先月から始めたPatreon。
そこで毎月新曲をお届けすることになっています。
それはいつもImari Tonesでやっているハードロックやヘヴィメタルではなく、違うものにしようと思っています。
2020年8月の新曲は、”Your World Never Ends”。
どちらかといえばアコースティック系の、バラード、と言えるかどうかわかりませんが、静かに歌い上げるタイプの曲です。
ここで公開するのはイントロのみのティーザーです。
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さてこの曲は、渋い感じの低い声で歌ってみたかったんです。
曲を書いた時には、うん、結構いい曲だな、と思っていたんですが、イメージしていたのは、男らしい渋い声をしたシンガー。
僕の中では、クリスチャンロックバンドとして有名なThird DayのMac Powellとか。
あとは、前にYouTubeで、80年代のニューウェイヴバンドであるMen At WorkのColin Hayがアコースティックで歌っているのを見て、うわ、渋いなぁ、って思って。
で、自分もそういう大人の男みたいな歌に憧れるんですけど、僕の声はどちらかといえば子供っぽい感じなので。
なので、必ずしもうまくいっていないかもしれませんが、結構がんばったんじゃないかなと思っています。
なにしろ毎月一曲ということで、わりとぱぱっと作っているんで、メロディや歌詞も練れていないところがありますし、Aメロの展開とかちょっとやり過ぎかな、なんて思ったりもしますが、イントロでわりと雰囲気に引き込めるので、たぶんリスナーには納得してもらえるはず(笑)
サビの部分には本当はゴージャスなゴスペルクワイヤーのコーラスをのせたかったんですが、そこは脳内で追加しておいて下さい。
ちょっとワーシップソングっぽい部分のある曲です。
アコースティックギターの音は、良い感じに録れたんじゃないかと思っています。
僕は粒立ちのしゃきっとしたHeadwayのギターに、細めの弦を張っているんで、太い音はなかなか出ないんですが、EQやマイキングでそれっぽくなりました。
どうでしょうか。
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ビデオはアパートの部屋で貧乏くさい背景ですが、ちょっとポーズが決まったので、サムネイルの画像を貼っておきます(笑)