
さて、僕たちは現在、新しいEPというかアルバム “Godman EP” (仮)のミックスダウンを進めております。
その途中経過とも言える、ラフミックスを、いくつかPatreonにアップし公開しております。
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そのひとつが、タイトルトラックである”Diary Of A Godman”ですね。
本当にこのタイトルで行くんだろうか・・・トラブルを避けるために”Journey Of A Godman”としようかとも考えましたが、やはりOzzy Osbourneのオマージュだということをはっきり示すために、”Diary”で行こうかな、と。その辺りは未だ検討中であります。
解説するのであれば、この”Diary Of A Godman”は、かつて2010年代の半ば頃、僕たちが”Atsuki Ryo with Jesus Mode”というサイドプロジェクトのバンドをやっていた頃に、その”Jesus Mode”のために書いた曲です。
タイトルからも分かる通り、Ozzyのパロディ、というよりはオマージュ。あの狂気の名曲”Diary Of A Madman”のクリスチャンバージョンを作ってみよう、というような趣旨の楽曲です。
(Jesus Modeは2016~2017年頃に活動停止しちゃいましたので、時を経て今、Imari Tonesで発表することになった訳です。)
タイトルはいかにもパロディっぽいですが、その内容オマージュというか”inspired by”でありますので、パクリの要素は一切ない。ただ、イメージや曲展開などを、”Madman”になぞらえて作曲したというものです。
クリスチャンバージョンと言いつつも、信仰と狂気のぎりぎりの狭間を歩いているような内容で、どこまで本気でどこまで冗談なのかもわからない。でもそれがメタルの世界観です。アコースティックギターのイントロを活用したドラマティックな曲展開や、随所に狂気を感じさせるサウンドなど、Ozzy OsbouneとRandy Rhoadsが残した偉大な楽曲世界のヴァイブを踏襲しているのではないかと自負しています。
まだごくごく初期のラフミックスなんですが、そんな「生の素材」の状態を聞くのもまた一興、貴重なリスニング体験だと思います。
そしてこの”Godman EP”(仮)。上記のように、おそらく”Diary Of A Godman”というタイトルで行くかと思いますが、当初はEPの予定でした。4曲入り。いや5曲入り。いややっぱり6曲。そんなふうにあーだこーだやっているうちに、インストも含めて8トラックというか、8曲入りの内容になってしまいました。
8曲も入ってると、もはやどう頑張ってもEPとは呼べない。普通に考えたらアルバムです。
しかしフルアルバムと呼ぶにはちょっと足りない内容ですので、”small album”とか、”Extended EP”と呼びたいなと思っています。(Extended EPというのは、Extended Extended Playというジョークなのですが・・・)
Patreonで公開している「制作過程」。
たとえば、3月のある日、僕ははたと思い立ち、エレクトリックギターのギターソロによるインストゥルメンタルの楽曲を発作的に作ってしまいました。そして、これはちょうどいい、”Godman EP”に追加収録しよう、と考えて、ごくごく簡単な「スケッチ録音」をして、Patreonにそのまま公開しました。しかし、それはあくまでラフな「スケッチ録音」でしたので、演奏はかなり不完全と言いますか、下手っぴなものでした。
そして、そのまま地味に練習を重ねて、4月の半ばのある日、「よし録ろう」と思い立ち、そのギターソロ楽曲の正式な録音をしました。そして、それもすでにPatreonに公開されています。(まだ仮ミックスではありますが)
3月にアップした当初のものとくらべると、演奏もサウンドもよくなり、曲の構成も無駄が省かれている。そんな制作過程の進化の様子も聞いていただけるわけです。
このように、少しずつPatreonにて、スローペースながらも先行公開の限定コンテンツを提供しております。
インディバンドで音楽を作るというのは大変なことです。
現代の音楽シーンを歩いて、オリジナルの楽曲を本当の意味で(AIでもなく、ショートムービーでもなく)作っていくのは、想像以上に大変なことです。
皆さんのご支援があるからこそ、これが可能になっています。
たとえ額は小さいものでも、僕らのようなバンドにとっては、それで本当に「作ることが可能になる」のです。
また今年は、若きドラマーKenshinを連れて、アメリカでの体当たりツアーを計画しています。当然、それは経済的にも大きなリスクとなります。
皆さんのご支援が本当に必要です。そして繰り返しになりますが、小さなご支援が、本当に大きな助けになるのです。
もし僕たちの活動、僕たちの音楽を気に入っていただけたのであれば、ぜひ、Patreonを通じたご支援をお願いいたします。
よろしくお願いいたします
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