日本人が神を見つけるということは

意地の悪い話題ではあるが、先日、とある音楽系のミニストリーの人たちと会った。 その場に居合わせたきっかけは色々である。 ヨーロッパに拠点を置く、歴史も伝統も実績もある音楽ミニストリーの人たちだった。 クリスチャンロックを …

PersistenceでもPatienceでもなく忍耐

今の俺に必要なもの? 忍耐。 知ってる(笑) どこかに落ちてないかな、忍耐。   要するに俺に課された宿題つーか試練つーのは 案外と簡単で、しかも実はいちばん難しいところで、 着実に長生きして仕事をやり遂げる、 …

音という言語の領域における

  騒々しい創造。 寄り合い革命。 霊の領域における言語のコミュニケーション。 世の中は思っているよりヤバいんだろうなという気はしている。 つまり、人間社会ってこと。 世界ってこと。 もうどうしようもない、なん …

アンドリング in 愛を知る国

今月、つまり2018年9月。 生涯忘れられないであろう出来事があった。 もとより8月の末頃に、その方が緊急に入院されたという知らせがあった。 そのためうちの嫁さんは、見舞いのため何度も地元に通っていた。 しかし自分の誕生 …

人の身に描くことのできる神

戦後日本を代表する作家、遠藤周作が描いたキリスト像について、無力で何もできない弱々しいキリストなんて嫌だ、と否定する人は多い。(特にクリスチャンの人は) だが、それは文章が読めていない証拠だ。 霊の目で物事を見ることが出 …

ほとけほっとけpart2

仏教の最高の位は「仏」である。 しかし天にあっては、「絶対者」(キリスト)を知覚した者のことを仏と呼ぶのだ。 なぜなら絶対的な存在など、通常の人間には知覚すら出来ないからである。 仏が絶対者を知覚できるのは、それは「空」 …

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