を呼んでくれたりと、非常に嬉しい出来事で、会場にも日本人の方々がいるというのはとてもやりやすかったです。

そしてこんな僕らの演奏でも勇気や感動を与えることができたことを本当に嬉しく思います。
演奏後に嬉しい言葉や反応をたくさんもらいました。
それはこんな僕らでも与えることができるんだ、与えることができるものがあるんだ、という点において、僕らにとってもかけがえのない嬉しいことでした。
今回の演奏ツアーにおいて得た最大のものは、もちろんたくさんのものを得ましたが、得た最大のものは、不完全でみっともない自分であってもそれを必死になって投げ出すことでした。いけにえのごとく処刑台の上に投げ出すことでした。(うん、クリスチャンぽい表現だな)
それによって、だれかに何かを与えることができるのだということ。僕らはステージ上においては自分の栄誉でも成功でもなく、与え続けなければいけないのだということ。
それを自分の身で実践し伝えることができたこと、それが一番の財産であり成果でした。

今日はサウンド的にはPAさんがしっかりしていてギターもアンプの生音は小さくされてPAでコントロールされていて、モニター環境もよく、演奏には言い訳が出来ない状態でした(笑)
そしてこのシアトルではアンプは対バンの方々にお借りしたんですがAmpegのチューブコンボアンプでしたが非常にスムーズなディストーションが得られました。ampegのギーアンなんて初めてでしたし、Inputのところにアコーディオンと書いてあるのを見たときはかなり焦りましたが(笑)

そして今日は昼間のうちに結構観光をすませておいたのでした。
シアトル最高です。

明日はシアトルで紹介していただいたレイコさんとレイさんご夫妻に教会に連れて行っていただきます。
日曜でもないのにシアトルで教会行けるなんて超ラッキー!
(日曜の早朝の飛行機なので)

In Jesus name!
感謝!
 
北緯: +47.6084 東経:-122.3403 (誤差: 658m以内)から投稿しました。
こちら,-122.3403&ll=+47.6084,-122.3403&spn=658&z=14

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nyc
2009年04月17日00:01

恥ずかしながら僕らはニューヨークは皆初めてだが、
本や誰かの文章で読んだよりもフレンドリーでゆるやかな街だという印象を受けている。
しかし確かにここにいると何だって起こりうるという感覚がある。ちょっと不思議な街だ。

昨日は一日観光に費やした。
タイムズスクウェアからスタートし、バッテリーパークで自由の女神を遠目に眺め、ブルックリンブリッジを皆で歩いて渡り、教えてもらったイーストヴィレッジの日本食店で札幌ラーメンを食べた。特にブルックリンブリッジからの眺めは来て良かったと思えるものだった。

夜はリッチー牧師とタイムズスクウェアのマリオットで話した。
リッチー牧師は結構ビッグだ。いろんなバンドを手がけているし、グラミーの推薦委員もやっているらしい。
今まで僕もちょっとずつ音楽業界というものに触れたり見聞きしているが、今回のリッチー牧師との出会いは非常に力強くまた着実なものであると感じる。
それは何よりお互いに神さんの働きを信じまた感じているからだ。
そんなリッチー牧師の心を動かすだけのギグをここNYCでやれたことが実は何より嬉しい。
あるいは次にここを訪れるときには本格的なショウケースをセットアップしてもらうことも可能かもしれない。

確かに何だって起こりうる。
深夜のタクシーの車窓からのマンハッタンの風景を見ながら、不思議な街だなと改めて思った。

神さんからにグレイスを受け取るために、自分の中にリミットは決して設けまい。

写真はイーストヴィレッジの楽器屋の前にあったNaraさんの。。。。
先日逮捕されたという報道があったけど、
やっぱり落書き、してんじゃん!(笑)
 
北緯: +40.7933 東経:-73.9455 (誤差: 500m以内)から投稿しました。
こちら,-73.9455&ll=+40.7933,-73.9455&spn=500&z=14

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反省続き
2009年04月16日00:14

昨夜の録音を聞いてチェック反省。
とはいえ自分で気にしている1割のミスよりも、考えずにやっている残りの9割が意外と鉄板で確かに良い演奏になっている。
そして常時テンション高いジェイクが良い仕事をしている。
英語でMCも頑張っているが意外と日本語のMCがいちばんウケている(笑)
総合してちゃんとノックアウトしていると思う。Thank God.

