くだらない頭の体操で。
林檎電話のアプリで、
アメリカンジョークが日替わりで見れるやつを入れてるんだけど、
くだらないのも多いけどときどきヒットする。
覚えてるやつをいくつか。
うろ覚えだけど。
ジョークなので、例によって、
一部、お下品なのや、不謹慎なのもあります。
大統領ネタは多い。
クリントンさんもブッシュさんも多いけれど、
オバマさんは、わかりやすい欠点がまだ無いためか、まだ少ない模様。
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ある夜、バーに入ると、ブッシュとチェイニーが酒を飲んでいた。
びっくりしたので、隣に座って、話しかけた。
男「あんたら、ブッシュとチェイニーじゃないか」
ブッシュ「そうだよ」
男「こんなところで、何の話をしてるんだい?」
ブッシュ「第三次世界大戦の計画を立ててるのさ」
男「ええ!?そりゃ大変だ。いったいどうなっちまうんだい?」
ブッシュ「我々は100万人のアフガニスタン人と、一人の自転車屋を殺すのだ」
男「ええ!?何だって?どうして一人の自転車屋なんか殺すんだい?」
ブッシュは、隣に座っていたチェイニーの方を向くと、こう言った。
「な、誰も100万人のアフガニスタン人のことなんて気にしないって言ったろ」
了
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次、これ、個人的には爆笑したやつです。
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その昔、中世ヨーロッパ、一人の男が、十字軍の遠征に参加しようとしていた。
男は、戦死も覚悟の上だったが、妻に貞操帯をつけていくことにした。
そして、いちばんの親友にその貞操帯の鍵を渡すと、こう言った。
「もし、3年たっても私が帰ってこなかったら、妻を自由にしてやってくれ」
そして男は旅立ったが、出かけて30分もしないうちに、後ろから誰かが追いかけてきた。
誰かと思って待っていると、さっきの親友だった。
親友はこう言った。
「鍵が間違ってるよ!」
了
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オチの原文は、”You gave me wrong key!”
笑い死ぬかと思った。
でも、この人、きっとこの後、十字軍とかどうでもよくなって、戦争行かずに長生きしたんだろうなと思うと、ちょっとナイス。
で、これ、World’s funniest jokeの投票で選ばれたやつらしいです。
日本人からすると、面白いかどうかわからん。
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二人の猟師が、森の中を歩いていた。
すると突然、一人が倒れてこんでしまった。
息もしておらず、白目をむいている。
もう一人の猟師は、大慌てで携帯電話を取り出すと、レスキュー隊に電話をした。
彼は慌てふためいて、
「友人が死んでしまった!どうすればいい!?」
レスキュー隊のオペレーターは、
「落ち着いてください。まず、彼が本当に死んでいるかどうか、よく確認してください。」
と言った。
沈黙が流れ、その後、ドーン、と、銃声が聞こえた。
猟師は再び受話器を取ると言った。
「OK、確認した。次はどうすればいい?」
了
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確認は、”let’s make sure he’s dead”です。
僕は、結構、思い出すと、笑えます。
原文ここね。
こちら‘s_funniest_joke
よくある「ブロンド」ネタ。
つまり、ブロンドの女性は頭が悪い、という定説(ただの偏見だけど)があって、
それをネタにしたジョーク。
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一人のブロンドの女性が、電気屋に入って、
「このテレビをちょうだいな」
と言った。
店員は、
「すみませんが、うちのお店では、ブロンドのお客様には商品を売らないことにしております」
女性は怒って、次の日、自分の髪を黒く染めると、また電気屋に出かけていき、言った。
「このテレビをちょうだいな」
すると店員は、またも、
「すみませんが、うちのお店では、ブロンドのお客様には商品を売らないことにしております」
と言った。
「髪を染めてきたのに、どうして私がブロンドだってわかるのよ!?」
店員いわく、
「それはテレビではなく、電子レンジだからです。」
了
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有名人はジョークのネタになりやすい。
ビル・ゲイツさんもそうらしい。
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ある時、ビル・ゲイツと、カトリックの神父さんと、汚い格好をしたヒッピーが、一緒に小型の飛行機に乗っていた。
すると、エンジンが故障し、飛行機は墜落しはじめた。
しかし、飛行機の中には、脱出用パラシュートが2つしか無かった。
まず神父さんが言うには
「私は神に仕える身ですから、命は惜しくありません。パラシュートはお二人に差し上げます。」
すると、ビル・ゲイツは、
「私は世界のためには死ぬわけにはいかない。私は君たちとは違うのだ。なぜなら私は世界でもっとも頭の良い男だからだァァァ!」
そう言うとビル・ゲイツは、ヒッピーの手からパラシュートをひったくって、飛び降りてしまった。
それを見届けると、
ヒッピーは、慌てず騒がず、こう言った。
「神父さん、心配する事は無え。世界でもっとも頭の良い男は、たった今俺のリュックサックと一緒に落ちていったからな」
了
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「野球ファン」
ある男が、ヤンキースタジアムに、野球の試合を見に行った。
ふと見ると、客席の最前列に、ひとつ空席がある。
男は、そこに座れないかと思い、空席の隣に座っていたおじいさんに聞いた。
おじいさんは答えた。
「ああ、座ってもいいよ。ワシは、もう30年も、毎日、この球場に、妻と一緒にヤンキースの試合を見に来ておったんじゃ。しかし、妻が死んでしまってな。」
男は、その話を聞くと、涙ぐんで、
「それは悪いことを聞いてしまいました。では私はこの席に座るのはよしましょう。誰か親戚の方が、奥さんの代わりに一緒に野球を見てくれるといいですね」
