2009年8月の日記

■…2009年 8月 2日 (Mon)…….りはなび
13+1曲入りのデモが完成、
これはこれから取り掛かる作品の青写真である。
メンバーと一部の友人に送付、CD-Rを渡す。
以前から思ってはいるが、ネットでいろいろ公開していると、
著作権みたいなのの管理をちゃんとしなければと思う。
手続きはしようと思う。

メンバーのはっしーとジェイクははさっそくジョークで作ったオマケ楽曲である「Gay Rider」(仮)に食いついていたが(笑)

ヴォーカルの入っていないデモだから、
作曲者の僕以外には、曲の全貌とかはまだ、わかりづらい状態かもしれないけれど。

自分の中でも今回の作品群は、これまでのimari tonesの楽曲の特徴を受け継いではいるけれど、今までにくらべ、少し違う領域や作風に足を踏み入れた感覚がある。
自分の中では絶対の自信がある。
今までとくらべ、3段階くらい上のレベルにあがった実感がある。

逆にいえばそれはわかりにくさにつながる危険性はあるかもしれない。
だが、そのあたりも問題なくクリアしているつもりなのだ。

2007年のSXSWで見て以来、ニューヨークの+/-{plus/minus}というバンドが大好きだけれど、
今回はようやく、一応の前作である「Welcome To The School」にくらべても、
そのplus/minusの影響が色濃く出ている気がする。

やたらと曲中に7拍の変拍子が多用されるところなどもそうだ。

僕の身の回りには、なかなかこの+/-の良さを共有できる友人がいないのだけれど、
僕としては、地球上のどのバンドと比較しても、もう、凄いなんて言葉ではすまされないほどの存在であるこの+/-をどうしてわからないのかと思うのだが、

いずれにせよ、僕自身が、5年だか10年だか20年だか希求してきた自分のロックが内在する、
その本質に、間違いなく突き当たり、射止めている実感がある。
これが僕の命の真ん中にある音だ。

以前、Kさんに、”Welcome To The School”は過渡期の作品である旨を指摘されたけれど、
僕は、必ずしもそうかなーと思ったけれど、
今回出てきた音を見ると、確かにWelcome To The Schoolは、過渡期の作品に過ぎなかったことがわかる。
実際に半分の曲はクリスチャンになる前に前から作っていた曲を使用していたのも確かだ。

今回出てきたもの、
これが僕のジーザスロックだと言い切れる。
青写真は不思議なほどにこの段階で出来てしまった。
あとは、バンドの皆でどう形にしていくか。
バンドでどう消化し栄養にしていくのか。

大事なのはそこだけだ。

祈ろうと思う。

今日は土曜日恒例のリハだった。
順番にいろんな弦を試しているが、
今日はDRのHiBeamの弦を試してみた。
High Beamというのは、DRのラインナップの中ではブライトな方だということだが、
結論から言うと自分のスタイルには合わなかったようだ。
チューニングの安定性も良いし、品質は高かったと思うが、やはりどちらかとういとロックよりはジャズ寄りのジャンルに合う弦のような印象を持った。

先週くらいから、
くろちゃんをゲストに迎えた成果というわけではないが、
くろちゃん、ならびにゴスペルクワイヤを見て、
ヴィブラートという技術の根本の理由がわかったので、
ヴィブラートをかけて歌うことを試みている。
ささいなことだが、発声の面でもメリットがあることはわかりきっている。
今日のリハではそのスイッチが入ったようで、
明らかに今までと比べて倍以上に太く余裕のある声でハイトーンに至るまで歌うことができた。
しばらく鍛えようと思う。
技術を盗んだというわけではないけれど、
やはり彼と一緒に演奏して得たものは多かったようだ。
マイケル・スウィートみたいになれる日が来るかもしれない(笑)

リハの後は、
Ogre JapanのTさんのご厚意で、
6月のときに引き続き、みなとみらいの素晴らしい場所で、
花火を見ることができた。

神奈川新聞の花火だと思う。

Ogre Japanのバンドの皆さんや、
その他の友人の方々ともご一緒できて、とてもプレシャスな時間だった。
感謝したい。

以上。
今日の日に感謝。
明日という日に感謝。

No(383)

■…2009年 8月 7日 (Sat)…….歌詞とりあえず書けた
とりあえず、一応だけれど、
13+1曲の歌詞が、全部書けました。

まあ昼間の仕事が暇だったから出来た芸当だけれど。
でも早いぜ。
自分でも異例。
なんなんだ。

理由の半分は、先月書いたネタを英訳して流用することができたからです。
だいたい当てはまった。
ぴたりと。
素晴らしい。
サンキュー神さん。

これから、身の回りの、英語スピーカーの人に見せて添削したり、
フレーズ変えたり、修正いろいろすると思うけれど、

とりあえず、ほとんど出来たも同然だー。

あとはバンドでがんがん演奏して練習するだけだねー。

早く録りたいな。

No(384)

■…2009年 8月 9日 (Mon)…….土曜の日記
時間ないので
ささっと。
さくっと。

昨日は土曜日恒例のバンドリハでした。
9/23対策で、某以前の曲を練習したり、
8/13(木)の三軒茶屋でやる曲を練習したり、
また変化がおきているヴォーカルの発声の良いトレーニングになったり。
良い感じです、

そして来週からはfinally新曲の練習にとりかかります。
難しい曲が多いけれどはっしーとジェイクはついてこれるか、
そして自分自身ついてこれるか(汗)
パワーアップ必至。
楽しみです。

いろいろ弦を試すシリーズ、
そろそろ主要メーカーの弦はだいたい試し終わりましたが、
昨日はghsの弦を試してみました。

Power StringsとかDynamite Alloyとか言ってるだけあって、
また、メタルギタリストに人気と書いてあっただけあって、
確かにすげーパワー。
エグい倍音とサスティン。
これは良い弦でした。
また使いたいかも。
欠点はパワーがありすぎるところか。コードの分離具合のニュアンスとか。
あとは張ってからチューニング安定するまでが若干長かった。
でも一度安定してしまえば安定度は高かった。
テンションはきつめ。
あと錆びるのは早そうだった。

そんな感じ。

作った新しい曲たちの歌詞、一部のラインが1行足りなかったので、
またよくあるパターンで詩篇から拝借しようとぱらぱら開いていたら、
詩篇の119章って良いね、気に入った。これも僕のための章だと思う。長いけれど。

ちゃーちに持っていく新改訳の他に、
自分用にコンパクトサイズの新共同訳のかわいいやつをこの前買ったけれど、
やっぱり見た目が良いとついつい開きたくなる、持ち歩きたくなる。

悪くないです。

さてタスクがまだいくつか残ってはいるんですが、
今日はちゃーちの皆さんとBBQ、その後、Rosebud Mouthさんのレコ発に顔を出そうかと。

ごっつぁんです。

そんなわけで
8/13(木)
三軒茶屋Heavens Doorで伊万里音色、演奏します。
こちら
3番手20:10からを予定。
5曲やります。

初挑戦のハコで、ちょっとアウェイな感じになると思います、
たぶんクリスチャン色もそんなに出しません。
が、周囲お構いなくロックしてきます。

身内の方で、お盆に東京にいる人は必須で来てください(笑)

では。

No(385)

■…2009年 8月11日 (Wed)…….Long way to the top
2009年08月10日14:42

台風が来ていて天気がよくないということですが静かに週が始まりました。
今週もみんな祝福ありますように、

さて昨日はY牧師のおうちでバーベキューでした。
ちゃーちの人以外にもたくさん人が来ていて、にぎやかで楽しかった、が、ちょいと日に焼けました。
どうも今年は日に焼けてしまう年のようだ。

あとそういえばディジリドゥなんてものを持ってきていただいた音楽家の方がいて、僕もぶぉーっと吹いてみて楽しかった。初めてにしてはうまいと言われたよ:)

夜はそこから取って返して渋谷に向かい、Rosebud Mouthさんのライヴを見てきた。

到着するとひとつ前のバンドさんが演奏していたが、まるで22年くらい時間が戻ったかのような音と世界観のガールズハードロックバンドで非常に楽しめた。ガールズバンドではあったが正しく日本人のロックのあるべき姿だった。
確かBad Boys Rideという名前だったと思う。

最近、人のライヴを見る際も、ステージの上のバンドが、どれだけロックというでっかい本質に迫れるか、それを共に体験し共有しようという気持ちで見ている。だから見るときも結構本気だ。

Rosebud Mouthさんは、シンプルでストレートなクラシックなロックンロールをやっているが、
実はそれはとてもハードルの高いことだ。

こうしたシンプルなクラシックロックでは、スタイルによるごまかしが効かず、プレイヤーの本質がもろに問われてしまうからだ。まさにロックンロールの本質に迫るための果てなき挑戦。頂上への果てしない道。
そうした高い目標に向かい潔く歩んでいるRosebud Mouthの心意気は見事といえる。

ライヴは非常に気合の入ったものであり個人的にはベースのDennis氏のプレイが光っていたと感じた。彼はメンバーの中でもこの日いちばんロックの本質に肉薄していたように思う。

ギターのEi氏のプレイも実力を感じさせるものだったが、ダイレクトで荒いオーバードライヴの音作りはパワフルではあるが、音圧のせいもあってこうしたライヴハウスにおいては全体の聴きづらさにつながっている点は苦言を呈しておきたい。

アンサンブルという点ではギターもヴォーカルも双方がダイレクトにパワーをぶつけるタイプであるため、押しと引きのバランスの問題なのか全体としてサウンドが飽和し、聴きづらい場面が多かったことも指摘しておきたい。
奇しくもアンコールでZepのRock and Rollを演奏した途端にサウンドが聴きやすくなったのがそれを証明していた。

インディーズバンドにはありがちなパターンだが、彼らもライヴの良さに較べて音源のクオリティがあまり良く無かったクチだが、今回の新しい音源ではずいぶん向上したように思う。
Rosebud Mouthのようなストレートなロックバンドにとって、テクニカルな作業である音源のプロデュースというのは常に難しい問題だが今後も音源の作り方などこだわってもらいたいものだ。

