30周年の七夕は777

 

 

またもパーソナルな投稿ですが、どうかご容赦ください。
以前にもお伝えしたように、今年はTakとMarieにとって大切なアニバーサリーイヤーなのです。

今から30年前の1995年、当時高校生だったTakとMarieは出会いました。後から振り返ると、それがImari Tonesの始まりだったのです。(前にも言いましたが、私たちは外見よりも実際は年を取っています!)

 

二人の出会いのきっかけは「七夕祭り」でした。
もし、あなたが日本の風習に詳しければ、知っているかもしれません。

「七夕」とは、日本の風習で、夜空でミルキーウェイを挟んでふたつの星が恋をするという、壮大なスペースラブの伝説に基づく季節の行事です。(古い中国の伝説に基づいています)

それは古代から伝わるSFラブストーリーであり、恋人たちにとっては実にロマンチックな日です。
日本では、その「七夕」の日には、人々は短冊(paper strip)に願い事を書いて、竹に吊るしておくという風習があります。

当時高校一年生だったMarieは、その願い事の短冊に「ロックバンドで演奏したい」と書いたのです。そして、それを見たTakがMarieに声をかけ、二人は親しくなったのです。
ですから、毎年、TakとMarieはこの7月7日の「七夕」の日を、大切な記念日として祝ってきました。
そして、今年は、その出会いのきっかけとなった「七夕」から30年のお祝いです。

 

それだけではありません。
TakとMarieが出会った1995年の七夕。それは、日本の「和暦」の元号で言えば、「平成7年7月7日」でした。それは、偶然にも、見事に777だったのです。
そして今年、2025年の七夕は、同じように日本の「和暦」によれば、「令和7年7月7日」なのです。30年のお祝いの日は、またも偶然にも777となったのです。

Marieが「ロックバンドで音楽を演奏したい」と願い、七夕の短冊にその願いを書いた日。それはTakとMarieにとってロックンロールライフの始まりでした。
しかし、この偶然の数字を見ると、二人は最初から神様に導かれて、クリスチャンメタルを演奏する運命だったように思えてきます。
(ご存じのとおり、777という数字はStryper等のクリスチャンメタルバンドが象徴的に使っていますね。)

 

面白いことに、TakとMarieは現在「ミルキーウェイ」という街に住んでいます。
この「777」記念日を祝うために、二人はミルキーウェイ・トレインステーションに立ち寄って、セルフィーを撮影しました。
そして、30年ぶりに、七夕の願い事を短冊に書きました。

私たちの人生は愛と祝福で満ちていると言えます。
皆さんにも神様の祝福と、溢れんばかりの幸せがありますように!

 

 

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