これは僕がInstagramにポストしたものだけど、結構おもしろく、なかなか上手いこと言ったと思ったので、ここにも投稿しておきます。
これは音楽理論や、人生における視点や、親しい人々との関係についてです。
日本語に翻訳した段階でニュアンスが変わってしまう箇所もあるかもしれないけど、連想と想像力で補ってください。
私にとっての音楽理論
ファーストノート、一番目の音は、自分の視点。ひとりひとりの人間が違うキーを持っている。
その半音上にあるものは、あまり話したくない。それは君のエゴだ。
セカンド・ノート、2番目の音は、君のパートナーだ。一緒に歩くけれど、時々衝突することもある。
短三度の音は、君が感じる悲しみだ。
長三度の音は、君の家族や友人だ。
4番目の音は、君の普段の生活だ。
4度のシャープは悪魔が隠れている場所だ。
5度の音は、この世の楽しみや喜びだ。それは楽しいけれど、時に罪深いものである時もある。
5度シャープは、君ははみ出し、ステップアウトする。何か行き過ぎたり、悪いことが起きたのかもしれない。
6番目の音で、君は振り返り、深く考える。
7番目の音で、君は悔い改める。
長七度、メジャーセブンス、君はセブンスヘブン、天へと上っていく。
オクターブで君は神の声を聞く。
9度の音、君はクラウドナイン、天の上にいる。
そこから先は知らない。ある人は「延長」(extension)と言い、ある人は「永遠」(eternity)と言う。だけど、それは見えなくなるくらいまで果てしなく続いていることは間違いない。
もし君が音楽を感じることが出来るのなら、これは全体のほんの一部に過ぎないことを知っているだろう。
不必要なFAQ: じゃあ、君の子供はどの音に当たるの?
A: 8度の音と9度の音を交互に繰り返し弾いてみて。
(あるいはそれは別の鍵盤かもしれないし、まったく違う種類の楽器かもしれない。)