あまり政治的な投稿はしないと決めていたのですが、色々見ていたら気持ちが溢れてしまいました。それにこれは政治についてじゃなくて、愛についてのお話だね。でも度胸がないので、穏当なことしか書いてないよ(笑)
今回はAIに頼らず自分で翻訳しました。その方が結局早いかも。
[Happy June Month]
こういう事を言うのに勇気を振り絞らなければならないのはおかしな話だ。だけど神様がこれを口に出して言えと言っているような気がしたので。
日本という、文化も政治もまるで違う場所からのおかしな投稿だ。
僕はとても不器用な人間だ。ほとんどの場合、周囲で何が起きているのか気が付いていない。
僕はいつも、ヴォーカルのウォームアップに「Over The Rainbow」(虹の彼方に)を歌う。「オズの魔法使い」で有名なジュデイ・ガーランドのクラシックだ。もう長いこと、そうやってウォームアップしてきた。そこに特に意味はない。それは単に、ウォームアップにちょうどいい曲だという事と、僕がその曲を好きだという理由によるものだ。僕は子供の頃からこの曲が好きだった。そのことについて、誰にも文句を言われたくはない。そこにどんな政治的なメッセージがあるかなんて知らない。
これまでにアメリカをツアーした際にも、ショウの前のウォームアップではいつもこの曲を歌っていた。幸運なことに教会の人々や、クリスチャンの人たちや、クリスチャンミュージシャンの仲間たちからも、特に何も言われなかった。
さて、僕は日本に生きる一人の罪人にすぎない。あるいはこれらの「レインボー」な人々は、聖書に照らせば「正しくない」のかもしれない。だけど、それは僕も同じなのだ。僕は自分の「セックス」(性)の中に罪があることを知っている。あなたのセックスは罪のないものだろうか。「私のセックスにはまったく罪がなく、完璧に神聖で聖書に則っています」なんて言える人がいるだろうか。
僕はただのつまらないストレートだ。だけれど、男らしいタイプではまったくない。僕は変わったタイプだ。「男子クラブ」に属していたことなんてない。僕は一風変わった、なよなよしたタイプの男であり、歌う声もなんだか女っぽい。(あるいはJ-Popの声と言うこともできる)(時々男っぽく歌おうとすることもあるが、大抵失敗する)
6月は僕の誕生月だ。僕は誇りに思っている。自分自身を誇りに思っている。
けれどそれ以上に大切なのは、神が僕をこのように作った、というその事を誇りに思っているということだ。たとえ君がそれを好きだろうと嫌いだろうと。
僕は決して完璧ではない。だけど、僕はそんな自分のありのままを認め、愛することにした。そしてまた、人々のありのままを愛そうと決めたのだ。
なぜなら僕は罪人だ。それは、どんな人だって変わらないのだ。僕らはみんな同じだ。
愛。許し。受け入れること。
僕らにできるのはそれだけだ。
変わる人もいる。変わらない人もいる。それを決めるのは神だ。僕たちじゃない。
僕は神の導きを信じている。神の創造を信じている。神の計画を信じている。
僕は人々を愛している。この世界を愛している。そして君を愛している。君がどんな人であろうと、どんな場所の出身であろうと。(わかってる。僕たちは「この世界に属さない」。君がそこにいるからこそ、僕はこの世界を愛するのだ。)
ハッピーな6月をみんなに祈ります。すべての人にとって幸せな月になりますように。
そして、6月だけでなく、一年中すべての月がハッピーであってほしい。
なぜなら、僕らはいつだって愛し合わなければならない。愛が止まることはない。そして神の愛も決して止まることはない。そうだろう。アーメン?
そして、僕自身にハッピーバースデー。
(もし君が日本語を話せるのであれば、僕は「ロックの日」に一日間に合わなかった。でもそれはなんだか自分らしい。僕は何をするにもゆっくりだから。)
Tak / Imari Tones (Japan)
p.s.
投稿に使った写真は、Marieのお気に入りのマスコットキャラたち。
横浜は相模鉄等の「そうにゃん」、そしてテキサスのBuc-ee’sのビーバー。
彼らはとても仲の良い友達だ。彼らが男の子か女の子かはわかりません。彼らは良い友達なんです。そして、とっても可愛いね。