長ーい過去日記をインポート

バンドのウェブサイトのリニューアルとともに、
どうしようかな、と懸案事項になっていた
「cgiスクリプト上でずっと書いてきたとりとめもない過去日記」なんですが、
手動でコピペによるインポートが完了しました。(笑)

こちら –Toneの過去日記(2008–2018)

(笑)って感じです。

日記は本当に恥ずかしいのです。
恥ずかしいけど、書いてしまう。
昔からの友人は、僕が、やたら思い入れの強い文面の、やたら長い日記を書く癖があることを、知っていると思う。
むかーし、mixiというサイトがまだ流行していた頃は、そちらに日記を書いていたけれど、
ウェブサイトにある、古めかしい日記帳にも、同じ内容を記録し続けていた。

この習慣は、もっと若かった頃、インターネット黎明期から始めていて、HDに残されているデータを探せば、たぶん2001年とか、2002年くらいからデータが残っているはずだ。

でも、さすがにそんなに若い頃に書いたものとなると、とても恥ずかしくて、公開する気にはなれない。
2008年頃に、ウェブサイトのドメインを変えた事があって、その時からは同じ日記帳を使い続けてきたから、そこまでの内容を、今回、このWordPress上にインポートした。手動で。

だから、2008年から、2018年までの、10年間の日記ということになる。

内容はとりとめのないもので、恥ずかしいんだけれども、そして、多少は問題のある内容も含まれているかもしないけれど。でも、それは創作とか、思索の記録であるし、たまーに、「おお、こんなことを考えていたのか」とか。真面目に考えていたんだなあ、と自分で感心したりもする。

なので、恥ずかしいけれども、それも「資産」なので、掲載することにした。

今回、リニューアルで、バンドのウェブサイト、英語ページと、日本語ページを、アドレスを別にして完全に分けてしまった。
その内容は、まったく別、ということにはならないけれども、違った書き方はするだろうと思う。
そして、この「.tokyo」のアドレスに作った日本語ページに関しては、僕の個人ブログというか、新たな日記帳、雑記帳になるだろう、という予感もしている。

けれども、そろそろ、分別を身に付けていい年齢であるからして、感情のままに書くばかりでなく、少しは読む人の目を意識した記事を、書いていけたらいいなと思っている。

 

尚、ウェブサイトのリニューアル、この「過去日記のインポート」は大変な作業でしたが、これで終わりではありませんで、ディスコグラフィーのページとか、歌詞のページとか、作っていかないといけません。

でも、10年分の日記を手動でコピペするのに比べたら、きっとそれほど時間はかからないだろうと思います。

 

写真は、今回インポートした過去日記の開始地点、2008年6月の、自分の写真。
Jackson Soloist (Standard、日本製)を持って演奏している、数少ない写真。
これ、僕にとっては14歳の時から弾いている、最初のギターだったんだよね。
今は実家で眠らせています。

またギターの記事も書きたいな。

 

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