リッチー牧師は音楽業界の人で大きな仕事も色々手がけているようだ。
リッチー牧師の手がけているバンドのいくつかをジェイクが知っていたという偶然があった。

今日はリッチー牧師とまた会えるみたいです。
ロックミュージカルだか、観光か、行ってみないとわかんない。
感謝。
 
北緯: +40.7947 東経:-73.9467 (誤差: 500m以内)から投稿しました。
こちら,-73.9467&ll=+40.7947,-73.9467&spn=500&z=14

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NYC
2009年04月15日16:26

にうようくはイーストヴィレッジでのショウを終えてきました。
結果的には勝ったと思います。

リッチー牧師にスネア等の機材をお借りし、何から何までお世話になったんですが、ショウの始まったときにはお客さんが5人くらいしかおらず、リッチー牧師に申し訳ないとともに、すわ、これは初めてニューヨークでライヴしたときにお客さんが5人しかいなかったという例のMONOさんのエピソードの再現かと思いましたが、演奏を続けるうちにだんだんお客さんが増えてきて、最終的にはOtto’sの演奏スペースがかなり埋まるくらいになりました。そうですMONOさんの初回の記録を上回りました(笑)

現金なもので最初はお客さんの少なさにあせって演奏にもミスが多かったのにお客さんが増えてくると俄然調子が出てくるものです。
前のバンドの様子を見ていてニューヨークのお客さんは南部の人達よりも大人しくて反応も控えめかなと思いましたが、僕らみたいな馬鹿なパフォーマンスやっていればお客さんも一緒に馬鹿になってくれるようで結局は大盛り上がりとなったようです。
自分では前半のミスの連発をずっと気にしていたのですが後半会場は非常に盛り上がっていたと嫁はんが教えてくれました。

終わってみれば今までの街同様に賞賛、握手、サイン、ゲストブック等、そしてお客さんとのかけがえのないコミュニケーションがありました。
しかしハコの構造かやはりニューヨークだからかマーチャンの売上にはつながりませんでしたがチップジャーの中にいくばくかの30ドルが救いでした。

実は今日の最初に演奏したバンドのドラマーさんは日本人の方でした。もうニューヨークに20年住んでいるそうで、その方によれば、バーと演奏スペースが別れていてそれぞれ勝手にやyてね式のヴェニューは昔ながらのニューヨークのスタイルで、今では珍しいのだそうです。
その方とも色々話せて良かったです。

演奏のことを言えばモニター環境がまったく整ってない中という悪条件を差し引けば、その割にはヴォーカルは声が出ていたと思います。
ギターアンプはハコ備え付けのJCM900を使いましたがよくエッジのある音で鳴ってくれました。

そしてこちらに来てからなぜか一度もうまくいっていなかったFirst Popが今日はうまくいきました。

とりあえず、眠いので続きはいずれのちほど。
 
北緯: +40.7933 東経:-73.9455 (誤差: 500m以内)から投稿しました。
こちら,-73.9455&ll=+40.7933,-73.9455&spn=500&z=14

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移動日
2009年04月14日16:28

本日は二泊三日お世話になったエリオットさんちを出発してアトランタの空港からにうようくへ向かいました。
しかしなかなかあせった日でした。
朝いちばんで機材をダラスのKenさんとこに送りました。意外とUPSが安く、予想以下の輸送コストでいけました。Kenさんまた後でトラッキングナンバー送ります、水曜日の午後3時以降の見込みだそうです。

そこまでは順調だったのですが、アトランタの空港。
余裕を持って行ったにも関わらず、Dollarレンタカーの返却する営業所が見つからない、実は空港の中にはなくて外にあるという予想外の罠があり大変でした。他のレンタカーは空港内にあるのに意外でした。文字通り詰めが甘かった。ちゃんと調べておくべきでした。
結局それを探すのに苦労して時間を費やし、最後には空港そばのストリートで僕が一人車から降りて聞き込みをするハメになりました。
しかしそこは日本人やエリオットさんたちが住む住宅街とは違い治安の悪そうなHey! Yo!ギャングスタな場所でした。適当に話しかけたらHey, Yo!な答えが返ってきて、あちゃー、と思いました。周囲もそんな感じの人ばかりでなかなか怖かったですがそれでも保険屋っぽいお店に入り場所を聞き出すことに成功したのでした。
レンタカーを返し空港にチェックインすると時間ギリギリ。係員のミスによる搭乗券の発行ミスのトラブルもあり間一髪かと思われましたが猛ダッシュの後フライトが遅れているのをみて力が抜けました。
フライトは結局一時間遅れて、シカゴでの接続も別の便に振替になったのですがその飛行機が思いの外早くニューヨークについて結局遅れを取り戻しほぼ予定どおりにニューヨークに到着したのでした。本当に疲れました。
しかし飛行機が遅れたり、遅れをいつのまにか取り戻したり、ずっと祈ってましたが本当に神さんが面倒みてくれてるなあと思います。すげえよ神さんと思います。
しかし上空からニューヨークの夜景が見れたのでした。

ニューヨークは皆初めて、僕も初めて、Ground Central駅でおのぼりさん気分で写真を撮り地下鉄へ。よりによってハーレム南端という微妙な場所のドミトリーへ。
ほんの2ブロックでしたがまたもHey! Yo!ギャングスタな雰囲気にはっしーはすっかりめげていました。
そして今までお世話になった方々の素晴らしい住環境にくらべドミトリーの環境は狭くてまた独特ですが、これもまた面白いと感じます。安いしね。
私と嫁さんはちゃんと個室をゲットしました。

すでにニューヨークでは紹介していただいたRichie牧師と連絡を取っています。なぜかドラムの機材を貸していただくことになってます。各地で助けてくれる人がいることはとてもありがたいです。
今日も無事旅ができた事に感謝。明日はイーストヴィレッジをぶっ飛ばしてきます。
自分を捨てたすべて捧げる演奏ができますように。
神さんが力貸してくれますように。
in Jesus name.
 
