CDの発送が遅れています

さて、7月6日に新しいアルバム”Nabeshima”がリリースされて、早くも2ヶ月が過ぎました。

この間、かなり忙しく、ソーシャルメディアは一生懸命に更新していたものの、ウェブサイトを全然更新出来ていなかった。

コロナウイルスの影響で社会が通常どおりとは言えない状況の中ですが、ライヴが何本もキャンセルになったりと影響を受けつつも、動画を撮影したり、取材を受けたり、配信ライヴを行ったり、結構僕らは忙しく頑張っていたと思います。

 

しかし、まず最初に、書かなくてはならないことがあります。

それは、”Nabeshima”のCDの発送が遅れているということ。

本来であれば、プリオーダーしてくれた方には、7/6の発売日に発送されて、もう届いていなければいけないのですが、
先月の時点で、そして今月に入っても、たぶんまだ届いていないっぽい、という状況のようです。

そしてアーティスト本人である僕らのところにも、結構まとまった数のCDが海を越えて届くはずなのですが、僕らもまだ、それを受け取っていません。

 

もちろん、コロナウイルスの影響によって、郵便事情、発送が遅れる、ということは十分にあり得ることですが、それにしたって遅れ過ぎです。

これは問題、というか、
二ヶ月たってまだ届けられていない時点で、すでに色々なものがアウトなわけです。

 

僕らは小規模なインディバンドではありますが、
すでに何人かのファンの方から、「どうなってるの」といったメールやメッセージをもらっていたります。

CDの製造および発送に関しては、ラトビアのSliptrick Recordsの業務ですので、これは僕らの過失ではないのですが、
そうであっても、これは言わなければいけないことです。

お待たせしてしまって、大変申し訳ありません。
ご迷惑をおかけして、本当にすみません。

 

さて、そんなことがありましたので、先月の段階で、僕たちも発売元であるSliptrick Recordsに、どうなってんの、大丈夫なの、と連絡を取って問い合わせておりました。

担当者いわく、「製造業者の側で問題(holdup)があって遅れたが、もう解決されたはずなので、間もなく発送されるか、もう発送されているはず」との回答でした。
その回答をもらったのが8月半ば、というか8月17日のことですね。

それにしたって、そろそろ到着する頃だと思うのですが。。。

実は、同時期、僕らよりも少し前にSliptrick Recordsからリリースしたヨーロッパの他のバンドさんからも、まだCDが届けられていない、という話を聞きました。
ですので、製造業者の側で、その時期に何らかの問題があったことは事実みたいで、製造and/or発送が一律に遅れていたようです。

 

僕らとしては、CDがちゃんとファンの皆様の手元に届くのを、祈るしかありません。

どうしても考えてしまうのは、「おいおい、Sliptrick Records、大丈夫なの、ちゃんとビジネスやってるの?」ということです。

しかし、なんだかんだとSliptrick Recordsも、長年にわたってビジネスをやっているレーベルですし、かなり有名なバンドのリリースも多数行っている「ちゃんとしたレーベル」であるはずです。

やり取りして、ちゃんとしてるな、と思ったから僕らも契約したわけで。
また、リリースに前後して、レビューやインタビューの兼など、雑務っぽいやり取りは、ちゃんと続いているわけです。

 

また、レーベルの社長さんは、先だってオリンピックの際に、個人的に友人のラトビア人ジャーナリストに声をかけて、僕らのバンドの取材をセットアップしてくれる、などの「粋な対応」もしてくれたわけです。
なので、今のところ、「信用できない」とは思っていない。
水面下ではツアーの話もしているしね。(まだ計画の前段階だけれども)

 

今回の「CD遅れてるんだけど」っていう苦情に関しても、ひととおりは対応はしてくれている。
また、お届けが遅れてしまっているのは事実なので、レーベルの公式ショップであるDeadpulseから問い合わせれば、注文のキャンセルおよび返金(refund)も受け付けてくれるようです。

けれども、「遅れてます」という事実について、ちゃんと説明し、はっきりと表明し、きっちりとお詫びをしないところは、少なくとも日本人の目線から見て、「どうなのかな」と思ってしまう。

 

それはやっぱり、音楽業界だし。
音楽業界では、色々なものが、不確実で、あやしくて、信用ならない。
それは、残念だけれども事実だと思う。

たとえある程度「ちゃんとした」会社であっても、それが本当に、この先も「ちゃんとしている」かどうかは、誰にもわからない。

 

僕らは今回、こうして東欧/北欧のラトビアのレーベルと契約し、アルバムを発表したわけなんですが、その結果がどうなるかは、まだわからない。これが正しい選択だったかどうか、その結論を出すのは、何年か後に振り返った時でしょう。

 

とりあえず、もうちょっと待って、まだ到着しないようだったら、再度、かなり深刻に、文句を言わないといけないことになると思います。

 

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