2014年12月の日記

■…2014年12月 4日 (Fri)…….スケート普段練習復帰。
(動画(FB)は角度のついたスリーシャヴだかインポッシブルだかよくわからん技)
こちら

さて11月はThe Extreme Tour Japan(2年目)ということで
いろいろなところで演奏したりしていましたが、
その時々でスケートボードもやっておりました。

昨日、おとといかな、ツアー後のスケート普段の場所で練習復帰しまして。
状況の報告。

結局のところツアー中のスケートとしては
アンジェロが来てからしばらくの、「普通に移動の手段として使うスケート」
これはNobu氏と3人でずいぶん長い距離をスケート移動したりとか。
道ばたというかストリート、というよりも本当に道ばた、でスケートすることは、
まあミニクルーザーですいすい走るとかはよくやっていたんですが、
固いウィールで、がーがーいいながら、しかも時々トリック決めながら、とか。
当然そういう環境ではなかなか集中してトリックとか決められないわけで、
けれどもたまーには決まったりして。
それはそれで実践というか修行になったわけです。
この、道ばたでスケートする、というのは、パークでやるのとはまったく別物、なわけで、特に、コンディションとか精神面において。
それはそれで修練していかないといけないなー、という。
けれどもそれで坂道をすべりおりていたら、
いつのまにか、前からやりたいなー、と思っていて(去年はそれでころんでヒジをすりむいて、”Yokohama Dreaming”のビデオの最後のオチになった)できなかった、坂道をパワースライドでブレーキを入れながら下る、というのが、なんだかできるようになっていて、それはなかなか収穫だったのでした。

で、結局、ツアー中の僕のスケートのハイライトだったのは、アンジェロを連れて新横のパークに行ったときと、あとは香川の川っぺりでセレモニーホールみたいのの駐車場攻めたりしたときとか。やはり道ばたとか。やはり道ばたの経験は大きく。
最終日の四日市バイタルさんは、もっと小さいところを予想していたけれど、実際は、確かに大きくはないけれど、良い感じのボックスとかランプとかあって、非常に良い感じのところで。けれどもかなり力んでいたのと、どうしても気持ちが先走って、あまり自分の得意トリックを決める、という感じではなかったけれど、ミニランプとか挑戦できたし。しかし、ああもう一年修行が必要だな、と思ったのでした。自分のスタイルで思うようなスケートをするには。

で、普段の練習復帰しまして、
なにかっていうと、ツアー中は、シューズを新しいのに履き替えていたのね。
というのは、それまで数ヶ月履いてるのも、まだちょっとは持つんだけれど、「ツアー中に破れたりしたら面倒」ということで、新しいペアに替えていたのね。
で、それは、黒いやつで、いつものFallen Patriotなんだけれど、黒いヴィーガンカラーのやつで、ヴィーガンカラーはいいんだけれど、なんか感触が、食いつきがよくないというか、あと、まだ新しいせいもあるんだろうけど、硬い。

で、ツアー中に、わりと得意なはずのベリアル(バリアル)フリップがなかなか決まらなかったり、したのは、そのせいだったのか、と。
古い方のペアに戻して練習したら、それまで通りに普通にできたので。

まあそれはそれとして、ツアー中に、もうひとつ収穫だったのは、
インパッシブル。オーリーインパッシブル。
確か9月だかに、トレフリップが決まったそのついでに、決まってしまったこの大技。
この大技が、まあ9月に二度ほどぱしっと決めてから、なかなか決まらなかったんですが、ツアー中にあれこれ試行錯誤していたせいか、練習復帰してみたら、これが、「稀にしか決まらない大技」から、「わりと自然に決めることのできる技」に昇格していたこと。
これは大きいなと。
もちろん、まだまだ、ぜんぜんきれいには決まらないわけですが、でも、決まるんです。この大技。これはやばい。

ひいてはトレフリップなんですが、
これは、8月に初めて決めて、その後コンスタントにちょくちょく決めていたけれど、10月に入ったらなぜだかまったく決まらなくなり、ツアー中も、ほんの2、3度決めたかな、くらいだったんですが、
これも今も、稀に決まるかな、どうかな、くらいの。

