2008年1月
なんだかこの頃より、 ナカミネ、自身の音楽の中に常にあった信仰というものに気付き、それらをよりオープンに音楽に組み入れていく試みを始める。
ナカミネ、公式にクリスチャンになる。
自主レーベルKitchen Knife Recordsより、アルバム”Japanese Pop”発売。
そして次のアルバムのリハーサル開始。クリスチャン的世界観をテーマにしたコンセプトアルバムの計画を始める。
2008年2月
某日、ナカミネ、G-1速弾きグランプリにて3位入賞を果たす。
某日、渋谷Gig Anticにて飛び入り的にライヴ。主張、テーマ、パフォーマンス。 ひとまず納得のいくステージを行う。
2008年3月
コンセプトアルバム、仮タイトル”School Of Saviors”の制作開始。(最終的にタイトルは”Welcome To The School”となる)
アメリカはユタ州にて行われた、 Foursite Film Festivalにて、”Karma Flower”のプロモーションビデオが、Best Animation Awardを受賞する。ナカミネはユタ州に出向いて、”異教徒”であるところのユタ州の若者たちと 普通に友達になる。
某日、iTunes Storeでの楽曲販売を開始する。
某日、ToneとMarieによるポッドキャストが開始される。
2008年4月
某日、新宿ACIDにて企画ライヴ「Club Manzo」を行う。かなり盛況となる。演奏の出来も上々。
コンセプトアルバムのレコーディングを進める。
2008年5月
某日、新宿JAMにて 企画ライヴ”Faith, Loud, Heaven”を行う。とてもハッピーな企画になり出来も上々。同企画にはナカミネの妹Mizukiも出演し、ナカミネはサポートでアコギを演奏する。
某日、”Synchronicity”の自主制作PVを作成。
某日、制作中のコンセプトアルバム”God Has No Name”または”School Of Saviors”(仮)(最終的に”Welcome To The School”となる)からの楽曲のインターネット先行試聴を開始する。
コンセプトアルバムのレコーディング継続して作業中。
2008年6月
某日、新宿JAMにて、Above Da Worldの仲間とともに、Straight Edge Vol.3 復讐の王道ハードロック、を企画、出演。イベント的にも盛り上がり非常に良い企画となる。Imari Tonesの演奏はオーディエンスはそれほど多くなかったものの、抜群のサウンドで圧倒、なんだか地力を見せ付ける。
アルバムのレコーディング継続して作業中。
某日、ナカミネ、Avantasiaで来日していたサシャ・ピート氏に再会。シンガーのアマンダ・サマーヴィル氏にも再会。コンサートの招待枠で、楽屋にも招待されトビアス・サメットやヨルン・ランデ、オリヴァー・ハートマンらと会ったりするという ちょっと自慢な体験をする。
2008年7月
某日、立川Heart Beatにて行われた、ロックファッションショップGammaray Burst主催のイベントに出演。「親子そろって見れる」をテーマに堅実な安心ステージを展開し、そこそこ好評を博す。それなりになんだか投票もいただいて、8月の町田のお祭りにお呼ばれすることになる。
コンセプトアルバムのレコーディング継続中。
2008年8月
町田のお祭りで演奏する予定が、 悪天候により中止(泣)
レコーディング継続中。
2008年9月
楽曲「Karma Flower」が、 UK Song Writing Contestで、Semi Finalistを受賞する。 ファイナルまでいかなかったのでちょっと悔しいかも。
某日、約半年にわたって続いていた レコーディングがついに完成する。
2008年10月
バンドの活動や状況が変わってきたのに伴い、1年あまりバンドを支えていただいたDoctor Manzo脱退。
何人かのドラマーとのセッションを経て、はっしーと旧知であったジェイクが加入。Vo/G: Tone, B: Hassy, Dr: Jake の3人による活動が始まる。
某日、”Hero Of The Lights”をiTunes等配信開始。以降、少しずつiTunes等での楽曲配信を進めていくこととなる。
2008年11月
某日、新宿ACIDにて試運転ライヴ。好評を博す。
2008年12月
12月11日、横浜Lazybonesにてライヴ。好評を博す。