さて、今僕らがライブでどんなルックスなのか、それを記録しておきたいので、この記事をポストします。
2024年8月31日。下北沢ろくでもない夜にて行われたライブです。
これはJesus Christ Rockstar Vol.2というイベントで、今年の1月にやったイベントの第二弾という趣旨でありました。
千葉の市川にある教会、The House Of Libertyの主催という形で、クリスチャンパンクバンドであるThe Spciky Heads、時啓草、クリスチャンラッパーであり牧師でもあるChristaman Key (@real_gospel_poetry)、Filia(@mcvoxvox)などが集まって行われました。
第一弾の時はかの有名な不良牧師アーサー・ホーランドがゲストでメッセージをしてくれたんですが、(その時に色々あったからか?)、今回はアーサー師が都合が付かず、変わりに麻生キリスト教会(Wave of Grace)の矢部牧師がメッセージをしてくれました。
また台風が来ていたので、主催の方々がぎりぎりまで開催を悩んでいた事も知っています。開催に至るまで紆余曲折ありました。
でも神様は祈りに答えてくれましたね。
近づいていた台風が、あり得ない方向転換をして逸れていった。
主催の皆さんの心がけが良かったのか。しかし、それによって台風の進路に当たってしまった地域の皆さん大変すみません。でも皆の祈りによって少しは嵐も弱まったのではないかと思うんです。
イベントは本当に祝福され、良い形で盛り上がって、ジーザスのメッセージが非常に強い、まさにジーザス・ロックな爆音伝道集会になっていたと思います。骨のある本物のジーザス・メッセージを体現するアーティストが揃っていました。
そんな場所で、下北沢の血で、Imari Tonesならではのクリスチャンメタルを絶好調演奏出来た事は本当に光栄でした。
矢部牧師のメッセージもまさに絶好調で素晴らしかった。その場に居た人々の心にきっと熱いものが刺さったと思う。
実はThe Spicky Headsのギターのkeigo君が、やはり台風の影響で名古屋から来る事が出来ず、本当に残念だったと思いますが、ボーカルのNaomi君を元気づけられたらと思い、僕が臨時でギターを弾いて助太刀しました。曲はほんのりうろ覚えとうい程度でほとんど知らなかったけど、その場で合わせました。(でも、写真や映像を見ると、やっぱりパンクバンドの中で雰囲気が浮いていますね)
ライブハウスのYouTubeに、生配信されたアーカイブが実は残っています。けれども、どうしても卓からダイレクトの音で配信されるので、生の空間で聴く音とはかなり印象が違うので、僕としてはサウンド的には不本意ではあるのですが、しかしアーカイブのリンクを掲載しておこうと思います。
そのうち自前のカメラで撮った映像も公開したいですね。
Setlist:
1. Sonic Soldiers
2. God Anthem
3. Above & Below
4. Jee-You
5. Redemption
6. Passion
で、以下ライブ写真になります。
こんな感じでした、という、今のバンドのビジュアルを記録しておきたい。僕らは衣装は「羽織」(和装)と、レザー(メタル)とふたつのパターンがあるけど、この日はレザーで普通にメタル系のルックスでありました。