現時点で彼らの演奏が完璧だとは思わないが、素材として高いポテンシャルを秘めていることに違いなく、僕としても彼らの挑戦をこれからも見守っていこうと思う。

などとまた偉そうにそれっぽいライヴレビューを書いてみるのでした。

しかし会場は終始RockしかもHard Rockな雰囲気に包まれまさにロックンロール密度の高い大満足な夜でした。
Rosebud Mouthの皆さんありがとうです。
 
Posted from MixiDock mini

No(386)

■…2009年 8月11日 (Wed)…….出演募集、と木曜日の告知
まず木曜日の告知です。

今週木曜日、13日、
伊万里音色、三軒茶屋ヘブンズドアでライヴしてきます。
あのハコは場所柄、アウェイ環境だと思うんですが、
気にせずスパっとやってきます。
5曲演奏します。
お盆のただなかですが、
ご都合のつく方、ぜひ、応援お願いします。
出番は20:10からの予定です。

ヘブンズドア
こちら

それから、8月28日(金)に、
千葉県は、本八幡サードステージにて、
「緊縛遊戯」なるイベントに伊万里音色で出ます。
クリスチャンロック名乗ってるクセして申し訳ないんですが、
脱いだり縛ったりするイベントなんだそうです。
そんなにがんがん脱がないって言ってましたが(汗)

たぶんそのぶんのダンサーさんの出演料の関係かチケ高めです。
開場18:30 開演19:00 前売\2500 当日\2800
出番時間未定。

本八幡サードステージ
こちら

で、この8/28なんですが、
主催者さんからメールあって、
まだ、出演バンドの枠が全部埋まっていないそうです。

で、これを見たバンドさん、ミュージシャンさん、
出演できる人連絡ください。

ノルマは、ものすごく少ないそうです。
どれくらい少ないかは、連絡いただけたらと思います。

待ってますー。

No(387)

■…2009年 8月14日 (Sat)…….福音を語らなければ面白くない
立たない夜というのがある。
立たない相手というのがある。
誤字ですね、

勃たない時というのがある。

お下品だったら失礼。

結果から言うと、今日はちょいとばかし、やる気のない演奏を、してしまったんですね。
いや、決して、手を抜いたわけではなく、ちゃんと、自分たちにできるベストの演奏をしたし、
ビデオを見返してみると、実際、そんなに悪いわけではないんですが。

今日は伊万里音色としては初めて、
三軒茶屋にあるヘブンズドアというライヴハウスで演奏してきた。

このハコは、お客さんとしては、
Poor Midnight Grandmaであるとか、ハルシネさんであるとか、音信+さんであるとか、FUさんであるとかを見に、何度も来たことがある。

バンドやってる人とか、知っている人は知っていると思うが、
ここはちょっとユニークなライヴハウスだ。

だが、個人的に、好きなハコかと聞かれると、いろいろと実は疑問が残る。
特に、見る方としてではなく、演奏する方として考えると、たぶんここはあまり好きではないだろうという気が、以前からしていた。

だから、たぶんこうなるだろうことは、予想していた。

予想はしていたんだけれど、
ユニークなハコゆえに、
一度、挑戦してみよう、やってみなければわからない、
ということで、
このお盆の暑い盛りですが、
三軒茶屋ヘブンズドア、
ためしに、やってみたわけです。

まっとうなロックバンドであれば、
本来、みなそうだと思うのですが、
僕らは、結構、演奏する場所、場、を、選んでしまうバンドです。

その場にある「気」みたいのを、けっこう敏感に察知してしまい、それが演奏に表れてしまうからです。

いろんな意味で、この三軒茶屋ヘブンズドアは、僕らにとっては、よくない「気」、というか、クリスチャン的な言い方をすれば、霊的によくない要素がいろいろあることはわかっていました。

それが、どういうものかは、いちいち説明しませんが、
要するに、ポリシーに反すること、自分たちの考えるロックに反すること、は、やはりできないということです。

伊万里音色、イマリトーンズとして、はらっち&みねっちと一緒に演奏していたころから、
都内のライヴハウスを、いくつも演奏してきたけれど、
その中に、この環境、この「気」の中では、やりたくない、興奮しない、「勃たない」というハコが、いくつかありました。

そのうちのひとつが、下北沢ERAであり、またこの三軒茶屋ヘヴンズドアだったということです。

ぶっちゃけ、勃たなければ、どうしようもありません。

ライヴは、自分たちでなく、場、つまりはお客さんと一緒に作るものでもある以上、
その場所の「気」が、著しくマイナスだった場合には、
それはもう、しょうがないじゃん、これは、ぶっちゃけ、自分たちのせいではないよ、と、
そう思っています。

今回は、果たして、三軒茶屋ヘブンズドアは自分たちにとってどうなんだろうか、
という、試してみる意味もあった。
で、実際に試してみて、勃たなかったので、
これは、この場所ではやらなくてもいいという、神様の指示でもあると思うのね。

最初から明白なことではあったんですが、
そんな明白なことも、実際に試してみないとわからないくらい、まだ僕達は至っていないということだと思います。

まだまだ、いっこいっこが修行だということです。

僕達は、一見、LA Metal的な、明るくてシンプルなハードロックをやっているようにも見えますが、
実際は、そういう面倒なタマシイの修行をしているバンドです。
そんなに、簡単な話ではないです。

だから、ライヴを見に来る際には、その僕らの修行に付き合う、ないしは、共に修行を体験するような気持ちで、見ていただくのが、正しいんだろうと思います。

さて、そんな、あえて分けるのであれば失敗に分類できるであろうライヴだったんですが、
やはりそんな失敗から、得ることのできたノウハウ、学ぶことのできたレッスンは、
いくつもあるわけです。
これこそが、本当の収穫だったりするわけです。

・実は、今日の課題として自分に課していた宿題は、きっちりできていたりします。それは、ヴォーカルに関することですが、内緒。

・今日は、ギターアンプの音を、多少控えめにした。それは、ヴォーカルのモニタリングがしやすくなるように、という理由でためしてみたことだけれど、やはり、多少モニタリングがしづらくなろうとも、ギターは爆音でなければいけない、ということがわかった。

・今日は、平日のライヴということもあり、実はデイジョブを終えてから会場入りしたので、リハーサルなしで挑んだのでした。

・しかし、なにげに、このハコは、モニタリング環境がよく、「ヴォーカルをたくさん返してください」と言ったら、すごく大きい音で返ってきて、ヴォーカルしか聞こえなくなり、逆にギターが聞こえなくなった。こんなの初めて。なので、ギターが聞こえないため、ヴォーカルのピッチが合わせ辛く、きっとピッチずれてるだろうなあ、と思いながら歌っていた。ビデオみたら、それほどでもなかったけど。

・今日はひさしぶりに赤いAxisEXを使ったけれど、今の自分にはやはりVの方がいいことを実感。いつのまにかすっかりVの人になってしまったことを悟った。

・なにより、やらなくていいと思う場所では、やらなくていいということを体で知った。
・つまり、引き受ける気がしないギグは、引き受けなくていいということを知った。

・今日の最大のレッスンは、「自分たちが楽しむこと」はもちろんだけれど、
自分自身が楽しむためには、チャレンジが必要だということ。
つまり、
今日は、アウェイな三軒茶屋でのライヴということで、
セットリストも、無難な曲ばかりだった。
自分をわくわくさせる挑戦がなかった。

そして、アウェイ環境ということで、
クリスチャン色もほとんど出していなかった。
メッセージ色も出さなかった。

これが、自分は本当は不満なのではないか。

ていうか、よく考えると、教会でやった桜木町の2度のライヴはともかくとして、
4月のツアー以降、日本のライヴハウスで、本気でジーザスを主張したことがあったっけ、
それなりに色は出しているけれど、前面には押し出していないのではないか。

そうだ、だからつまらないのだ。

福音を語るというチャレンジが無ければ、
僕の音楽活動は、ちっとも面白くないのだ。

だから語れ、大胆に。
使途行伝のパウロみたいに、大胆に語れ。

なぜなら君は、
なぜなら君は、

それなりにいろいろ、やってきてるんだから(笑)

今日も良い修行になったと思います。

さて、週末から、ようやく、大事な新曲のリハーサルだ。
いよいよ、僕らにとっての、本当の勝負だ。

No(388)

■…2009年 8月17日 (Tue)…….mixiコピ
R.I.P.
2009年08月14日12:49

Rest in peaceです。
時代が終わり、音をたてて変わっていきますね。

ギターのレス・ポール氏死去
こちら

No(389)

■…2009年 8月17日 (Tue)…….プロジェクト開始
土曜日はいまりとーんずのリハでした。
今週から、新しい曲たちのリハーサルに入っております。

はっきりいって難しい曲たちですが、
「Precious」の変拍子にも、初回にもかかわらず、はっしーもジェイクもかなりOKな感じでついてきてくれました。

またヴォーカルのメロディラインを決めるにあたっても、
彼らの意見は頼りにしています。

今度の曲たちは、かなり難易度が高いと思っています、いろんな意味で。
今後のこと、そして、これらの曲たちを、これから録音制作しなくてはならないことを考えると、
はっしーとジェイクには、音楽的にまだまだパワーアップしてほしいと思っています。
単純な演奏技術以上に、もっと、音楽的に、本質的に、です。

これから、2,3ヶ月にわたり、おそらくこれらの曲のリハにかかりきりになると思いますが、
これらの曲との格闘を通じて、彼らには一皮も二皮もむけてもらいたい。
これが偽らざる気持ちです。