北緯: +40.7933 東経:-73.9455 (誤差: 500m以内)から投稿しました。
こちら,-73.9455&ll=+40.7933,-73.9455&spn=500&z=14

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アトランタGA、イースター日曜
2009年04月13日11:52

イースターサンデイ。
アトランタ郊外の日本人教会で、礼拝に参加し、また2曲賛美の演奏をさせていただきました。

ダラスのみちやさんたちも少し前にここを訪れていると思うんですが、
彼らはカホンと歌みたいな感じでやったらしく、ドラムキットを持ち込んででかい音鳴らしたのは初めてだと言われました。
しかし、実際はとても小さな音で、サウンドチェックもなしにやったので、マイクも司会用のものを流用し、ひずみまくっていたので、不完全な環境ではありましたが、とてもよかったと思います。
感じていただけるものがあれば幸いです。

曲は、OnlyOneWishならびに、StarfieldのSonOfGodをここでもやりました。
ヒューストンでバイブルスタディの際にはアコースティックでやりましたが、今日のSon Of Godはバンドバージョンでした。ジェイクのコーラスが良い具合で、
またこの曲は、日本でリハーサルしているときには、どうしてもうまくうたえなかったのですが、先日ヒューストンでやった際といい、やはり本番になると、賛美の心があふれてくる感じで、実力以上に歌うことができるようです。これは自分でもちょっと驚きでした。

そして午後はホスト先のエリオットさんたちとベトナム料理を食べ、そのあと、StoneMountainという観光地に行ってきました。要するにでっかい岩の上にのぼって景色がいいな、と、そういう場所です。
そして岩にでっかい彫刻、南部の将軍の彫刻が彫ってありました。
岩の上からの景色は、天気もよく最高でした。
そして一面ずっと景色が広がっていました。
これはお借りしたノートPCからなので写真はありません。後で。

しかしエリオットさんちにお世話になっていますが、ここも非常に素晴らしいところです。エリオットさんご夫妻も非常に良い人達です。

今回とても驚いたのが、
そもそも、アトランタでちょうどイースターサンデイだから、教会にどこかいきたいな、ということで、Kenさん経由で、ダラスのみちやさんに連絡して紹介してもらったのがこのWestminsterJapaneseChurchでした。

そして、滞在先のエリオットさんが、ジェイクの知り合いだったのはまったくの偶然だったのです。
ジェイクは、エリオットさんと、横浜でたまたま知り合ったのでした。

しかし、来てみれば、そのエリオットさんは、もちろんクリスチャンですが、やはりご主人がアメリカ人の日本人の女性の方なのですが、ご自身は建築の仕事をされている方で、
そのWestminster日本人教会の、最近行われたらしい増築の設計を無償で引き受けた方だったのです。
そしてその方の紹介ということで、牧師さんに話がとおり本日は教会で賛美の演奏をすることができ、現地の皆さんと交流ができました。

ジェイクがエリオットさんと知り合ったのも、みちやさんにこの教会を紹介されたのもまったくの偶然だったわけで、
そのあまりにもうまくいっている偶然に、思わずビューテフル!と叫ばずにはいられない思いです。
神様はちゃんと道や出会いを用意していてくれるなあ、と思います。

僕らの旅にも、これからもまだまだ続いていくであろう僕らのこの旅路にも、神様の計画があると、信じています。

そしてブッチ牧師は、NYCにいるもう一人の牧師さんを紹介してくれました。
これまた、お会いするのが楽しみです。

ちょっと余裕ないのでコメントのレスとかしてませんが、
ごめんね!

PraiseGod!