これはどういうことかというと、
8月末に決まったときは、無理矢理はじきつつフリック足をからませて、なんというか、無理矢理かたちにしたというか、90度とか120度余計にまわるバリアルフリップ、くらいのニュアンスで決めていたんですが、
そのうち、右足のポップがしっかりしてきてしまい、かなりしっかりはじいて360度ポップするようになってしまったんですね。
そうすると、今度はフリック足が追いつかなくなってしまい。
新たに試行錯誤せざるを得なくなったという状況です。
まあ、でも、これでフリック入れることができたら本当にモノになるかな、と。
あせることはないです。

どちらにせよポップに関しては360度ばしっとすぱっと回せるようになったんで、
そこに足を絡ませてラップアラウンドしてインポッシブルにするのか、
フリックを入れてトレフリップにするのか、
あるいはその中間なのかよくわからんけれど、限りなく角度のついたポップするスリーシャヴ(360ショービット)にするのか。
どちらにしても大技なので、しっかりものにしていこうと思います。

バリアルフリップ(ベリアル)もそうだったし、バックサイドフリップもそうですが、こういう、「なんかよくわからんけどできる」という技は、そのうち絶対に得意技になっていくので、やれるうちに素直にやって身につけておきたいと思う次第です。

さてそうした大技が着実にミニミニ身についている一方で、
今年ずっと取り組んでいるバリアルヒールは、まだ決まりません。
ただ、やっときわどいところにはなってきたし、片足キャッチはすでにできているので、
いよいよきっかけがあれば乗れるかな、とは思うんですが、
4月くらいから、「もう少しでできる」と言い続けて、こうして12月を迎えているので、
年内にできるかと言われると、できない可能性が高いかなと(笑)
でも、自分の中では気分ではすでに出来ているつもりの気持ちです。

ヒールといえば、今年の4月に、それまで妙に調子のよかったヒールフリップで空振りして股間を痛打して一週間ほど血尿が出るという事件に襲われた、不幸なヒールフリップです。
それ以降、やっぱり実際恐怖感がまさって、ちゃんとヒールフリップやってないんですが、
けれども、乗らずに回す練習くらいはしてるんで、これも、いろいろあって試行錯誤をいちからやりなおしたんですが、
ヒールフリップって、「ヒール」っていう名前だから、かかとを使うのかと思うけれど、
で、逆に、「ヒールフリップはヒールっていうけれど、それは誤解で、実際は足の側面で回すものだ」っていう人も結構いて、ああ、そっちの方が本当なのかな、と思ったりもしたんだけれど、
いろいろ検証した結果、
僕にとっては、やはりヒールフリップは、「かかとでフリックする」方が正しいようです。
大事なことなのでもう一度書いておきます。
「俺は、ヒールフリップは、かかとで回します。なぜなら、ヒールフリップっていう名前だから。」
人によってきっと違うんだと思います、これも。

あとはこれも初夏くらいから、フォームが崩れ放題になっているキックフリップも、だんだん矯正できるかな、という感じに、やっとなってきています。それに伴って高さも出てきてくれればね。

あとはね、フォームの崩れといえば、フロントサイド180。シンプルな技だけれど、これ、ずっと、フォームというか、回転の軸がずれてるのよ、僕。
この問題にも、決着を付けたいのだけれど、でもそれも、時間をかけてやるしか、ないかなあ。

いずれにせよ、どの技においても、板を自分の足下の思う位置に収めることが少しずつできるようになってきた気がするので、(たとえばフロントフリップの時とか。あとはノーズスライドやろうとしてちゃんとノーズを踏めるようになったりとか。)、まあ少しずつこれからようやくいっちょまえになっていくかな、と。

寒い季節になりましたが、自分が思うに寒い季節の方が街中に出ていきやすいので、ストリート活動もひきつづきちょいとずつ経験積んでいこうと思います。本当にちょっとずつだけれど。

スケート初めて2年が経過したわけですが、
でも練習復帰して、マニュアルが結構できるようになってきたな、とか。(ツアー中にもマニュアルの練習ばっかしてたせいか)
やっとこれからだな、と。
少しは名人への道が開けるかなと、自分の中にあるその種を育てて、いい歳だけれども遅くはないぞと。

2年以上経過しましたので、トラックを変えようかなと。
ひとつ軽いやつに。今まで、いちばん重い、いちばん安いやつでしたが、ひとつだけ軽いのに変えようかと。
で、トラック替えたら、他のパーツも替え、あるから、古いデッキ、トラック、ぜんぶ付けて、友人にあげてしまおうかな、と。
このツアーがきっかけで、スケートを始める気になっている友人の、ために。