これらの曲に取り組む中で、きっと、変わっていくものがあるはず。

もし、ないのであれば、僕は計画を中止せざるを得ない、そのくらいの気持ちです。

それはもちろん、自分自身に対しても言えることです。
技術やいろんな面を向上させなければいけない。

しかし僕は信じています。
きっと、あるべき場所へたどり着くことができることを。
はっしーとジェイクとともに。

神さんが力貸してくれることを期待します。

というわけで、ドラゴンボールで言うところの、
いわゆる精神と時の部屋にこもる、的なことを、しばらくすると思います。

日曜日、
毎年、年に一度だけ、横浜スタジアムに行って、野球観戦することにしています。
今日は、嫁はんと一緒に、行ってきました。
疑惑の判定がちょっとあったような気がしますが、ベイスターズは負けてしまいました、ううむ。

しかしビールは美味しかったです。

サンキュー。

余談ですが、
いちばんのお気に入りで、ここ何年も飲んでいたところの、
Wattwiller(ヴァットヴィレール)というミネラルウォーターが、
日本での販売終了、というか、
サッポロさんが取り扱いをやめてしまったようです。
硬度500-600くらいで、ちょうどよい硬さで、
すごい美味しい水だっただけに、
ほんと残念です。

サッポロさんは、ミネラルウォーターだと、
ゲロルシュタイナーに力を入れていくみたいで、
ゲロルシュタイナーも、発泡性の硬水で、めちゃくちゃ美味いんですが、
ちっちゃいペットで飲むぶんにはいいんですが、
家庭用のおっきいペットボトルがちょっと使い勝手悪いので。

ゲロルシュタイナーは、2006年あたりに、日本で売り出して、
その際にも結構、飲んでましたが、
そのときは、あまり売れずに、ぱっとしなかったみたいですが、
最近、火がついたようで、またあちこちのコンビニで見かけるようになりました。
それはそれで、とてもありがたいのですが。

ちょうどいい水ってのが、なかなか無いので、
ヴァットヴィレールは、ほんと残念。

また、どこかが、扱ってくれないかなあ。

No(390)

■…2009年 8月18日 (Wed)…….ブッチ牧師電話と嫁取材
なんかぼやぼやしてたら朝になっちゃいましたよ。

書くことはいっぱい。

さきほど、ブッチ牧師に電話しました。
だから夜更かししたんだ、例のごとく時差。

ええっと、順を追って話すと、
4月にアメリカ行ったときに、
Butch Varnerという牧師さんに会ったんですよ。

そんで、手短に書くと、
そのButch牧師が、ミニストリーというのか、ワーシップチームを連れて、
10月に日本に来る計画をしているんですよ。

今回、ブッチ牧師は、日本でのつて、というのか、コネが無しに、来る計画をしてたんで、
日本の教会と交流したいんだけれど、なかなかコネ無しには難しいわけね。

僕は、4月にアメリカ行ったときにいろんな人にお世話になったしね、ブッチ先生にもお世話になった。
そのお返しをしなきゃと思い、ブッチ先生の来日の手助けをしたいと思った。

そんで、日本に返ってから、5月くらいから今まで、
ちょっとずつ、自分でいくつかの教会を訪れて、牧師さんとか、教会の人と話して、
どうっすかー、こんな人来るんですけど交流とかできませんかねー、と聞いてまわった。

また、クリスチャンの方と知り合うと、
特に、5月以降、クリスチャンのミュージシャンの方と会って話してみたいというのが自分の中に宿題としてあったため、それらの方々にも、会うと、なんか交流できる教会しりませんかー、
と、聞いていた。

それが自分に与えられた宿題だと思ったからだ。
メールとか電話で聞いてまわってもよかったのかもしれないけれど、
また、僕はなぜか、
自分の足で実際にいくつかの教会を訪れて、自分の目で見て、牧師さんと面と向かって話すのが大事だと思っていた。
そうやっていろいろ見てみるのが、宿題だと思っていたからだ。

そんで、まだ、いくつかあては残っているけれど、
4つ5つ、5つ6つ、まわって、あたってみた。

自分の行ってる教会、横浜のVICでもブッチ牧師を迎えたいと思ったんだけれど、
うちのY牧師に話したら、「うーん、じゃあメールしてみるよ」といって、
そのまま放置だったので(単にのんびりというか、おおざっぱなだけだと思うけれど)

それもあって、またVIC以外にもブッチ牧師の訪問先を作ってあげたかったので、
いくつかまわってみたわけだ。

そしたら、半ば、予想はしていたけれど、
結構、どの教会も、反応は控えめだった。
話が、いつ、とか、何人、とか、詳細がまだ具体的でないから、というのもあるんだけれど、
反応としては、「うーん、うちは、そういうの、難しいんだよね」という感じが多く、
やはり、以前から交流のあるところならともかく、いきなり知らない教会の人たちと交流するのは、やっぱり難しいらしい。
もっともだと思う。

そんなふうに、とりあえず周ってみた結果が出てきて、
そうこうしていたら、僕がいろいろ動き回ってるのを見てなのか、
単にのんびりしていたのか、
まあ僕がVICをお留守にしていろんな教会まわってからかもしれないけど、
Y牧師が、オッケー、VICに来てもらおうよ、
と言ってくれた。
これが、つい最近。

ブッチ牧師は、もし可能なら、日本の家庭に、メンバーをホームステイさせて、日本の文化や生活を見せたい、と言っていたけれど、
これは、日本、特に、首都圏の住宅事情とか、日本の家庭を考えると、難しい。
英語も話せない人が多いし、ハードル高い。

それらを含めて、さっき電話して、お話しました。
アメリカはやっぱ経済状況が大変なので、
旅費の面で不安はあるらしいけれど、
じゃあ小さなグループで行こうと、
VICを訪問するだけであっても、
小さな人数で行けば、行く価値はある、
当初よりも小さな人数で、そうすれば費用の問題もより有利になる。
交流して、つながりを作って、そしてまた後の機会に、より大きな形で訪れることができれば、
と、ブッチ牧師はそんな感じだった。

予算が難しかったり、どうしても難しかったら今回は延期してもいいと言っていたけどね。

で、僕は、この件を、ちゃんとうちのVICの人たちに相談しようと思った。
なぜ今までしなかったかというと、
Y牧師の反応を待っていたのと、
あと、なんでだっけ、特に理由はないけれど、
よその教会回るのに気をとられて忘れてたか、
あるいは話が具体的になるまでタイミングを待っていたか。

で、話がけっこう具体的になって、タイミングが来たので、
うちの教会の人たちに、助けを求めようと思います。
Y牧師が、OKといってくれたので、来てもらうことは大丈夫だと思うけれど、
それ以外にも、VICとして、何ができるか、意見を聞く、アイディアを聞く、
そのうえで、結果をまた来週にでもお伝えしますよー、
と、そう話して電話を切った。

もう、自分だけで抱えるのしんどいし、
教会の人たちとシェアする時期かなーと。

ブッチ牧師たちが、少人数で来て、
VICを訪れるとして、
きっと、それ以外にも、やれることはあると思う。

それこそ、いろんな教会を、普通に訪れて交流するだけでもいいのかもしれないし。
ブッチ牧師としては、この先、交流を持つことができる日本の教会とのつながりを作りたいんだろうし。

ブッチ牧師も、人数多いと、overwhelmingだから、少人数のほうがいいかも、と
言っていたけれど、経済状況のせいとはいえ、案外少人数のほうが、身軽に、今の時点で必要な交流や、つながり作りが、しやすいかもしれない。

文章ばらばらだけれど、
話が具体的になって、日にちが近くなるにつれて、
僕はきっと、知り合いのクリスチャンの方々に、
なんかできること無いっすかー、と、
聞いてまわると思う。

ブッチ先生、facebookのグループのページによると、
10月2日から10月12日で来るらしい。
でも、さっき来てたfacebookのメールだと、10月2日から10月14日と書いてあった。
そのへんも、まだ曖昧。

ていうか、そのへんの連絡も、facebookでさくっとやって終わりなのか。
最近じゃ大きな企業でもfacebookを普通に仕事につかってるっていうけど、
すすんでるのか、適当なのか、わからないぜ、アメリカ人。

ブッチ先生は、トランペット奏者なので、たぶん、トランペットを使った賛美とかも、やるんだと思う。
少人数、という話になったから、どういう形か、わからないけど。

うちの教会に来てもらってもいい、とか、
会ってみたい、という人いたら、
教えてください。

ブッチ牧師のホームページ
こちら

ブッチ牧師の教会
こちら

日記その2

今日は、うちの嫁さんが、
なぜだか、某媒体の取材を受けた。
僕ではなく、うちの嫁さんだ。

僕も一緒に付き添いの保護者状態で行った。
うちの嫁さんは、物事を順序だてて話したりとか、苦手なので、
話の補足とか、フォロー役をしようと思って行った。

取材は、とても楽しく、お話していただいたので、
非常に良い時間だった。
しかし、なぜだか、僕まで、嫁さんにつられて、しどろもどろになってしまい、一緒にコミュニケーション難に陥っていた(笑)

子供の学芸会で、親の方が緊張しているというのか、
やっぱ付き添いの保護者は、子供(嫁だけど)に対して、
客観的というか、冷静にはなかなかなれないらしい。

この取材には、ある、ひとつのテーマというか、目的があった。
そのテーマゆえの、会合だった。
このお話が、まだまだうまく広がっていくといいなと思う。
これも、ある種、僕らに与えられた宿題のひとつかもしれない。
ぼちぼち、またアクションを起こさなければね、と思っています。

また書きます。

とてもありがたいです。
感謝。

No(391)

■…2009年 8月21日 (Sat)…….内なる神殿
僕達が音楽を聞いたり作ったりするのは、自分の内側に神殿を作るためなんじゃないかと思う事がある。
本を読んだり、聖書読むのもたぶん。

キリスト教で偶像崇拝がダメだとされてるように、神様は形のあるものに宿らないし、別に神社仏閣とか立派な聖堂にいるわけじゃない。

でも人が自分の内面に培った神殿だったら、神さんは居てくれるんじゃないかと思う。
つまりは人生の目的のひとつは、自分の中にどれだけでっかい神殿を築き上げることができるかということかもしれない。
それは目に見えるどんな財宝よりもきっと貴い。