Atlanta GA
2009年04月12日13:59

本日は午前中にウイスパーさんと朝ご飯を食べ非常に有意義な交流が出来ました。そして午後はchattanoogaのモールにてブッチ牧師と交流しポッドキャスト用の素材も収録して非常に良い出会いとなりました。
アトランタに到着しジェイクのお友達であるエリオットさんちにお世話になっています。
アトランタのショウはキャンセルとなりましたが明日イースターサンデーに日本人教会で演奏させていただけるようです。
イースターサンデーに演奏出来るなんて夢のようです。
神様に捧げる演奏が出来ますように。
感謝します。

 
北緯: +33.9386 東経:-84.3962 (誤差: 111m以内)から投稿しました。
こちら,-84.3962&ll=+33.9386,-84.3962&spn=111&z=14

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Nashville TN
2009年04月11日14:00

今夜のモーテルにはWi-Fiが無いので今のうちに書いておきたい。
聞くところによればトルネードで被害が出ているという悪天候の中、お前らはトルネードの中を通って来たんだと言われましたがまず無事に来れた事に感謝。
そしてここまで一日ごとに積み重ねてきたことの成果、今日は最高のショウをすることが出来ました。
きちんと自分を捨て身でぶん投げることが出来ました。
ネットで知り合ったワカイセンシ君やウイスパーさんが来てくれたこともあり、またワカイセンシ君が僕達のために手作りティーシャツを作ってきてくれるというハッピーな出来事がありそのティーシャツを着て演奏しました。
今までの街でも常に他バンドをぶっちぎってはいましたが今日は好意的なお客さんがたくさんいたこともあり、ショウはバカ受けとなりマーチャンが売れまくりで販売ティーシャツも品切れ寸前と非常にうまくいった日となりました。
努力が報われた日でした。
クリスチャンミュージックのメッカ(へんな表現だ、笑)ということもありクリスチャン的にもメッセージ的にも心地良いショウが出来ました。
祝福に感謝します。
気持ちよく眠ることが出来そうです。
ありがとうナッシュビル。

明日のアトランタは正式に中止が判明しました。
ウイスパーさんと朝ご飯をたべて昼過ぎにはchattanoogaにてブッチ牧師とゆっくり会おうと思います。
トルネードを避けることが出来ますように。

iPhoneからなのでまた写真は適当です。
 
北緯: +36.2185 東経:-86.6995 (誤差: 2203m以内)から投稿しました。
こちら,-86.6995&ll=+36.2185,-86.6995&spn=2203&z=14

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Big Rock AR
2009年04月10日14:55

ショウ終わって対バンドのブルースバンドを見てます。
Little RockをBig Rockでshredしばき倒してきました。
きちんとしたハコでモニター環境がしっかりしていたためやっとハイトーンの声がちゃんと出ました。
これはおおきなことでつまりこうして演奏するということはとても勇気のいることでやはりそれは自分をさらけだして本当の自分で愛の行為を捨て身でするということに他なりません。
それが出来た意味でひとつの壁を超えた気がします。
それなりに観客がいてやはりリトルロック非常に良いところです。
ショウの後に今日もawesomeをいくつももらい握手とシュレッドに対する賞賛をもらいました。ハコの構造上かマーチャンの売上にはつながりませんでしたがゲストブックは多少なりとも埋まりました。
ショウの前半ですでに汗と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていたのが物語っています。
後半にはお客さんがウイスキーを差し入れ一気飲みしました。
そりゃ盛り上がるだろうって。
伝わるものがあったと信じたいですしまた手応えが今日もありました。
弱いもの、はぐれもの、底辺人の側ですぼくら伊万里音色です。
明日はカントリーの都ナッシュビルをshredしばきたおして来ます。
感謝。
In Jesus mighty name!
 
北緯: +34.7494 東経:-92.2664 (誤差: 2092m以内)から投稿しました。
こちら,-92.2664&ll=+34.7494,-92.2664&spn=2092&z=14

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Little Rock AR
2009年04月10日08:53

無事に8時間ドライブを終えてリトルロックです。なかなかロックな街です。
10PMからショウです。
うまくいきますように。
 
北緯: +34.7533 東経:-92.2690 (誤差: 2403m以内)から投稿しました。
こちら,-92.2690&ll=+34.7533,-92.2690&spn=2403&z=14

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Houston TX
2009年04月09日16:41

ウォーカーさんちでお世話になった後はHoustonでの演奏でございました。
新聞に載ってたからたくさんお客さん来ると対バンの子たちは言ってたんですが実際はそれほどでもなかったですが(笑)、しかしかなり調子を上げてきた演奏が出来ました。awesomeやkick assの言葉をたくさんもらってマーチャンもいくつか売れて、ぎゃらさんも多少いただきました。
面白い夜だったと思います。
皆さん例によってはっぱをふかしてましたがstraight edgeなので丁重にご遠慮しておきました。
そういえば昨日はバイブルスタディの集まりでアコギで2きょく演奏させていただきました。自分の曲はアコギで演奏するようには出来ていないとわかりましたがstarfieldの曲は非常にうまくいきました。帰ったらネットに上げたいと思います。
今は計画どおりHumbleという街のモーテルです。明日は最も厳しい8時間ドライブです。
安全に行けるよう祈ります。
感謝。

またiPhoneからなので写真は適当です。
 
北緯: +30.0052 東経:-95.2646 (誤差: 196m以内)から投稿しました。
こちら,-95.2646&ll=+30.0052,-95.2646&spn=196&z=14

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ええい位置情報テスト
2009年04月07日16:51

今度こそ更新どうだ?
 
