政教分離2022

これはこの前の日本の選挙の日に、まだ結果も出ないうちに個人のソーシャルメディアに書いたひとりごとだけれど、
なんというかアリバイの意味でここにも記録しておきます(笑)

でも、なんかここ数日で政治と宗教というトピックがずいぶんホットになっちゃったね。

霊的な意味で、自分が世界の中でどんなものと戦おうとしてるのか、なんか背筋が伸びる思いだね。

でも僕らみたいなヘヴィメタルバンドのことを、誰も本気にしないかもね(笑)

これからこの国でも宗教と政治権力というものがつながるにつれて、偽キリストとか、偽預言者みたいな事柄が増えるかもしれない。 ただのひとりごとですが。

音楽とかロックシーンにおいては、いわゆる宗教商法にのっかることが成功の早道であったり、名声への道であることが、(海外の例を中心に)、メインストリームの音楽産業が衰退して以来、そういう例をいくつも見てきたように思う。 で、権力への道もたぶん同じ。 民主主義の衰退の結果。

僕はそういったものに異を唱えるために、クリスチャンロックとかクリスチャンメタルを始めたはずだ。組織的な宗教商法に乗っかるためではなく。 なんもなくても神を信じるということをやりたかった。 ふつうに、ほんとに信じたかっただけだ。愛とかそういうやつを。

それはささやかに個人で鳴らせるものだ。
(インディロック世代なんで)

 

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