昨日会ったその人も、
その無骨な見た目とは裏腹に、
内側にはでっかくて美しい神殿を既に持っていた。

4月にバンドのツアー終えて以降、
クリスチャンのミュージシャンさんと会ってみたい、話してみたい、と思っていて、
このネットラジオも、そのために始めたようなものだけど、
以前から、ネットで見かけて、会ってみたいなーと思っていた「熱い男」、Route Of Soulのでぃーけーこと横山さんを、口説き落とすことに成功し、翌日には東北ツアーに出かける彼をつかまえて、東京ネットラジオの番組収録、ついでに個人でやってるポッドキャストの収録をメシ食いながらすることが出来た。

でぃーけーさんありがとう。

ネットラジオに関しては、
これまでいつも前もってしゃべることを大体考えて構成も決めて臨んできたけれど、
また自分もDJ役に徹してクリスチャン色は出さないようにしてたけど、
今回からは、いつもポッドキャストでそうしているように、自然体でしゃべるようにした。

その結果、いろいろミスはあったけれど、Route Of Soulの持つ熱さやメッセージ性を伝えることが出来て良い収録だったと思う。

またご飯食べながらポッドキャスト収録も付き合ってもらったけど、彼はそこでも惜しみなくいろんな事を話してくれた。

日本のクリスチャンの現状に対しても興味深い示唆を話してくれた。
なるほどーと思った。

前回アップしたサルーキ=のチヨさんの時と同様、非常に貴重なトークになっていると思う。
この週末のうちには編集してアップしたい。

日本というのはなかなかに特別なところがある国だと思うし、どうしようもない状況が色々あると同時にすげえやつ、素晴らしい人たちがたくさん居る。
ましてや日本のクリスチャンは少数派であるぶん気合が入っている。
きっと果たすべき役割があるはずだ。

今、日本のクリスチャンの若い世代はめちゃくちゃ熱い。(たぶん)
そんな世代と時代において、
Route Of Soul横山氏は、間違いなく、中心になって活躍する一人だ。

そんなでぃーけーさんの内なる聖堂を垣間見ることが出来たことに感謝したい。

Route of Soul
こちら

 
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No(392)

■…2009年 8月24日 (Tue)…….静寂とポッドキャスト

デイジョブ中であるが例によって林檎電話で速記している。

メンバー、はっしーとジェイクからの要望により、デモ14曲に仮歌を入れたものを作った。
普段デモにヴォーカルトラックを入れないのにはそれなりの理由があるが、ひとつにはヴォーカルのメロディなんてレコーディングの瞬間まで変わり続けるからだ。
その他いろんな理由により制作途中で仮歌の入ったトラックを作成するのは本意ではない。
要望されたからやったまでだ。
ひとつの現実的な理由として今僕は普通のアパートメントというのかマンションに住んでいるので仮歌を録るにも小さな声でしか歌えないという理由もある。なので結果的にへろへろ声の仮歌トラックしか作れないのだ。

しかし嫌々でも作ったおかげでヴォーカルトラック、メロディの叩き台として、完成を早める役割を果してくれるかもしれない。
なんだかんだ感謝だ。
すべてにおいて。

また今朝がたポッドキャストもアップロードしておいた。
先だって書いたように先日Route of Soulの横山DK氏をお迎えして収録したもので、とても貴重な内容になっていると思う。
知り合いの皆さん友人たちにも是非聞いて欲しいと思う。

こちら

こうして14曲の仮歌録りやポッドキャスト編集も完了しているところを見ると、僕もあいかわらずそれなりに効率的に作業をこなしているように見える。
だが実際のところはまだまだ足りない。
時間が欲しいというよりは、果たして間に合うだろうか、という感じだ。
時間よりも、気力であるとか、内面的な強さが欲しい。

先の事を色々考えるから不安になるのであって、目の前のタスクを忠実にこなすことに集中できれば雑念は無いはずだ。
だが実際には人間は常に現在過去と同時に未来をイメージして生活する生き物だ。未来をイメージすることなしには目の前の仕事をこなす事も出来ない。
だからこそ目に見える現在の現実を超えてイメージすることが必要になってくる。目に見えないことをイメージし信じることも必要でそれがすなわち信仰というものだ。
それがなくては人間の生活や活動の大部分は希望が失われ無気力なものになってしまう。
人によってはお金であったり名誉とか色んなものを信じると思うけれど大事なのはなんであれすべて妄想には違い無いということ。
妄想であったとしてもその先に永遠を信じる事ができなければ人は最後までは歩けない。

やたらとクリスチャンミュージック、クリスチャンロックが聴きたくなっている。
心が渇いて渇いて、Third Day, Revive, Leelandのそれぞれ最新アルバムを注文してしまった。
つまりは僕も不安になっていた。
必殺打を繰り出しアクションを起こさなくてはならないこれからの一年ないし二年に対してだ。

目の前の宿題は、ツアー後、神さんにもう一枚作れもう一段飛べといわれて頭の中に与えられた完璧なクリスチャン・ハードロックの作品を完成させる事だ。
それはつまりVan HalenなりLAメタルなりジャパメタなりの影響によるハードロックを総括して神様のもとに返すということだ。
この分野のロックを拾い集めてきて神様のもとに届けるということだ。
現状はともあれ僕はその役目をおおせつかったんだと思う。

どうなったって死んだってどうしても命に替えてもこれだけは神さんのもとに届けてみせる。

そう思ったとき全ての不安は消えた。
その後のことはどうだっていい。

土曜日はバンドのリハだった。
最初の3曲、取り組み始めて二回目のスタジオ練習だ。

スタジオは、静寂が支配している。
ラウドに演奏しているにも関わらず、静寂が支配する。
イントロのアンサンブルが合わさった際のその静寂を感じて、僕は勝利を確信した。

だが、その静寂の意味を理解するほどはっしーとジェイクが楽曲を掘り下げて理解できるかどうかは未知数だ。

ジェイクは”A Girl in the Mirror”のリズム解釈に苦労している。
はっしーはリズム解釈の問題は乗り越えたようだ。

辛抱強く進んでいくしか無い。

 
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No(393)

■…2009年 8月25日 (Wed)…….味っ子2
昔から好みが偏っているうえに一度気に入るとずっとそればっかなんですが、
いきなりですがアニメ版の「ミスター味っ子」が好きでした。
原作の漫画はそれほどでもないんですが、
なぜってアニメ版のあのはじけたパロディっぷりが好きだったので。

心のこもった料理、とか、牧歌的な精神論を無理矢理なハイパーテンションで展開するあたりが痛快だったんですけど、

実際、落ち込んだり音楽について悩むとビデオをよく見ていたくらいで(笑)
ここ数年は時間もないしビデオもさすがに擦り切れてきたので見てませんが。
でも本当はDVDで全話揃えたいくらいです。

ていうかもっと言うと、
僕が折に触れて立ち寄っている東京某区の某町が、なぜ好きな町かというと、
昔ながらの商店街や地域の暮らし、昔の素朴な日本の良さを感じられるからですが(時とともにさびれつつはあるけど)、
そもそも訪れたきっかけは、そのミスター味っ子のモデルと思われる商店街や町がある場所だからです。

さらに言うなら僕が20代の大部分を料理のバイトをして過ごした理由のひとつもそうです。
そう思うと直接間接にえらい影響受けてます(笑)

前振りが長いですが、
それに関して、
むかーし、悪夢を見る事がありました。
その「ミスター味っ子」の主人公の店である「日之出食堂」が、閉店して吉野家になってしまう、とか、そういう悪夢を(笑)

その悪夢が結構現実になっています。

数年前に「イブニング」誌上で、「ミスター味っ子2」の連載が始まったとき、そういうわけで勿論チェックしていましたが、そんなに期待はしていませんでした。

もともと僕は原作の漫画はそれほどファンではなかったし、また作者さんの作風も昔とは変わっている。
それに「2」の連載開始にあたって、漫画版とアニメ版の設定がごちゃごちゃになっておりうまく整理されておらず、ちょっと無理してる感があったので。

そして作者さんはテレビドラマ化された「喰いタン」のヒットによりそっち優先になったためか「ミスター味っ子2」の連載はしばらくストップしていたのでした。

それが、最近連載再開になったみたいなんですが、
ストーリーはまだ明らかにされていないけど、
いきなり主人公の「日之出食堂」は潰れてしまったのか更地になっており、
主人公の陽太くん(初代味っ子の息子)はなぜだかファミレスでバイトをする展開になっています。

あ、そういえば僕がその町で「ひょっとしてこの店が日之出食堂のモデルかなあ」と思って何度か訪れたお店は、最近行ったら更地になってました。偶然か、あるいはほんとに正解だったのか。

で、そのバイト先のファミレスで、カリスマ社長というのが出てきて、今週号では経営や調理マニュアルについて論じるんですが、
これ、あきらかにワタミとその社長(そういえばこの人もクリスチャンらしい)がモデルになってます。

僕もワタミで働いていたことがあるので、よくわかりました。
まあ提示された調理手法とかは、僕が働いていた頃とかとっくにあったもので今更感があるけれど、
それもあって、ちょっと漫画の世界を飛び越したみたいで、知ってる物事が出てくるのはちょっと良い気分でした。

しかし何が言いたいかというと、
オリジナル「ミスター味っ子」の牧歌的な料理勝負や料理の追求を、現代的なチェーン店とかの経営論とかそういう話題に振ってきたのは面白いと思います。
どの世界でも、特に日本は競争が激しいこともあり、職人さん的な価値観よりは経済的な効率や資本の理論のが強い世界だし、かといってそれが必ずしも悪いわけではなく漫画でも指摘していたようにコンビニやファミレスであっても質が上がっている。

食べるという行為や料理に関しては、とても大事なことなので僕自身も色々考えますが、
作者さんがどういうテーマを描いていくのかちょっと楽しみです。

音楽家の立場からも読み解いてみたいけれど、
大きな資本のチェーン店が多分席巻してると思われる外食産業と比較して、
大手の既存システムが崩壊して形をかえつつある音楽産業とではちょっと状況が違う。

でも根底のテーマは共通するものがあると思うのでやっぱり興味深いなと思います。

昔から思っていたことではあるけれど、僕は。

理想は、
小さな一軒の料理屋さんでいいのかな、って思う。

スタイルはそれぞれだけれど、
僕みたいな場合は特に。

小さな一軒の料理屋さんであり続けることができれば、
僕の勝ちです。

だって
音楽は心の食べ物じゃん。
と、それが書きたかっただけです(笑)
 
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No(394)

■…2009年 8月27日 (Fri)…….選挙と感情

選挙ですね。

そんで、僕らは明日は千葉県は本八幡でライヴです。

選挙は言うまでもなく政権政党を選択する選挙だと言われてますね。
多くの人にとっては自民党か民主党かを選ぶ選挙だと思います。

別に選挙や政治の事をいちいい書かなくてもいいんですが、一応ライヴ告知だけしたかったので。ライヴ告知だけだとつまんないでしょ?