北緯: +30.3197 東経:-97.7158 (誤差: 1120m以内)から投稿しました。
こちら,-97.7158&ll=+30.3197,-97.7158&spn=1120&z=14

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モーテルでござい
2009年04月07日16:48

mixi docアプリの位置情報更新テスト。
 
北緯: +35.5133 東経:+139.6394 (誤差: 70m以内)から投稿しました。
こちら,+139.6394&ll=+35.5133,+139.6394&spn=70&z=14

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Austin TX
2009年04月07日14:58

さて最後のレゲエバンドが演奏するにいたってライブハウスにはマリファナの匂いがたちこめてます。

すべて祝福された昨日のダラスICCの演奏と比べて今日はある程度試練の日でした。
余裕のないドライブやドラムキットの準備のトラブルなどで精神的にも時間的にも余裕なく、そのせいかヴォーカルは最低の調子でした。
しかしそれでも絶対領域としてギターはばっちりだったこともあり、終了後は多くのお客さんから声をかけられ肩を叩かれました。わずかながらマーチャンも売れました。

そしてアドリブで言ったジョークが結構ウケてくれたのでそれでオーケーです。

やはり一昨年以来あんなに訪れて演奏したいと思っていたオースティン、やはりハッピーです。

月曜日という条件下ですが、こんな状態ではあってもこの夜の他のバンドを上回って刻み込んだ手応えがあります。

iPhoneからなので写真は適当ですが。

今日は時間なかったから明日の朝にでも六番街で写真撮りたいな。

ハコのサウンド担当はちなみにSODのベース(だった?)というビリーさんという人でした。

感謝!
 
北緯: +35.5133 東経:+139.6394 (誤差: 70m以内)から投稿しました。
こちら,+139.6394&ll=+35.5133,+139.6394&spn=70&z=14

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ICC Dallas, April 5th
2009年04月06日14:00

ICC Dallasにて1曲のみですが演奏してきました。あめりかさんでの一応最初のオフィシャルな演奏でした。
嫁さんと一緒に証しをして、バンドで1曲OnlyOneWishを演奏しました。非常に良い感じでした。とてもハッピー。
そしてその後洗礼で水に沈んできました。なかなか気分よかったです。
そしていくつもとても良い出会いがありました。ICCダラスの皆さんに感謝します。

明日はAustinに2年ぶりに向かいます。祈ります。PraiseGod!

Dallas
2009年04月04日21:37

無事テキサスに到着しました。
Kenさんとこにお世話になってます。
とりあえず犬と猫に集中攻撃にあって毛だらけです。

脈絡のない写真ですがとりあえず報告まで。
昨日はGuitarCenterに行ってきました。
車もゲットして機材も良い感じです。

日曜日には洗礼を受けちゃいます。

Austinのショウがフィーチャーされました。
こちら
なんかビデオにのってます。
ありがとう。

No(292)

■…2009年 4月23日 (Fri)…….ラジオのねた
他人を紹介したいがばかりに、
挑戦してみたネットラジオ。
本日初回収録。

以下、ネタ。
カード引いて答えてもらう。
ほとんど嫌がらせ。
(いや、ゲストが女性の方だった場合は手加減しますってば)

今までの恋愛で一番の失敗は?

今までで一番修羅場だった別れのことを教えてください

今までで一番よくなかったデートはどんなでしたか?

今好きな人がいますか?

好みのタイプの異性はどんなですか?

不倫または妻子ある人を好きになったことはありますか?

結婚したいですか? 既婚の場合は、結婚ってどうですか?

愛を見つけたと思った瞬間はありますか?

やり直したい恋愛はありますか?

今、愛を持っていますか? 何リットルくらいありますか?

今までに傷つけてしまった人のことを教えてください

別れようかなと思った瞬間のことを教えてください

今までで一番よかったデートはどんなでしたか?

今までで一番傷ついた体験を教えてください

人はなぜ恋をするんだと思いますか?

これまでの恋愛で一番学んだことは何ですか?

あなたにとってセックスは恋愛の何パーセントくらいを占めますか?

ほんとは、
今まででいちばん最低だったセックスは、
とか、
聞きたいんだけれど、
(男性ゲストの場合ね。)
それは収録後に飲みながらですね。

で、5月13日(水) に、時間は夜ですが、吉祥寺にて、次の収録にゲスト来てくれるミュージシャンの方募集。
クリスチャン関係の方歓迎。

No(293)

■…2009年 4月23日 (Fri)…….不良息子
ダラスのICCのパタリロ牧師は、
毎日、すっごい長いデボーションのメルマガを送ってくれて、
こんなの毎日読めねえよ、と思うとともに、
凄いなあ、と思うんですが、
今日のやつによれば、