おじいさんは言った。
「いやいや、親戚ならいつでも来てくれるよ。ただ、今日は、みんな葬式に行っちまっとるからな。」
了
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同じ系統の話。
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「ギャンブル」
ある男が、ラスベガスのカジノ街を歩いていると、一人の初老の男が話しかけてきた。
「すまないが、200ドルほど貸してくれないか。妻が急に病気になってしまってな。」
男は、
「いいだろう。貸してあげよう。でも、200ドルが無いんじゃあ、あんたはどうやってギャンブルしてるんだい?」
初老の男は
「いやいや、ギャンブルのお金はあるんだよ」
了
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「大法螺吹き」
ある時、男がバーに行くと、新聞配達のジョーが居た。
ジョーは、「俺は一人を除いて、この町の女全員と寝たぜ」と言っていた。
男は、威勢のいいホラ話だな、と言って、ジョーに一杯おごった。
家に帰り、奥さんに、「新聞配達のジョーは一人を除いてこの街の女全員と寝たってよ」と言うと、
奥さんは、
「きっと角のメアリーさんに違いないわ。あの人性格悪いから・・・・・」
了
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10秒くらい時間差で爆笑しました。
これもよくある、「願いをかなえてあげよう」ジョーク。
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あるところに、非常に信仰の厚い男がいた。
その男の信仰が非常に厚いので、ある日、神様が現れて、「なんでもひとつ、願いをかなえてあげよう」と言った。
男は、
「じゃあ、いつでもハワイに車で行けるように、ハワイまで橋をかけて欲しい」と言った。
神様が答えていわく、
「うーむ、それは、あまり良い考えでは無いな。もちろん私は神だからそれは可能だが、そんな大きな橋を作ったら、地球の資源の大部分を使い果たしてしまう。何かもっと、人のためになるような願いにしてはどうかね」
男は、しばらく考えると、こう言った。
「じゃあ、私は、妻の気持ちがわかるようになりたい。妻が機嫌が良いとき、悪いとき、別に何も、と言っているとき、本当は何を考えているのか、女性の気持ちが理解できるようになりたい」
神様は言った。
「ええと、で、その橋は2車線にするかね、それとも4車線がいいかね」
了
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続けて夫婦ネタ。
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ある時、奥さんが、旦那さんの健康診断に付き添っていった。
医者は、奥さんを部屋に呼ぶとこう告げた。
「ご主人は、大変重い病気にかかっています。
これは生活の中でたくさんのストレスがかかっていることが原因です。
これから言うことをしなければ、ご主人は間違いなくもうすぐ死んでしまうでしょう。
まずは毎朝、健康的な朝食を作り、いつもご主人が機嫌よくいられるように心がけるのです。
昼食も栄養のあるお弁当を持たせてあげてください。
晩ご飯は特によりいっそう良い食事を食べさせてあげなさい。
ご主人にきつい仕事や家事をさせてはいけません。ストレスを悪化させてしまいます。
ご主人に文句を言ってもいけません。
テレビはご主人の好きなスポーツ中継を見せてあげなさい。
夜はリラックスさせてあげて、週に最低3,4回はセックスをしてあげなさい。
これらのことを一年も続ければ、ご主人は健康体に戻るでしょう。」
帰り道の途中で、旦那は奥さんに聞いた。
「医者はなんて言ってた?」
「あなた、死ぬって」
了
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「結果」
とある宣教師が、死んだ後、天国の入り口で並んでいた。
宣教師の前に並んでいたのは、ニューヨークのタクシー運転手だった。
天国の門番は、タクシー運転手に、黄金の杖を渡した。
しかし、宣教師の番になると、門番は、銅の杖しかくれなかった。
宣教師は聞いた。
「なぜ、宣教師の私が銅の杖で、タクシー運転手が黄金の杖なんですか?」
天国の門番は答えた。
「ここでは、結果がすべてでね。あんたが説教すると、人々は寝てしまったが、彼がタクシーを運転すると、人々は祈った。」
了
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ニューヨークのタクシーは運転が荒っぽいというオチです。
これはちょっといい話。
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「心の平安」
ある朝、老夫婦が朝食を食べている時、
奥さんが、
「ああ、私はもうすっかり、心ここにあらず(my mind if completely gone)だわ。」
と言ってため息をついた。
旦那さんは、新聞を読んで、コーヒーを飲みながら、
「無理もない。君はもう30年も、私にちょっとずつそれ(piece of it)を与え続けてくれたんだからな。」
了
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こんな短い文なのにちょっと泣けるのは見事。
原文見つけた。
“Oh God,” sighed the wife one morning, “I’m convinced my mind is almost completely gone!” Her husband looked up from the newspaper and commented, “I’m not surprised: You’ve been giving me a piece of it every day for twenty years!”
最後これ。
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最初に、神は世界を創られて、そして休んだ。
次に、神は男を創られて、そして休んだ。
そして、神は女を創れらた。
それから後は、神も男も休んでいない。
了
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