僕は政治にも社会にも疎いですし、ミュージシャンのはしくれではあるので、こういう選挙とかでも見た目とか、印象とか好き嫌いで決めてしまったりします。でもそれが自分の判断基準なのでそれでいいと思っています。

結局人間は心理であり感情の生き物であって、
いろんな知識や理屈があろうとも結局は感情で動きます。
だから人間、その感情の行き先を見極めるため、鍛えるべきなのは内面の統合的な成長であろうと思います。
ちょっと芸術家っぽくなった(笑)

で、今回ですが、世間のムードに流されてあっさり民主党に入れようかなと思ってます。安易ですが。

マニフェストとかあんまり重視してません。
ある程度は見て比較はしたけれど。
Yahooにあったマニフェストマッチというのやってみたら見事にバラバラでした。
そういうこともありマニフェストはそこまでこだわってはいません。

世間のムードに流されまくりですが、
民主党さんに今回入れようと思うのはそのほうが自然な流れだと思うからです。
そしてmixiやブログで自民党支持の人と民主党支持の人の書いてることをいくつか見てみて感じた結果です。

多分日本の政治の現状はどちらの政党もあまりよくなくて消去法でどちらがましかという感じになってしまうのだろうし、
もっと言うと今この国の政治とか選挙とか民主主義のシステムは機能していないと思います。
だからすごく難しい状況だと思うんですが、そういうふうに社会制度が作られてしまっているのでしょうがないです。

でも国民みんなで望めば実現するはずなのでだんだん少しずつ理想的な形の国になっていけたらと思います。

少なくとも新しい世代が力を付けていくに従って社会の質が変わっていきます。政治でもなんでも。

民主党が政権をもし取ったらいろいろ大変なことになると言っている人もいます。
日本が壊れてしまうのではないか、ってね。
そういう不安や危険性はすごくあると思います。
で、これが僕の意見なんですが、
どうせ壊れるんだったら早めに壊しちゃった方がいいと思うんですよ。
ギリギリまで持ち堪えて最後に大破局に至るよりは、
流れに逆らわずに、早めにサクサク壊していって変化していく方が、
最終的な被害が少ないと思うんですね。
それが僕が、「自然だ」と思う理由です。

えらい間違ってるかもしれないけれど意見を書いてみようと思った次第です。ダメな大人の見本です。
あまり、愛国心は無い方だと思います。

で、僕ら横浜市民にとっては、市長さんが見事に鮮やかに辞めてしまったため、市長選挙も投票しないといけません。
市長選挙だと、政党とか関係なく選ぼうと思ってます。

最高裁の信任投票のやつは、
人の意見にあっさり流されてこのとおりにしようかと思ってます。
こちら

ないしは全員ペケとか(笑)
怒られそうですね。

報道では民主党有利だそうですが、
こればっかりは結果出るまでわからないと思います。
人間は最終的には、心理であり感情で動きます。
まだまだ幼い段階にある我々の民主主義においてはなおさらです。

この待ったなしの分岐点において、
日本国民がどういう選択をするのか、
興味深かく見守りたいと思います。

で、告知。
明日8/28(金)
本八幡サードステージ
こちら
Open 19:00
チケは前売取置きで2500
ぼくら伊万里音色はいちばんめで19:15出番くらいだろうと思います。あるいは19:30かも。
SMショウがあるとかでチケ高め、かつ18禁らしいです。
千葉はアウェイなので、
一人でも二人でも集客助けてくださいーー!!
 
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No(395)

■…2009年 8月27日 (Fri)…….Zenとチェスタトン
最近あったこと。

携帯音楽プレイヤー、
Creative社のZen Stoneの2GBを持っていて結構愛用している。
ちっちゃいしかわいい。

iPhoneよりも音が素直。
iPhoneも派手な音が好きならば悪くないけれど。
どちらにせよ圧縮ファイルだから音質はいくぶん悪いけどね。

それを、このまえ、シャツの胸ポケットに入れてそのまま忘れて
洗濯してしまった。

うえーん、愛用してたのに、
と思ったけれど。

乾かしたら普通に復活した。
よかった!!

と、うれしかったのでそれだけ。

G.K.チェスタトンの本をいくつか入手してきた。

二十歳越えてからこっち、
あんまり本を読まない生活をしていたけれど、
さすがに歳をとったのか、
最近、活字を読みたくなってきた。
それでもしょせんは量は読まないと思うけれど。

やたら古典とか、それこそ論語とかさ、
そういうやたら古典か、やたら骨のあるやつだけ
最小限じっくり読みたい感じ。

まあ聖書なんてその最たるものだけれど。

一年くらい前から、どっかで名前をききかじって、
G.K.チェスタトンに興味があった。

カトリックの人だけれど、
名高いキリスト教の作家/思想家さんらしい。
ブラウン神父という推理小説でも有名らしい。

ちょっと頭の固そうなところもあるけれど、
頑固で骨のある内容っぽいので、
同意できない部分も含め、自分の考え方を知る勉強になりそうだ。

じっくり読みたいです。

で、告知。
さっきのをコピペ。

明日8/28(金)
本八幡サードステージ
こちら
Open 19:00
チケは前売取置きで2500
ぼくら伊万里音色はいちばんめで19:15出番くらいだろうと思います。あるいは19:30かも。
SMショウがあるとかでチケ高め、かつ18禁らしいです。
千葉はアウェイなので、
一人でも二人でも集客助けてくださいーー!!

No(396)

■…2009年 8月28日 (Sat)…….ネットらじをアップ
アップされましたー。

Route Of Soulさんの回。

けっこう良い感じ。

こちら

聞いてみてネ

で、告知。
またもさっきのをコピペ。

明日8/28(金)
本八幡サードステージ
こちら
Open 19:00
チケは前売取置きで2500
ぼくら伊万里音色はいちばんめで19:15出番くらいだろうと思います。あるいは19:30かも。
SMショウがあるとかでチケ高め、かつ18禁らしいです。
千葉はアウェイなので、
一人でも二人でも集客助けてくださいーー!!

No(397)

■…2009年 8月30日 (Mon)…….Stringsメモ
Stringsメモ

エレクトリックギター弦、
今までに試したやつメモ。
ものすごく主観に基づいた、自分のためのメモ。

けっこう主要メーカーのは試したと思う。
あと、ロトサウンドとかまだ試してないし、
ステンレス弦とかも試してみたいとは思うけど、
だいたいこれだけ試せば、ある程度、自分に合ったものがわかってきたと思う。

D’Addario
XL Nickel Wound
定番中の定番。標準中の標準。
たぶんいちばんどまんなか標準の音。
すごく優秀。
適度にタイト、適度にブライト、表現力もいい、
絶対に間違いない弦。
簡易包装のエコ・パッケージも点数高い。

Ernie Ball
Super Slinky Nickel Wound
ダダリオと並ぶ定番。
ダダリオよりは特徴があると思っている。
華やかなハイと、ロックの伝統といった感じのキャラクターを持つ質感が売りではないかと思う。
いちばんロックらしい音がするという感じ。
きらびやかに倍音が出てくれるので、そういう表現が得意な人には完璧?というイメージ。
派手なロックが好きな人はたいてい好きなんじゃないかと。
テンションは弱め?弾きやすい感じ。

Ernie Ball
RPS-9 Slinky Nickel Wound
普通のSlinkyのプレーン弦(1-3弦)を、ボールエンド部分をワウンドして補強しただけで、基本的には音のトーンは普通のSlinkyと変わらない、とのことなんだけれど、
実際に鳴らしてみると、結構違う。
ブリッジとの接触の仕方が違うからか、振動がストレートに伝わっている気がする。
普通のSlinkyは、ハイとか倍音が暴れがちな感じだけれど、このRPSはもっと、整った印象で、ストレートにパワーが増している感じ。よりメタル向きな感じがする。
もともとのErnie Ballのキャラクターに加え、より優秀にパワーを増しましたという優等生っぷり。
プレーン弦をちょっと補強しただけで、こんなに変わるものなのか。
あまり知られていないけれど、なにげに最強の弦のひとつかもしれない。
フロイドローズの場合でも、ワウンド部分を残してカットすれば十分恩恵は得られるという印象だった。というかむしろブリッジ部分の接触効率がよくなさそうなフロイドローズにこそ必要な弦かも。
欠点は、あまり売ってないこと。