「神と取っ組み合いをするような心を持つときにこそ、最も素晴らしい祈りをささげ、最も偉大な成功をおさめることができる」

んだそうです。

これは僕もすっごく同意、実感、するところで、
なんというか僕が常々昔から思っていたところのことは、

「神さんとケンカする度胸もなしに、神さんと仲良くなれるわけねーじゃねえか!」
ということで。

要するに、神さんと人間が、親子関係で、愛情の関係だとしたら、
親だってちょっとくらい子供に反抗してもらいたいと思うのよね。
反抗っていうか、
少なくともロボットみたいにはいはい言ってるのはヤだと思うのね。

親父に挑みかかってくるくらいの息子とかじゃないと、
神さんだってつまんないと思うのさ。
「ふ、息子よ、まだまだ青いな、だが、なかなかやるじゃないか」
みたいな。

人間であれ誰であれ、そういうことでしょ、コミュニケーションって。
本音でぶつからなきゃ。

だから、書いてあったしいつも言われることだけど、
愛の反対は無関心なんだってさ。

反抗してるうちはそれは愛みたいよ。

以下、抜粋。
コピペしても怒られないよね?

—————-
ロイ・ローレンスは取っ組み合う祈りと対称をなすのは「無関心」だと説明しました。彼はある時ホスピスの働きをしている牧会者の証しをききました。ある日、一人の患者が相談に来ました。その患者はガン細胞がすでに体中に広がった状態でしたが、その前夜に大声で叫びながら神に悪口を浴びせたことでひどい罪悪感を感じていました。そして永遠の命を失ったとまで考えていました。牧師がその患者に尋ねました。「愛の反対は何だと思いますか」患者はこたえました。「憎しみです」とても知恵ぶかい牧師が答えました。「いいえ、愛の反対は“無関心”です。兄弟は神に対して無関心ではありませんでした。むしろ、どんな心でどんな考えをしていたとしても夜通し正直に話をしたのです。昨夜したことをキリスト教では何と言うか知っていますか。それは祈りです。兄弟は夜通し祈りをささげたのですよ。」

神のもとへ行くもっとも簡単でもっとも難しい道、祈り・フィリップ・ヤンシー
——————————–

そんでごめん、
ネットラジオの準備で追われたので、
レスとかご挨拶メールは、
もうちょっと後日。

No(294)

■…2009年 4月24日 (Sat)…….ベーシック好き嫌い
好き嫌いってのはどうやら自分じゃどうにもならないみたいだ。
僕はやっぱりこの国の現状が気に食わないらしい。
この国にいる限り僕は音楽家としても信仰やクリスチャンとしても何かを自分を偽っていかなければならないらしい。

なんか調子がおかしいなと思っていたらツアー中と同じように人にフレンドリーにしようとしていた。
どうやら巨匠長谷川町子さんの傑作「いじわるばあさん」のごとくイケズな態度でいるくらいが僕のこの国に対するスタンスとしては正しいようだ。
長谷川町子さんは熱心なクリスチャンだったという。そんな巨匠がなぜあんな痛快で痛烈な作品を書いたのかということだ。

普通のライヴには興味が持てない。
教会をロックするんであれば価値観をぶっ壊すくらいのことをしたい。
そんなこの国の現状にいったいどんなことが出来るだろう。
この国の教会や信仰の姿に対してどんなスタンスをとって接するべきだろう。
せっかくだからもうちょっと考えてみよう。

自分を捧げるような演奏をこれからもしたい。
捧げるべき場所、捧げるべきものを見つけていくのが、何よりやるべきことだろう。
自分たちを捧げるのにふさわしいものを探すこと。
いたずらに活動を急ぐのではなくそれこそが本来やるべきことだ。

音楽やるうえでクリスチャンとかそういうことを言わない方が良いのではないかという意見が今回のツアー前にもアドバイスとしてあった。

しかし実際クリスチャンということを大上段から振り下ろしてみて、それは予想外に受け入れられた。
なぜなら実際には日本からのクリスチャンロックという時点でそれは既にジョークでありギャグでありネタの域にあるからだ。

これからもなんと言われようと大上段から振り下ろす。
そしてそうして良いのだと既に言われている。
そんでfaithを示し伝えるには唯一行動しかない。
身をもってfaithを捧げる!
いつだってハードにロックする。
だって
「神はハードロックを選ばれた」からだ。

この国において、何にこの僕らの身を演奏を捧げたらいいのか、神さん示してくれ!

