さて、僕たちは2024年、ここにいる。
僕らの新しいアルバム”Coming Back Alive”は、現在ミキシングの段階にある。
たぶん今年のどこか、年内にはリリース出来るだろう。
ご支援と応援をありがとう。
昨年、住んでいたアパートで火事があった時、僕たちは皆さんからとても暖かいサポートをいただいた。
皆さんのご支援のおかげで、僕たちは生活を立て直し、新しいアルバムを録音することが出来た。
もう一度、ありがとうとお礼を言わせてほしい。僕たちは永遠に感謝しているから。
これから数ヶ月の間に、日本国内でとてもエキサイティングなコンサートが何本か予定されている。
けれども今年は、海外にツアーすることを考えたい。
僕たちはインディバンドだ。リソースは限られている。
けれども、すべての可能性に対してオープンでいたい。
個人的には、僕たちの優先順序は、アメリカの南部、テキサスやテネシーだと言える。そこに会いにいかなくてはいけない友人たちがいるからだ。
だけども、他のプランにもオープンだ。
だから、一緒に計画してほしい。
僕たちはインディーバンドだ。とてもとてもインディに活動している。
だから、ツアーにあたって皆さんの協力が必要だ。
そして、いろいろな可能性にオープンで居たい。
具体的に言えば、ブッキング、ロッジング(宿泊)、そしてたぶん少しばかりの交通手段、それがが皆さんの助けを必要とするものだ。
僕たちは小さな会場でも喜んで演奏するし、ハウスパーティーや、プライベートショウも喜んでやる。
過去には、僕たちは何度かインディペンデントにアメリカをツアーしたことがあった。その時は僕たちはすべてのブッキングを自分たちで行った。だけどそれはずいぶん昔のことだ。世界は変わったし、音楽業界も変わった。
だから、誰かの手助けを得ることが出来たらとても嬉しい。
それはいつになるのか。
なかなか言うのは難しい。
だけどMarieが言うには、それは6月か7月がいいようだ。
その頃、Marieはツアーに出かける都合がつくらしい。
このようにツアーについて考えると、いつも難しさを感じる。
僕たちは色々な場所に行きたいと思っているからだ。
アジア、ヨーロッパ、南米、中東。
だけど、そこにいっぺんに行くことは出来ない。
ひとつひとつ順番に進めていきたいと思っている。僕らはただのインディバンドだ。でも、世界をツアーするインディバンドになりたいと思っている。
そんなのは不可能だと言う人もいるかもしれないが、それが僕たちがやりたいことなのだ。
新しいアルバムのレコーディングを終えた今、僕たちはより一層ツアーすることに力を注ぐことが出来る。
決してこのアルバムが最後の作品になるとは言わないが、けれども正直なところ、僕は人生の中でもう十分な音楽を作ることが出来たと感じている。
だから、僕たちにとって、今人生の中で「さあ、世界に出て行って、なるべくたくさんの演奏をしよう」と言うべき時期だ。人生の中でそんな段階だ。
なので、うまくいけば、今後何年かの間、僕たちはツアーバンドとしてもっとアクティブに活動できるかもしれない。
どうもありがとう。
ツアーの計画について、引き続きアップデートします。
僕たちは真剣に、皆さんの意見や提案を聞きたいと思っている。僕たちの将来のツアー計画について。
僕たちは神様の導きを信じています。
そしてジーザスのためにロックし続けます。
ありがとうございます。
See you soon!
Tak&Marie / Imari Tones
BGMの楽曲は、”What The Devil Hates”という曲です。新しいアルバムの中でも、シンプルでストレートで楽曲になります。)