Everly
B52
Alloy-52を使って、鉄の成分が多い配合になってるらしく、アウトプットの出力が大きいといううたい文句の弦。
感触は、ダダリオにちょっと似ていて、とても標準的。くせのない弾き心地。
パッケージもダダリオと似たようなエコパック。作ってる工場とか同じかもね。
生音の感じも標準的。
テンションは若干きつめ?
錆びにくさは普通くらい?
音は、確かに、密度が濃いというのか、アウトプットが高めな感じがした。
パワーのあるピックアップと組み合わせれば、すごく密度の濃いディストーションサウンドが得られるはず。
ghsのBoomersとちょっと近いけどこっちのがきめこまかい感じ。Boomersはもうちっと芯とパワーのある感じ。
欠点としては、コードの音の分離具合とか、ぐしゃっとなってしまう感じがした。
Van Halenのファーストみたいな音は出しやすいかもしれない。
アルペジオとかの表情はつけづらい感じ。
でも周波数バランスも標準的な感じだし、
方向性が合えばかなり良いと思う。
密度が濃いけど標準的、っていうのが正しいかな。

DR
Hi-Beam
手作り弦のブランドであるDR。イメージとしては、ジャズとかファンクなベーシストが使用しているイメージがある。ギターだと、ダイムバック・ダレルが使っていたというのが有名らしい。
このHI-BEAMは、DRのラインナップの中でも、ロック、メタルにより合うように、高音が出る仕様になっているらしい。
弦の質感は、手作りっぽい、あたたかな感じだった。
逆にいえば野暮ったい質感かもしれない。
質の高さは伝わってきた。
しかし、音の方は、周波数バランス的に、ちょっと無理してる感じがした。
無理してハイを強調しましたという感じで、やっぱり、ジャズとかファンクとかの方が合うブランドなんじゃないかと感じた。
芯はあるんだけれど、無理にドンシャリになっているというか、自分のスタイル的には欲しい音ではなかった。

DR
Tight Fit
Hi-Beamがちょっとドンシャリに過ぎてバランスの悪い感じだったのでDRの標準タイプであるTight Fitを試してみた。
意外とハイが強い、というか、倍音が充実している。全音域にわたってフル稼働で鳴っている感じ。かなりギラギラしている。このギラギラパンチを使いこなすには場合によっては難しいかもしれない。
歪ませたときの音色もギラギラというか、ざらざら感が強い気がする。この点でも少しクセが強いといえる。
キャラクターとしては手作りっぽいあたたかい音色だけれど、太くてなおかつレンジが妙に広くてクセは強い。レンジが広すぎるというのか。扱いづらい。
単音で弾いてみると、パンチのあるウォームな音で抜けてくれるため、音が細くならない、なるほどジャズ等で重宝されそうな感じがする。
全音域にわたって主張の強いこのドンシャリ的な音をどう使いこなすか、このギラギラパンチなキャラクターを気に入るかどうかで評価が分かれると思う。
自分にはやっぱりちょっと合わないかなー。
しかし音の密度は非常に高く、パワー感も相当にあり、高品質な弦であることに間違いはない。
比較的錆びには強そうな印象を持った。

ghs
Boomers
Power StringsとかDynamite Alloyとか言ってるだけあって、
また、メタルギタリストに人気と書いてあっただけあって、
確かにすげーパワー。
エグい倍音とサスティン。
良い弦だと思う。質感も高級で強そうな感じ。
前述したように、EverlyのB-52と比べて、磁気的な密度ではなく、弦そのもののパワーがある感じ。
欠点はパワーがありすぎるところか。コードの分離具合のニュアンスとか。
あとは張ってからチューニング安定するまでが若干長かった。
でも一度安定してしまえば安定度は高かった。
テンションはきつめの印象。
あと錆びるのは早そうな印象。
メタル用高級弦だと思った。

Dean Markley
Signature Series
クリアで細い音という印象。
パワーはあまり無い感じ。
メタルよりは、ポップな音楽に合いそうな印象。
テンションはゆるめ。ベンドはしやすい。
クリアで細め、固い音、タイト、だけれど、
独特の質感がある。味はある。
この質感と、方向性が合えば、愛用する人もいるかもしれない。
クランチとかクリーントーンだと合うかも。
パワーがないので、僕のスタイルには不向きかなと思ったけれど、
アンサンブルの中だと、抜ける音、はっきり伝わる音になっていて、
ライヴなどで使うと結果的に結構成功している。
あなどれない。
かなり錆びにくい印象。

Dean Markley
Blue Steel
元祖クライオジェニック弦だそうで。
生音で鳴らすと、あんまり鳴らないんだけれど、
アンプを通すと、すごく良い周波数バランスで鳴ってくれる。
どちらかというとメタル向きではないかと思う。
きめこまかく、整った音。無駄の無い音というか。
ストレートな感じ。
適度にヘヴィで、正統派メタルの感じ。
表現のコントロールがすごくしやすい印象を受けた。
生々しいメタルな質感も好み。
テンションは弱め?
わりと錆びやすい印象を持った?

Dean Marlkey
Vintage
昔のDean Marlkeyの復刻版。
これは良いです。
手作りっぽい、ウォームかつパンチのある音。
ダダリオやアーニーボール以上に、エレクトリックギター本来の正しい音という感じがします。
バランスのとれた倍音、パンチがあって単音やソロもすごく抜けてきます。
オールドスクールなロックには抜群だと思う。
そして80年代メタルの正しい音かもしれない。
テンションゆるめ、ベンドしやすく、プレイヤビリティはすごく良い。
一度使ってみてほしい、とすすめたくなるほど良い感じ。
もう僕の中の正しい音の基準はコレで、って感じ。
結構錆びにくいという感じ。
ただ、あまり売っているのを見かけない。

S.I.T.
Power Wound nickel
Stay In Tune、チューニング狂いません、といううたい文句の弦。
すごく高級な弦だと思う。質感が、すごい良い。
パッケージから出して弦に触れた瞬間に、わー、これは良い弦だ、とわかるメタルの質感。
音の方は、低音が強いと思う。すごく芯のあるいい音。
僕としては、ちょっと低音が強すぎて、好みじゃない部分もあるけれど、
良い音であることに間違いない。
ヘヴィな音楽には絶対合うと思うし、パンチのある音だ。
しっかりした芯のある低音が欲しい、なんてときには、完璧だと思う。
なぜだか、僕が一度使ってみたときは、その他大勢の弦と、オクターブピッチが違うらしく、オクターブピッチが合わなかった。
Stay In Tuneになる前に、そもそもチューニングがあってくれなかったので、果たして本当にチューニングが狂わないのかは、よくわからなかった。
この弦だけのために、いちいちオクターブピッチ変えるのが面倒なので、ちょっとやめとこうかなと思ってしまったが、強いインパクトを受けた弦だった。
テンションはややきつめの印象?

Jim Dunlop
Nickel Plated Steel
おなじみの大手アクセサリーメーカーからの、
最近出たらしい、後だしジャンケンのような弦。
定番各社の良いとこどりをしたような、ずるい弦だという印象を持った。
アーニーのきらびやかさと、ダダリオのしっかりしたミッドと、SITのパンチのある低音と、Dean Markleyのプレイヤビリティを全部兼ね備えたような完璧に便利な弦。
なんというか、分離がよく、すごくモダンな音がする弦だと思う。
2000年代以降というのか、いまどきな音を目指すのであれば、良い選択だと思う。
ただ、なんとなく、作られた音がしてしまう感じはした。
そして、バンドのメンバーからは、音はいいけど、パワーやインパクトに欠けるという指摘があった。
でもずるいくらい良い弦だと思った。
テンションはゆるめだったと思う。
これもかなり錆びにくい印象。

No(398)

■…2009年 8月30日 (Mon)…….政治と感情と国の定義
ひとなみに一生懸命論じてみたいんだよ。

やっぱり政治は感情だと思う。
感情と心理。
どんなに政策とか理屈を言っても、やはり感情。
それぞれの立場や解釈において。
面白いもんだと思う。
音楽とかロックを聴いたり、支持するのも、
似たようなことなのだと思う、きっと。

とあるバンドや音楽を支持したり好きになるのも、
音楽の内容以上に、社会的な立場における感情ではないかなあ。
であれば、僕は、支持なんていらないと思う。
いちばん必要な人たちだけに届けばいい。

正直、選挙の結果は、
どちらが勝とうと、
たいしたことないのかもしれない、と思う。
どちらが勝とうと、双方の言い分のようなことには、きっとならない。

今回はいろいろ考えて民主党に入れようかな、
と書いたけれど、

あれなんだよね、
人物で見ると、

麻生さんと、鳩山さんでいったら、
僕は麻生さんは、結構きらいじゃないんだよね。
一応、クリスチャンの方だし。
けっこう、支持率とか逆風の中、がんばってたんじゃないかと思う。

一方、鳩山さんはといったら、
あまり知らないけれど、テレビ等でお顔を見る限りは、
かなり嫌いな感じ。
この人が自分の住んでる国の首相になると思うと、
ちょっといやだなと思う。
よく知らないから無責任なこといえないけどね。

以前も書いたことがあるけれど、
いい人か悪い人かは知らんけれど、
どっちかというと、小沢一郎さんのほうが、
僕としては感情移入できる政治家さんだった。

だから、昨年だか一昨年だか、小沢さんが、もうやってられん、やめる、
と言ったとき、ちょっと同情を感じた。
ようするに民主党は、その小沢さんが、愛想を尽かすような根性の無い組織であり党なんだと思った。

それでも僕が今回民主党に投票しようかなと思うのは、
先日書いたように、それがより「自然」であると思うからだ。
それ以上の細かいことはわからない。

けどこの機会だから書いてみようかと思った。
はしょって書くよ。
かなり端折る。

国というものに対する考え方、
国というものの定義の仕方によるのだと思う。

今更だけれど、僕は国という概念も信じていない。
信じてたらもっと違うふうに生きてたはずだ。

法律とか現在の社会制度も信じていない。
ふらふら好き勝手に音楽やってるダメ人間だけあって、
かなり虚無的な考え方だと思う。

何年か前に、僕自身、すこし、政治に興味を持ったときに、
国というものの定義について考えてみた。
そのときに、国というのは、価値観のことなんだと結論した。

だから根底の価値観が変わるとき、
国は変わるし、
根底の価値観が失われるとき、
国は滅ぶ。

だからきっと、国を守りたいと思うとき、
もっとも守らなくてはいけないのは価値観だ。

それなくしては、武器を持とうが、軍隊を持とうが、
まったく用を成さない。
そんなことが、中国の兵法書にも書いてあったはず。(わからんけど)