そうそうなんでかというと、
4/29に予定してたインターナショナルスクールでの演奏が、諸事情によりナシになっちゃったのよね。
Y牧師、頼むよー、という感じだけどまあ感謝するのみです。
ちゃんと自分たちで考えるからさ。

No(295)

■…2009年 4月24日 (Sat)…….汗ラジオ
アメリカさん回って、体重は増えも減りもしなかったんですが、
帰ってきてからの数日で食べまくって体重が増えた気がしているToneです。

昨年に℃96のRieさんにお誘いいただいた東京ネットラジオのやつを、
お誘いいただいて僕も挑戦してみることにしました。

そして、その初回の収録を、昨日おこなったんですが、
自分でフェーダー等も操作する生放送方式での収録で、
なおかつ初回だったため、
そしてツアーに行っていて準備がまったくできなかったため、
超ぐだぐだになりました。

ゲストも、アイ・ドント・ノウのヤギくんに来てもらって、
とてもありがたかったのですが、
ヤギ君も僕も、テンパって熱く語る似たようなタイプだったため、
テンパリの相乗効果のごとく、
超あせりまくりの15分間になってしまいました。

僕はすっごい失言とか平気でしちゃってるし(汗)
やっぱ僕はこういうのやらない方がいいね(笑)

たぶん、いろんな意味で笑える内容になっちゃってると思います(汗)

でも、ヤギくんもたくさんフォローしてくれて、
彼のメッセージは伝わる内容になってるんじゃないでしょうか。

そして収録後に彼とごはんを食べてお話できたのが
とても楽しかったのでした。
彼はつっこんだ話もいろいろしてくれるので、
僕としてもとても楽しい時間になります。

彼のことは、もう結構な間、見守っていますが、
本当に会って話すたびに、まっすぐでひたむきな人物だなあと思います。
そして、そのうえに、ちゃんと頭もよく賢く考えていると思います。

しかし、そう納得しながら、
彼の話を、いや、本当にそうだろうか、
と考えてみる自分がいます。
もっと賢いやり方や、しなくてよい苦労があるのではないかと、
思ったりもします。
そこは、僕と彼との、趣味や方向性や、持っているものの違いです。

しかし
ひとつだけ思うのは、
人間は、それぞれが望む場所であるとか、望む物は、
ちゃんとたどり着ける、与えられるように
なっているということです。

そしてその意味では彼はちゃんと成功しています。
ちょっと嫉妬を覚えるくらいにしっかりと手に入れていると思います。
それはとても良いことです。

彼の願うものが、これからもよりいっそう手に入るよう。
彼が望みも、もっと大きく、ハッピーになるよう。

No(296)

■…2009年 4月27日 (Tue)…….さくっとプロフィール
さくっと書いてみたプロフィール的な文章のアップデート。
英語まちがってたら教えて。

伊万里音色(imari tones)
2004年頃より神がかった独自のロックを展開。孤高の活動を続けながら2006年、ドイツのSascha Paeth(Angra, Edguy等)の下でレコーディング。本格ハードロックアルバム”Japanese Pop”を完成させる。2008年、突如クリスチャンとなり、ジーザス=ロックとなる活動を開始。2009年春、アメリカ8都市を回るツアーを敢行。各地のライヴハウスや教会で演奏し絶賛を浴びる。日本に珍しいクリスチャンロックの看板を大上段に掲げ、日本のリバイバルは俺達が起こすと息巻いている。

Christian Rock from Japan, isn’t it funny? Because, in Japan almost everybody is Buddhist and Christians are only less than 1 percent of the population. Yes, funny, but they are serious.
Imari Tones was formed around 2004 and has been playing its unique and somewhat philosophical rock music in Japanese independent music scean. In 2006, they went to Germany and recorded old school hard rock album titled “Japanese Pop”, with German heavy metal producer Sascha Paeth (Angra, Edguy, Rhapsody, etc). In 2008 they became Christian and started taking their action for their faith, which is “Jesus=Rock”. In 2009 they for the first time toured in USA, played in clubs and churches in 8 cities, including Austin TX, Nashville TN and New York City. Now they are ready and aiming to bring Revival into Japan!

関係ないけれどこの前わんちゃんとお散歩したあたりにてご近所情報か。
たまたま見つけたので。
こちら
flower moundにてビデオシュート?

No(297)

■…2009年 4月27日 (Tue)…….週末の日記
土曜日。
ツアーのお礼メールをゆっくり書いていたら一日終わりました。
とはいえまだいろいろ残っています。
整理しなければいけない情報もたくさん。
GWもあるし少しずつ。

日曜日。
Yさんのレゲエバンド、来週水曜のライヴで、
生徒さんが何人か演奏に参加することになったため、
急遽の練習を手伝う。
インターナショナルスクールの少年少女たちのためにドラムをたたく。
教育に貢献したという感じ(笑)
レゲエのドラムって案外と難しい。
ってほどでもないけど。

ていうかあんなところにあんなスタジオあったんだ。

その後、今日のちゃーちは、
Yさんちにて。
大胆に祈れるか。
ということは、やはり、この前ダラスでお風呂にも入ったし、
ツアーもやっつけて学んだし、
大胆にアクションが起こせるということか。

水曜、29日。
St.Maul International School、10:50AM。
わかってる、早いよ朝。
ちゃーちの仲間と一緒にレゲエってきます。

ああそうだYaくん、メタカジいけそうだ、これなら。

あんまり辛くないよとYさんが言っていたカレーはやっぱりすごく辛かった。
無理。
唐辛子をばくばく行くようなホットマニアA氏とアフリカ出身でスパイシーがデフォルトのYさんの基準を、あてにしてはやはりいけない。

