公式情報ページ作りました

 

さて、僕らは無名のバンドに過ぎませんので、また同時に、インディペンデントにやたらとたくさん作品を作ったり、商業的なバンドとはちょっと違う活動の仕方だったり、趣旨がややこしいバンドだったりと、わかりにくい点が多く。

それゆえに、これまでインターネット上で、僕らのバンドについての間違った情報が書かれているのを目にすることが度々ありました。

ディスコグラフィーのリリース年が全然違っていたり、メンバーの名前が違っていたり、そもそもバンド名が間違えて書かれていたり。

 

なので、前からいつか作ろうと思っていたんですが、自分たちの視点で情報を整理したページを作ってみました。

 

これですね
Imari Tones (伊万里音色)のオフィシャルな情報のまとめページ (英語版ページに飛びます)

Imari Tones Self Wiki Page

 

 

今のところ英語版オンリーです。

そのうち日本語版も作りたいとは思っているけど、アップデートが面倒だし、やってる時間が無いかもしれない・・・

 

なんかすごく長いインタビューみたいな感じになっています。

 

 

あれですね、海外のサイトで間違ってるやつも何度も見たんですが、日本語でよくバンド名を間違えて書かれるのが「伊万里トーン」っていうやつ。

僕らのバンドは英語表記で”Imari Tones”、漢字表記で”伊万里音色”、カタカナで書くとイマリトーンズなんですが、「伊万里トーン」っていうのは言ったことも書いたことも無いです。最後のsが抜けてるし。でも、なぜだか「伊万里トーン」って書かれることがいまだに度々あるんですよね。結構謎です。

なんか、わかりにくいバンド名ですみません、と言いたくなりますが。

商業性を考えたら、もっとわかりやすくキャッチーで売れそうな名前にすればよかった(苦笑)

 

あとは、「奈良のバンドですよね」って言われて戸惑ったことがありますね。

名前に「伊万里」が付くので、佐賀県のバンドと思われるのならまだわかるんですが。
(佐賀県の皆様すみません!! いつかツアーがてら謝りに行きます!! でも、伊万里焼も鍋島焼も世界にアピールしてます!!)

実際はToneとMarieは愛知県が出身地だし、長年拠点にしているのも横浜だし、佐賀県や九州地方とも直接のご縁はあまりないんですが。(しかし九州には、古いキリシタンの歴史がありますので、ぜひとも訪れたい!)

 

実は奈良とも個人的なご縁が、確かに少しあったんです。

しかし、たぶん「奈良」って言われたのは、「奈良テクテク」という曲があるからですね。

2001年に録音制作した、一人自主制作時代のアルバムの中に、そういう曲が入っています。
たぶん、世界に散らばるファンの皆様の中でも、0.01パーセントくらいしか気が付いていない、超地味な曲。

「奈良のバンド」って言われたのはそのせいじゃないかな〜と推測してます。

 

Bandcamp埋め込んでおきましょうか(笑)

 

 

 

なにはともあれ。

僕はウィキペディア的なところに自分たちのページがあるのかどうかも知らないです。
エゴサーチっていうんですか、Marieはちょくちょくやってるらしいですが、僕自身は音楽そのものを作る人なので、いちいちそういうの気にしていたらやってられないので。

しかし、自分で振り返ってみても、なかなか説明が難しい、よくわからないバンドだなあ、と思います。

でも、誰かに届けば幸せです。

 

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