この点についてはここまで。

次に、政治というものを考えるとき、
最近読んでるチェスタトンの本にもそんなようなことがあったけれど、
現実的に目の前の対応としての選択肢を考えるのではなく、
理想の政治、理想の国家について考えるのが本筋だと思う。

先日も書いたけれど、
僕は日本の政治の制度、社会制度のいくらかの部分についても、
きちんと機能しているとは、とても思っていない。

きちんとした社会生活をしていたり、
家族や子供がいたりすれば、
あるいはまた立場によって、思うことは違うのだろうけれど、
僕にとっては選択肢Aも選択肢Bも関係がないし興味がない。

この国に必要なのは、その価値観の部分から、
作り直していくことだ。
ある意味それは、60年目の敗戦を受け入れることだ。

その価値観が、
求心力と説得力を失っているのであれば、
そんな国は壊してしまえばいいと僕は思う。
その「価値観」さえしっかりしていれば、
マスコミも無党派層も関係ないと思う。
つまり今の日本には本来の意味での「保守本流」は存在しない。

本来必要とされている「保守本流」とは、
その価値観の部分から、本来の日本人らしさを取り戻していくことに他ならないと思う。

それができるのは、「今の」自民党でもなければ、「今の」民主党でもない。

不幸なのは、
前に進もうと思うとき、
その受け皿として十分な政党が存在せず、
国が少し身動きをしたいだけの状況においても、
ある意味危険な賭けをせざるを得ないことだ。
いびつなバランスのまま戦後何十年もやってきたことのツケかもしれない。
見切り発車をせざるを得ない。
頼りない民主党についても、
僕らの民主主義についても。

ずっと昔から言ってきた思ってきたことだけれど、
僕らには、廃墟からやりなおす覚悟こそが必要だと思っている。
同世代の人たちが、どう考えているか、友人たちや、一般の人たちの意見はわからないが、

少なくとも、僕自身の生きてきた感覚と、僕の周囲にいた人たちを思うと、
18歳以降、
僕の目には、つねに廃墟と荒野だけが見えていた。
そして、だからこそ僕は、新しい世界を作り出すことに情熱を燃やすことができた。
僕は、この時代に生きる人として、この「廃墟」、「荒野」が見えていないのであれば、この時代に生きる意味乃至資格がないと思っている。

「今の」自民党は、今、この国に生きる人たちに、廃墟からのスタートが必要なことがわかっていない。

「今の」民主党は、自身への一時的な支持が、国民が選ぶ荒野への第一歩に過ぎないことがわかっていない。

若い世代の政治家さんたちは違うかもしれない。
いちばん早いのは、きっと、世代交代しちゃう、ただそれだけのことかもしれない。
いっそのこと世代交代法でも作ってしまえば、なんて思う。

でも変えるべきは国会なんていう滑稽なものじゃない。
それはさきほどから書いているとおりだ。
本当に何かを変えるんであれば、
それはものすごく時間がかかる。

日本という国が、
いつまでも無事でいるとは、僕は以前から、ちっとも思っていない。

日本民族は、ユダヤ人みたく、神に選ばれた民族なのか?
僕はこれはYesだと思う。

ユダヤ民族は、2000年間も、国家という形を持たずして、
民族をしっかりと保持してきた。
それは、民族の「価値観」がしっかりと保持されてきたからだ。
ユダヤ教という信仰を通じて。
アメリカにいようが、ドイツにいようが、彼らの中にはしっかりと「国」があった。

一方で、なぜユダヤ民族は国を失ったのか、
聖書によれば、それは彼らの精神が堕落したからだ。
日本もそういう状態になって久しいと思う。

日本人が、本当に選ばれた民族であるならば、
これから来る試練に目をそむけ、そしてその中で、
その本質を維持できないようであれば、
そんな国はなくなってしまえばいいと思う。

日本人らしさってなんだ、
日本人にとってのユダヤ教に代わるものってなんだ。
神道か?天皇か?
あるいは宗教でない形の、国家や民族の本質を見つけることができるのか?
難しいことだけど、たぶん日本人はそれをやらなければいけない。
価値観無くして生きていけるほど、日本人は低級な民族では無いからだ。

この点もこれ以上は言わない。
一応わたし、クリスチャンのはしくれだしね。
もしジーザス・クライス党とかいう政党があればそっちに入れてるよ(笑)
政教分離に反してるけど。
ところでアメリカって政教分離になってるのか?
なぜ牧師立会いで、聖書に手をおいて就任式するんだ?

明日の選挙の結果はわからない。
そんなおおげさなことじゃないかもしれない。
民主党有利だという報道はどこまで信用できるかわからない。

神さんの意思なり、自然の法則によって、
どこかで変化と崩壊が起きるのが必然であるならば、
がまんとごまかしで後からどかーんと来るよりは、
早めに少しずつ、穏やかな形で壊していったほうがいい。
本当の意味の、保守本流を見つけるために。
今ある不完全な仮の保守本流を、壊さざるを得ない。
リスクが伴うとしても。

それが、とりあえず雰囲気に流されて、何も考えず、報道にだまされるまま、
好きでもない民主党に投票しようかなと思った理由。

たぶん言い過ぎ。
実際はそんなおおげさなことじゃなくて、きっと何も起きない。
「予言が外れることが予言者にとっての勝利」
と、チェスタトンにも書いてあったから、
それについては勘弁して。

どちらにせよ、
神さんのみこころどおりに。

No(399)

■…2009年 8月30日 (Mon)…….練習中
そんなわけで金曜日は、
千葉県は本八幡にてライヴだった。

前回7月に同じく本八幡の違うハコでやったイベントと、
同じ主催者さんに声をかけていただいた。

実際、出演者の方も、
前回7月に対バンした、Rumbling Coyoteさんと、
それから、前回やはり対バンしたバンドのベースさんが、今日も居たりして、

それから、枠が空いてしまっていたところを、
13日に三軒茶屋で対バンした、Raising Heartさんに来てもらったりして、

なんだか、二度目ながら、顔を知っている方々の中でのイベント進行になった。

予定されていた、SM緊迫ショウは、実際には、ごくごく大人しいものだったので、
あまり恐れることは実際にはなかった。

また、お客さんの入りも、あまり多くない、
いつもの修行ライヴではあったけれど、
そんな、顔を知った皆さんの良い雰囲気の中で、
得るもののいろいろあるライヴでありました。
良い感じです。

マイクスタンドのトラブル、マイクが歌ってる途中にずり落ちてきて、最終的にはしゃがんでえびぞりしながら歌ってました、なんてことがあったり、
あとは、変拍子の”Rockn’Roll is the proof God loves us”は、今回もそれなりに決まって(ミス多かったけど)、テーマ的にも、結構定番になりつつあるかな、だったり、
ひさしぶりにJCM800を使ってみたり、
全体に荒い演奏ではあったけれど、
ヴォーカル的にも課題は一応クリアしていたり、
十分に意義がありました。

またいくつかの課題も示されていることも十分に意義のあることでした。

もっともっとクリスチャン色や、メッセージ性を出していきたいことがあって、
今回も、意気込んで臨みましたが、
雰囲気や場もあって、結局思い切り踏み込むことはできませんでした、
しかし、それなりにそれでも語るべきことは語ったので、
最小限、クリスチャンバンドとしてのカラーは出せていると思います。
Third Dayの歌詞をつぶやいてステージ始めたしね。”His name is Jesus!”って。
なので許して神様。

まあ毎回挑戦ですね。

そして、いつだったか某オークションで破格の安値で入手した、
自分の好きな、90年代初期ないし80年代末期の白いCharvel Dinkyを使ってみたのでした。

今はもう本気で弾くときはVなんだけれど、
こうして、遊びでいろいろなギターを試してしまうのが
最近の悪いくせなのでした。

動画一応。

Karma Flower
マイクがずり落ちてきました。最後の方、えびぞってます。
こちら

First Pop
ベストではないけどマシな方かと。
こちら

あとは、テーマ的には神様を相対化しているようで実はめっちゃ絶対化しているところの”God Has No Name”も、久しぶりに演奏しまして、ようやくここへきて、この曲の歌い方がわかってきたところなんですが、
この曲をYouTubeにアップする勇気はまだ無いのでおあずけです。

そして土曜日は、引き続き、
土曜日恒例リハーサル、ひらたく言うとバンド練習の日でした。

これから、もっといよいよ本格的に、
クリスチャン色が顕著になってしまうところの新曲たちです。

そうはいっても、14曲用意したうちの、5つ目まで今日は進みました。
そして、14曲のうち、1つはボツにする可能性が高くなってきたので、
全部で13ということで、宿題が減りました。
ハレルヤ~(笑)

いろいろと心配もしていたんですが、
スタジオの中は、良いスピリットが出てきて、
新曲たちも、だんだんこなせるようになってきて、
いけるかも、という感じになってきました。

はっしーもジェイクも、
熱心に楽曲を予習してきてくれたようです。

もちろん必ずしも僕の指定や、デモのとおりでなく、
自分らしいプレイをしてくれれば、と思うけれど、

これらの楽曲に取り組む中、
それらの楽曲に、彼ら自身の、思いや、記憶、なにより熱意と情熱を、
刻んでいってもらえれば、その瞬間、楽曲はみんなのものになる。

熱意を捧げてくれることで、
楽曲が、皆の手によって、「愛」に昇華されていく。

完璧でなくてもいい、
やはり、この3人で作り出していくことに意義があると思った。

Girl In The Mirrorのリズムに苦戦していたジェイクも、
今日はかなり改善してきた。

彼は決して、エリートドラマーではないかもしれないが、
彼の精神には限界がない。
彼はまだまだいくらでも変わっていけるんじゃないか。
そう思う。

あーとーは、僕がヴォーカルとギターをしっかり詰めればねー。
まあ、順番に(笑)

なんにせよ、ただいま練習中です。

No(400)

■…2009年 8月31日 (Tue)…….New Recording Blueprint
眠い。

Hi, this is Tak from IMARI TONES.

