Finally sent out a newsletter announcing the new album. Managed to get it done in 2018, last minute. (^^;
https://mailchi.mp/c6b3856e1afa/new-album-overture-from-imari-tones
↑ニューアルバムを告知するニュースレター(のweb版)
ニュースレター出すの年内ぎりぎり間に合った〜。(ほっ) メーリスのプラットフォームをこれまでのReverbNationが最近ダメダメな感じになってる(当社比)ので、Mailchimpに変えたんだけど、リストの移動、ドメインの認証、メールの設定とかブラウザのこととかですっごい時間かかった〜。
でも、これでちゃんとメーリングリスト管理するぞ、って感じになった。これからもっと、商売するぜ〜、オレたちの音楽で〜。
ついでにもういっちょ。些細なことだけど、昨晩メシの後にFB個人ウォール用に書いてたやつ。
なんかロシアのメタラーさんがブログで”Overture”のレビュー書いてくれた。
酷評されてる(笑)
でも面白く読みました。
ありがたいことです。ありがとうございます。
igor0131metal.blogspot.com/2018/12/imari-tones-overture-review.html
今度の”Overture”は、何度も言ってるんだけど、あの3人で最後に作ったアルバムで、自分のオサレ系インディー趣味に走り、全部日本語でやり、なおかつ「残りもの」素材なので、「メタルは期待しないでね」「今までの作品とはちょっと違うよ」ってブログでもFBでもビデオでも何度も書いてる。
それなのに「メタルじゃない」「音楽性がバラバラ」みたいな書かれ方をしている(笑)
たぶん、ちゃんと見てないんだろうな、って。ネット時代ってそういうもの。140文字以上の情報は誰も追わない。
たぶんこのブロガーさんは、”Jesus Wind”も聞いてないんじゃないかな。
あれならきっとご期待に添えただろうに。タイミングが悪いね。
でも、見てみると、明らかにモダンなメタルが好きな人で、他にレビューされているバンドも、有名なバンドさんばかり。
そんな中でうちみたいな弱小バンドを、(クリスチャンメタルなんておかしなことをやってるからだろうけれど)、レビューしてくれてるだけでも光栄で、ありがたい。
いったいどこで見つけてくれたんだろうか。
うちみたいに孤立無援な活動で、完全インディーで個人でやってるところ、そんなふうに見つけてもらえるのだとしたら、それは相当にありがたいことだ。がんばろう。
世にいろんな活動をしているバンドさん、いろいろな活動の形があるけれど、こうしてアルバムをひとつの作品としてレビューしてもらえるだけでも、ずいぶんありがたいことなのだ、ということはわかっているし、感謝に絶えない。
なんだかんだDiscarded Worldをベストトラックに挙げてくれてるのもセンスが良いと思う。
最初に前置きとして「自分は無神論者だからクリスチャンバンドには偏見がある」みたいなことが書いてあって、結論としては「いい人間であることや、哲学的メッセージは、音楽とは関係ない」みたいに「クリスチャンメタル」そのものを否定するような書き方で終わっているんだけど(笑)、それでも、僕らの2010年の”Victory In Christ”を、あれはとてもパワフルなアルバムだった、と書いてくれていることは、本当に嬉しいな。
正直ね、「Victory In Christは良いアルバムだったけど、その後は下り坂」みたいに言われても、本当は嬉しいのよ。だって、サウンドプロダクションもチープだけれど、あれは本当に真心と、信仰、つまり信じる気持ち、を込めた作品だったから。キリスト教の洗礼を受けて、最初に作った作品だったしね。原点みたいな感じで。
Overtureに関しては、前に書いてもらったとことか、たぶん、願わくば、あと2つか3つくらい、どこかのレビューサイトがのっけてくれるかもしれない。(書いてくれないかもしれないが)
どんなふうに書かれるか、楽しみではある。
でも、日本語で、今までと若干ターゲットが違うから、身近な人たちとか、局地的に喜んでもらえれば、それでも十分に目的は達成だ。
ただ、やっぱストリーミングの時代だから、フィジカルのCDはやっぱり売れ行きは遅いね・・・
もはやCDなんてものは、アナログのヴァイナル同様に、一部のニッチな人のため、っていう感じがする。
これからもっと、宣伝活動をやっていかなかれば。
あ、国内向けウェブショップ、開始してますので、
ぜひよろしくお願いします!
CD買ってください〜(^^)