https://taknakamine.blogspot.jp/2018/03/blog-post_84.html
(bloggerからの移行にあたって動画は移植できなかったので、元アドレスを記載しておく)
思い入れたっぷりではあるが。
先日の新橋ZZにおける、現体制イマリトーンズの最後のステージ、から。
その日の最後に演奏した、Winning Songの映像を、こそっと上げてみようと思う。
YouTubeには上げない。ずっと後でタイミングを見て順次上げると思う(笑)
この”Winning Song”を、バンドで、人前で初めて演奏したのは、記憶が確かなら、2004年の9月のことだ。
それ以来、なんやかんやと、ずっとセットリストに入っていた。
この曲も日本語バージョンと英語バージョンの両方がある。
作曲に至っては、メモによれば、ギターパートの部分は1998年頃に書いたものだ、とあるではないか。
どこから聴いてもVan Halen大好き、っていうのが丸出しな曲であるが。
その中にも、日本のロックらしさとか、自分らしさというものを少しは込めることが出来た曲だと思う。
そして、この曲の歌詞はもちろん、クリスチャンになる前、バンドももちろん、クリスチャンバンドになる前、に書いたものだけれども、
しっかり映像にも字幕を付けてしまったが(笑)
やっぱりこうして見ると、
どう見てもクリスチャンロックだろ、これ、みたいな、
それくらい、
「信じる」ってことを歌ってる。
なにしろ1番のAメロから既に聖書を読んでいるではないか(笑)
そして復活、命のよみがえり。
音の面でも、言葉の面でも、よく描いたものだと思う。
(はるか昔に書いたものだから、そう思えるのだ)
だから言おう。
信じ続けた僕らのハートを、高く誇ろう。
これは僕たちの勝利の歌なのだから。
僕たちの、魂の、命の勝利は、天に。
なお、ギターソロはあんましビシっと決まっていない(笑)