TwitterとFacebookより適当にコピペ
春頃出ていたSuedeの復活作をようやく聴いた。レビューとかライナーはみんな「昔のSuedeが帰ってきた。全盛期のままで変わってない」とか言ってるけど、嘘やん。確かにサウンドスタイルは昔のままだけど、「本質的に明るくなっとる」がな!
これは「表面上のサウンドは明るくなったけど本質的には暗いまま」だったラストアルバム”New Morning”とはえらい違いでっせ!めっちゃ明るくなっとる。確かに独特の妖しさやねっとりとした楽曲は健在だが…メンバー皆時間の経過とともに成熟し大人になったということかね!
しかしこの変化が自分としてはイエスかノーかといえば間違いなくイエスだ。歓迎すべき変化だ。もともと明るい音の方が好きだし私。
それよりも初めてiPhoneから流して聴いたのが週末のいわき訪問の際だったので、日曜の朝のいわきの人気のない街並にやたらフィットしてしまい、その印象で俺の中に焼き付いてしまった。ずっとその記憶とリンクするんだろうな。
7曲目以降のどよーんとした楽曲の流れは確かにSuedeらしいのだが、それでも昔とくらべると格段に明るい。
かつては熱心なSuedeのファンだった私。2003年のあの日、めでたくSuedeを卒業(個人的に)してからというもの、自分にとってはやはり過去の大事な記憶という感じだ。この復活作も内容は良く、とても透き通って美しい音楽だけれど、たぶん自分の心にかつてのように刺さる事は無いだろう。
今の自分の人生は、Suedeを聴くには幸福過ぎる。Suedeを聴くには、今自分の人生には楽しいことがたくさんありすぎる。それでいいのだ。Suedeを必要とする精神状態というのは、あまり必ずしも幸福なものではない。かつてのSuedeキッズたちは、今どうしているだろう。
でもやっぱこれだけのバンドはそうそういないと、思うよ。あらためて。現在も、過去も、日本にも、UKシーンの中にも。一秒聴いて、すぐにそれとわかる、強烈なSuedeの個性。そして美しい楽曲。
I think this video is awesome. A new song from my long time favorite UK Glam band Suede. こちら
I love my cruising board. このクルーザーボードに乗り始めたのは今年の2月から。トリック決める用でなく、街中の移動に使うのがどうしても欲しくて。結果、これは人生を変える乗り物だ。最近ずっと、10月のツアー(The Extreme Tour Japan)のブッキングや手配に、あちこち走り回っているけれど、ずっとこの板に乗っている。横浜でも、石巻(は違うデッキだったけど)でも、先週訪れたいわきでも。もともとインドア派でひきこもりがちな私でも、これがあるだけで外出が苦でなくなり、ぐっとアクティヴになれる。電車からの長距離の移動も楽しくなる。これに乗って街を駆け抜け、動き回っていると、自分はこうやって人生を駆け抜けるために生まれてきたんだ、と思うことができる。人によってはフェラーリやポルシェで走るのを好むかもしれないが、僕にはこの方がずっと自分らしい。いい歳して、って感じだが、事実だ。6月にベアリングを変えてから、ぐっとスムーズになった。まだまだこの板に乗って、いろんな人に会いに行きたい。
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水曜日の音小屋さん(横浜関内)のライヴでは、Imari Tonesとジーザスモードのふたつのバンドでギターを弾きます。チューニングも違うのでギターを2本用意しなくてはならない。弦も2本とも替えなくてはいけない。めんどくさい!見にきてね!こちら
週末は福島県いわき市に行って、The Extreme Tour Japanのブッキングをしてきました。これで、横浜/川崎、福島県いわき市、宮城県石巻市と、予定している全日程のブッキングが出来たことになります。クリスチャンバンドのツアーではあるけれど、他のミュージシャンがあまりやらないような場所で、ロックでユニークなブッキングが出来たと思っています。しかし、まだまだやることはたくさんあります。宿泊も100%確保したわけではないし、車の手配も必要だし、告知、宣伝、チラシ制作、通訳やコンサートなど手伝っていただける方も必要です。10/1~14 横浜地域、10/15~18いわき市、10/19~21石巻市の予定です。ブッキングしたコンサート以外にも、各地で、交流、パーティー、遊んでくれる方、一緒に路上で演奏してくれる方、ぜひ声をかけてください。この写真の人たちが来ます。(写真はThe Lacks)
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こんなビデオ作ってみましたよ。「遠い夏の子守歌」という曲です。昔作ったシンプルなピアノの曲。先日訪れた石巻の写真を使って、ちょうどいいのができた。日本の夏って感じを、出したかった。こちら
俺が今これをやってるのは、自分なりにでも、どこで死ぬにせよ、死ぬ時に俺は自分の祖国を十分に愛したかと言われてイエスと答えたいんだよね。まあでも俺は異国の邪教キリスト教wを信奉してるから裏切り者だってんなら仕方ないけれど(笑)
My new toy, Blackstar HT-Metal distortion pedal. Probably the best “metal” distortion pedal on the market at this point. Very very metal. This will probably be the last distortion pedal I would ever buy in my life on this planet earth (because I don’t think I can find anything better in my lifetime). I will use this when a good tube amp is not available. しかしこの”METAL”っていうシールがちょっと恥ずかしいので剥がしたいように思う(笑)
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Tanabata festival in Asagaya, Tokyo. Me and my wife come to this festival every year, probably 11 years in a row. There is a reason for this. Like, long ago, we fell in love because of this “Tanabata” thing… 阿佐ヶ谷の七夕まつり。先週行った。毎年行ってる。
Living Colour playing “Cult of Personality” @Blue Note Tokyo, last night. リヴィングカラー見てきた。ついに見れた。この複雑な音楽性をappreciateする観客もクールだ。メタルというよりは、「スラッシュもパンクも出来るソウル&ファンクバンド」という方が近かった。
人間の罪っていろいろあると思うけれど、俺が思う人間のいちばん重い罪って、真実を知ろうとしないことだと思う。じゃあ真実って何って言われても困るけど…
Last week Tak visited Ishonomaki town, Miyagi prefecture, to book some shows for The Extreme Tour Japan. Let me share with you some pictures of this beautiful town, recovering from the tsunami disaster 2 years ago.
金はないが健康はある。体はわからんが心の健康は多いにある。体もスケートボードが出来るくらいには健康だ。心もわからんが嫁さんを素直に好きと言えるくらいには健康だ。
それくらいで同じ時間を生きてきた同世代の人たちと大差ないよね。ちょっとバンドやってたって。金がないって事くらい(笑)