Imari Tonesよりメリークリスマス
季節のご挨拶です。
2024年にあったすべての祝福にありがとう。
私たちにとって、とってもとっても祝福に満ちた一年でした。
たくさんの祝福されたコンサートを行うことが出来ました。
たとえば日本でもおそらく一番有名な牧師さんと共演したイベント(1月)
ホームと呼べる教会での幾度にもわたる音楽イベント (Imari Tonesだけでなく、Toneのアコースティックソロや、特別ユニットDakeno Kakariでも演奏しました)
第二回目となる「ヘヴィメタル・チャーチ」のイベントを3月に行い、また4月にもヘヴィメタルチャーチの企画が急遽行われ、そこには映画会社の人たちが取材に来ました。
ブラジルの伝説的なクリスチャン・デスメタルバンドと一緒にツアーしました。(Antidemon)(3月、4月)
他のクリスチャンのロック、パンク、メタルのバンドと一緒に演奏することが出来ました。(時啓草、The Spicky Heads、Anakrino)
国内遠征も数回行い、大阪、名古屋、豊橋、掛川で演奏することが出来ました。
東京でも、下北沢や新宿でとても良いライブを行うことが出来ました。
7月にはアメリカツアーを行い、見事に成功させました。(テキサス、テネシー、ペンシルベニア、オハイオ)
テキサスではTakとMarieが洗礼を受けた日本人教会を再び訪れることが出来ました。
それらのライブ活動やツアー活動の中で、たくさんの友人や素晴らしい人々に出会いました。それらは本当に貴重な財産です。
残念ながら、侍ドラマーであるShinryuは、9月の大阪のライブ、10月のミュージックビデオ撮影を最後にバンドを去ることになりました。けれども、私たちはもうすでに、神様が用意してくれている次の計画についてわくわくしています。今までとはまた違った、これまで以上に新しく面白い事に挑戦できるのではないかと思っています。
そしてついに、僕たちは新しいアルバムをリリースしようとしています。(2025年2月リリース予定)
これらの他にも、僕たちの人生の中で、今年一年の間には様々な事がありました。火事に見舞われながらも皆さんに助けられた2023年も驚くべき祝福の年でしたが、今年は色々な面において、神様が答えを示してくれたと感じることが多々ありました。それは人生の中における大切な答です。音楽的な、精神的な、また個人的な意味においても。
それらのメッセージによってインスパイアされ、私たちは自分たちの音楽的な使命、ヘヴィメタル・ミッションについて、より強い決意を持っています。
私たちは神様の導きを信じています。
実は来年2025年は、私たちにとって大切な記念の年なのです。
より多くの幸せが、より多くの祝福が、そこにあると信じています。(私たちみんなのために)
皆さんの応援と温かいご支援に本当に感謝します。
Merry Christmas!
God bless you!
Tak&Marie / Imari Tones