After we came back from the USA tour in April 2009, next thing we did is to plan a new recording.
We could plan another tour, we could plan joining some festival, we could plan a new marketing scheme, but we thought we have to create another record first.

Why? Because the Lord gave us some new ideas!
We know we should create More Christian, More Beautiful, More Rockn’Roll album.

So we want you to know what we are working on now.

Here is the blueprint.

“God Rocks” (Temporary Title)

1. Testimony
2. Precious
3. A Girl in the Mirror
4. Oriental Worship
5. One on One
6. I Want a Revival

7. God Kids
8. The Wandering Savior
9. Simple
10. A Bow and an Arrow
11. Love is to do something no one dares to do
12. Forget

13. Faith Rider

It looks good, doesn’t it?
We are now doing reharsals hard.
We are going to start recording as soon as we’re ready and we expect the completion early next year (2010), before Spring.
That’s when we are going to start our full-scale attack!

We can’t wait to share these songs with you all!!

No(401)

■…2009年 8月31日 (Tue)…….Street Team Recruiting
なんかやってみようと思って。

Street Team Recruiting
ストリートチーム募集

Hi this is Tak from IMARI TONES.
ハイ、伊万里音色のTakです。

We are now preparing for new recording.
(See this blog I just posted.)
今僕達は新しいレコーディングの準備をしています。
(さきほどアップしたブログを見てください)

This email is for those who registered as “Street Team” at our Reverbnation mailing list.
このメールは、Reverbnationで、ストリートチーム登録をしてくれた人に向けて書いています。

Though Reverbnation has “Street Team” system, we have not been using it so much until now.
Reverbnationは、ストリートチームのシステムがありますが、今まで僕達はあまりそれを使ってきませんでした。

But now we think it’s time to start something.
Because in this situation of today’s music business, putting effort in internet marketing is very important.
As you see we are just a small band from Japan. So self advertising effort is inevitable at this phase of career and we know it works. I myself have put a lot of time to do this “Internet Advertising” like MySpace, Purevolume and imeem. So we want you to help us with some of these.
しかし今、何かを始めようと思います。
なぜなら、今の音楽ビジネスの世界では、インターネットマーケティングはとても重要だからです。
見てのとおり僕らは日本の小さなバンドです。なので、自主的な宣伝の努力というものが必要です。僕自身、多くの時間をMySpaceやPurevolumeやimeemなどのインターネット宣伝に使ってきました。そこで、あなたたちの助けが欲しいのです。

We want to make this street team mission more like a personal relationship between you and us. It’s not like the band and its street team, but we ARE a team working together.
So we want you to work with us together on the internet and real world.
僕らは、このストリートチームを、あなたたちと私達の、より個人的な関係にしたいと思っています。バンドとストリートチームではなく、僕達がひとつのチームとして動くのです。

For those who help us, as a compensation, we want to share our music together, for totally free.
When we make music, when some songs are done, sometimes we share the song files just mixed with our close friends. And say “Hey, we just mixed these songs. What do you think?”
While we want some opinion and feedback from them, it’s also our joy to share those music with our friends.
手伝ってくれた方には、報酬として、まったく無料で、僕たちの音楽をシェアしたいと思っています。
僕らが音楽を作っているとき、たとえば曲が出来上がると、ミックスしたばかりの曲のファイルを親しい友人とシェアするときがあります。そして「ヘイ、たった今この曲をミックスし終えたよ、どうだい?」と聞いてみるのです。
それは、彼らの意見やフィードバックが欲しいこともありますが、同時に、友人たちと僕らの音楽を共有することは、私達にとっても喜びなのです。

So, we want you guys to be our friends.
ですから、あなたにもその友達になってほしいと思っています。

The tasks we are thinking are;
*Creating IMARi ToNES street team MySpace and imeem
*Recruiting new fans on Facebook
*Recruiting new fans on Purevolume
and so on.
考えている仕事は、
*伊万里音色のストリートチームのページをMySpaceとimeemで作る
*Facebookで新しいファンを獲得する
*Purevolumeで新しいファンを獲得する
などです。

Please reply this email or send email to [email protected] if you are willing to work with us. And let’s talk about what we can do.
It’s not a hard job. Just give us a little bit of your time. And if each of you help us a little bit, it will be a big power just like “Genki Dama” (Do you like Dragon Ball?).
私達を手伝ってくれるという方は、このメールに返信するか、[email protected]までメールをください。そして何をするか話しましょう。
ハードな仕事ではありません。ただ、少しだけの時間をください。そして、みんなが少しずつ手伝ってくれたら、それは「元気玉」みたいに大きなパワーになるでしょう。(ドラゴンボールは好きですか?)

Hope we will hear from you and we are looking forward to working with you.
お返事を期待しています、そして一緒に作業するのを楽しみにしています。

Tak “Tone” Nakamine / IMARi ToNES (Japan)
こちら
こちら

No(402)

■…2009年 8月31日 (Tue)…….奪われた過去と未来
ほとんど詩です。

広大な誇大妄想。
おかしな真実。
いびつすぎて信じる気にもならない世界の現実。

選挙の結果なんて、
先送りにしてきた変化の、
あまりに遅い破裂に過ぎない。
自然の変化は人間の手では止められない。
あと3回くらい政権交代を経なければいけないんじゃなかろうか。
そのとき日本は、世界は、どうなってる?
誰が誰に文句を言ってももう遅い。タイムリミットはとっくに過ぎていたんだから。
たとえ3倍速の早送りで変わっていったとしても、
この国の形は遅れを取り戻せるだろうか。
間に合わなかったとして、そのとき、適切な対処が取られるだろうか。
破壊や災厄に姿を変えないだろうか。

もう2009年にもなろうというのに
この国もこの世界も変わり栄えしないね。
twitterとiPhoneが普及したくらいで。
バスの中で嫁さんにそうつぶやいた。
そうしてやっと気がついた。

ちゃーちの方に教わった某がいじんジャーナリストさんのウェブサイトを見てみた。
過激なこともいろいろと書いてあったけれど、
なるほどねーと思うこともあった。

じわじわと騙されてる感の説明がつく気がした。

そういう意味ではこの世界は僕達はとっくに失敗しているのだし、
とっくに敗北しているのだ。

あのときカート・コベインはヒーローを殺して自分も死に、カリスマという神棚に祭り上げられてしまった。

失ったもの、
現実に起こらなかった奇跡、
現実に起こっている惨事。

僕らはとっくにたくさんの未来を奪われているのかもしれない。
今ここに生きている僕らは、敗北の末の抜け殻のような未来を生きているのかもしれない。

取り返さなければいけない。

だがどうやって。
僕らは何も持たない非常に無力な存在に過ぎない。

すべて抵抗の手段を奪われた僕らにできるのは、
新たな価値観を生きること、それによって世界のルールそのものを変えてしまうことくらいだ。

いちばん静かな抵抗だ。
そしてそれしか残されていない。

そして世界はもうそのようになっている。
これからきっと決戦だ。

想像することだけが唯一の残された武器だなんて、
ジョン・レノンは想像していただろうか?

たぶんわかっていただろう。

姿は見えないけれど、
目の前のこの荒涼たる世界こそが証拠だ。

何に対して戦うべきなのか少しずつわかってきた。

自分の信仰に自信があったとしても言ってしまう、
お願いだから、そこに神が居てくれと。

たのむよ聖書。
多少、書き換えられててもかまわんから、
真実であってくれ。

何を恐れるの。
怖いものは何もないはずなんじゃなかったか。
Remember who you are
and where you come from

勝つ必要すら無い。
精神を武器とするならば、
精神は無限だから。
勝つ必要なんて本当はこれっぽっちもない。

すべてはイリュージョンなんだから。

それが東洋思想ってやつ。
In Jesus mighty name.

No(403)

■…2009年 8月31日 (Tue)…….You asked for it.

辛気くさい話題にいつまでもあんまりたくさん記述したくないんだけれど、

最初から最後の結果からその後まで妙な違和感を感じっぱなしだった今回の「歴史的選挙」で、ひとつわかったのは、

勘違いかもしれないけれど、
勘違いであればむしろ嬉しいけど、

僕より上のテレビ世代が世論操作されやすいのと同じように、
僕より下のインターネット世代はある意味それ以上に世論操作されやすいということ。

そして残念なことに若い世代は既に中国さんを支配国として受け入れる精神的土壌が出来ている。
上の世代がアメリカに対してそうだったように。

そして彼ら自身は恐らくそのことに気付いていない。

その準備万端ぶりを見るにつけ、これはもう運命なのかと思ってしまう。

文句を言う事が大好きなのだ。
そして何もしない。
その文句はポーズであり、支配を甘んじて受け入れること以外の何者でもない。

本当に自立することがどう言う事か、本質に触れようとしない。

騙されないためには、騙されまいとするのではなく、騙されながら生き延びる覚悟が必要な事がわからない。

アメリカに支配されてきた今までの60年と何も変わっちゃいない。相手が中国になり構図が逆になっただけだ。
皆で同じ方向を向く日和見の羊国家体質は何も変わっちゃいない。

これが今の日本の現実なのか。
これが日本の未来の現実なのか。

ロストジェネレーションの一人として生きてきて、幾度となくこの国に落胆してきたけれど、今度という今度は一番最後に最も深く落胆した瞬間だった。

若者に落胆するということは、それはイコール絶望という事だ。

後味の悪い選挙だった。
多くの人が言っているのとはまた逆の意味で、これは終わりの始まりだ。

壊れちゃえばいいと思うよ。
他の誰でもない。
You asked for it.
君達自身が、それを望んだ。

 
Posted from MixiDock mini

No(404)

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