いや、まあ、美味しかったけどさ。

ていうかMySpaceでたまっていたフレンドリクエストを
60件だか70件くらい処理していたら一日終わった。

まだツアー後処理たくさん残ってるある。
でも最初の山は越えた。
と思う。

しかしメールやコメントで感謝の気持ちや愛情は
どこまで伝わるだろうか。
文面ではなく行動で伝わると思いたい。

No(298)

■…2009年 4月27日 (Tue)…….バスタブから墓場まで。今の景色。
というわけでテキサスでバスタブにもぐってきたし、
目標。

・日本のリアルハードロックシーンの再興
・日本にリバイバルをもたらす
・クリスチャンロックの旗を立てる

最初の。
「日本のリアルハードロックシーンの再興」

ぶっちゃけ、これは、今、頭の中に、
またなんとなくあるだけで、
幻想かもしれない。
やってみればわかる。
幻想、
そもそも存在しないものだったらそれはそれであきらめる。

たとえば80年代とか、
本当にリアルな日本ならではのハードロック、ヘヴィメタルのシーンがあったような気がしている。
黒光りして、危険で、本格志向で、
安易で口当たりの良いお子様向けのメタルではなく、
おままごとのような現代日本のぬるいメタルではなく、
精神的未成熟があたりまえになった子供向けの自己満足連鎖のロックでもなく。
密室において、
強い者のための、
大人のための、
本格志向で骨太なロック。
高度にストロングな精神性を持ったハードロック。

やれるか。
やれるもんなら、やってみたい。
ずっとあこがれていたけれど、
ついぞこの歳になるまで、
大人になって東京に来てみても、
実際にそんなものはちっとも見かけたことがないからだ。

もしかしたら、
はじめからそんなものは存在しなかったのかもしれない。
この東京に、東京ならではの日本ならではのハードロック、ヘヴィメタルの姿が、精神が、
あるだなんて、
そんなのはただの幻想だったのかもしれない。

もしあるんなら見てみたい。
教えてよ。心当たりがあるんなら。

東京シティのヘヴィメタルは、
ピュアで、反骨で、反逆で。
黒く光るヴァイオレンス。
アスファルトのごとくタイトに残響し、
コンクリートのごとく憂いを帯び、
しなやかな鋼のスタイルを失わず、
アンダーグラウンドに地下に生き続ける。

そんなものがあるのか。
最初っからそんなものは存在しないんじゃないのか。
最初っから子供のための未熟なロックしか存在しなかったんじゃないのか。

どうなんだ東京シティ。
これが俺の最後の問いかけだ。

次の、これ。
「日本にリバイバルをもたらす」

こんなにわかりやすくて、現実的(!)で、
なおかつわくわくさせられる目標もない。
一人でやるつもりはない。
皆と手を組んでやる。

「変化」、「Change」。
わくわくする言葉だが、
これほど、探し求めていた変革の答えだと感じる。
この国の状況を、根底から根本から変える。
これが答えだ。
これが僕らの革命だ。
僕らに与えられた使命だ。
いくらかかってもいい。
起爆スイッチを押すだけでもいい。
必ず成し遂げる。

あ、リバイバルという言葉の意味は、
一応クリスチャン用語みたいです。

次、
「クリスチャンロックの旗を立てる」
こんなにわかりやすくて、
簡単な目標もない。
簡単すぎて眼がキラキラしてしまう。
Up for grabって感じだ。
あんまり美味しすぎるのでここまでだ。
どこに立てるのかは内緒だ。

俺は政治もシステムも数字も、
法律も国も、
言葉として語られるロックも、
目の前にあるものも、
社会も、人間も、
全然信じられないけれど、
クリスチャン的に言うんであれば、
教会だって信じていない。
教義だって信じちゃいない。
神という言葉も信じていない。
心と思いと愛だけでたくさんだ。

だから言おう、
本当は皆のことが嫌いだ。
少しも認めちゃいない。
少しも評価しちゃいない。
皆のことを愚かだと思い哀れだと思いあきれている。
あまりにもあきれたゆえに放置し関わらないことを選んでいる。
それが僕の罪でもある。
いい人ぶることが子供の頃から上手なのは、
それが理由だ。
本当は皆のことがだいっきらいな
本当の自分を隠すためだ。

以上。
生きてるうちに、やっておきたいことをやる。
そのスタンスに、まだまだ、変わりません。

命は短いかもしれないんだし。
毎日が祭りであり、宴会であり、パーティーだ。
そう聖書にも書いてある。

パーティーのために命を惜しみなく分け与えよう。
いけすかない自分にできることはそのくらい限られてる。
与えることが僕の使命だ。

No(299)

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