で、自分も新しいスタートです。
もっともっとスケートしたい。

No(4310)

■…2014年12月11日 (Fri)…….ツイートまとめ

明日ソルフェイのライヴ(町田Nutty’s)でギター弾くというのに、なぜだかこんなときに慣れないベースのスラップの練習をして気が付けば親指にマメが…。ピックうまく握れん〜。こんな無駄なことばっか(笑)

アメリカだとクリスチャンは保守派が多いということになっていると思いますが、いかんせんここは日本なので僕の政治的立場はどっちかつーとリベラルです。政治にも社会にもとっくに絶望通り越してますがさすがに投票はしてます。国の行く末は、かなり悲観してますが、国破れて酸がアリっていうし。イエスさんが来て、「はい、そこまで〜」っていうまでは。せめて未来のために。

Just want to share, our little “self record label” has now 3 bands on its catalog! It’s so awesome, we re-launched the FB page and the website! (finally) Check it out! こちら

So my older deck with older trucks go to my friend, you know who (you can see the name of his band). So I will start out my 3rd year as a skater with a new pair of trucks. (Well, blank deck actually looks nice…) ‪#‎skateboarding‬ ‪#‎thundertrucks‬ ‪#‎santaclaus‬ ‪#‎presentforyou‬ ‪#‎blankdeck‬

ひさしぶりに深夜のアコギ練習。この曲、メタルファンにはRandy RhoadsのDiary of a Madmanのネタ元として有名(?)な練習曲、これは弾けるようにしておこうっと。こちら

また無茶なものを……アコギのピックアップブランドのイメージが強いが、おそるべしFishman。でもどうかな。ギタリストって保守的だからな。
こちら

Patriot, to me, is a person who can suffer and feel the pain for the country. Hero, to me, is a person who can die for the whole world, including unheard people.

自分にとって愛国者っていうのは祖国のために苦しむことができる人間のことだ。そして英雄っていうのは世界のために死ぬことができる人のことだろう。あとは察してほしい。

覚えたてのSpinal Tapネタだが……ニュースを見て思い出さざるを得なかった。イギリス発ってのがまた。こちら

さて明後日、というか日付で言うともう明日、12/11木曜日に、わたくしナカミネTone、町田Nutty’sにて、「ソルフェイ」の一員としてライヴしてきます。ソルフェイ、僕、一応メンバーで、補欠みたいな感じですが、春にはベースを弾き、夏にはドラムを叩き、そしてこの秋にはアコースティックギターを弾きました。そしてこの冬、ついにエレクトリックギターを担当します!(笑) 5人編成で大暴れするソルフェイの貴重なライヴです!ご期待ください!出番は、たぶん最後の方かな〜。

Listen to our new song “Unknown Road”. (from our new album “Revive The World”, release plan not set yet.) こちら

No(4311)

■…2014年12月13日 (Sun)…….スピリチュアルレイヤー
ここのところずっと、世の中、特にこの国、日本の状況については悲観をしていたけれど、昨晩からちょっと嫁さんと話して、これもまた逆説的に考えてみた。つまり、世の中を平面ではなく、霊的な立体のレイヤーでとらえてみるとすれば。今年、僕は何度となく、ああ、もうすでに世界は滅びたのだ、という実感を得たけれど、そうだとすれば、もっとも哀れなのはその滅びた世界に取り残されている人たちではないだろうか。僕らのうちの多くは、より新しい世界にすでに移り住み生きているのだから。

No(4312)

■…2014年12月15日 (Tue)
投票率52%ってすごいな。まもなく国政選挙の投票率が50%を切る時代がやってくるのだね・・・なんというか、言葉もないです。民主主義はこうやって死んでいくのかと。

Clearly we are watching democracy (and freedom) dying in Japan. I’m not joking. By the way, voting rate (voter turnout) is said to be 52%, which is, of course, lowest rate ever for a national election.
こちら

No(4313)

■…2014年12月16日 (Wed)…….5人ソルフェイ御礼
遅ればせながら、先週木曜日、町田Nutty’sにてソルフェイのライヴ、ありがとうございました。
今年はソルフェイの補欠メンバーとして活動に参加しておりましたが、ベース、ドラム、ツアー中のアコースティックギターと担当し、今年最後のライヴにて、自分のプレイヤーとしての本来のパートであるエレクトリックギターで参加となりました。

つまり、補欠メンバーの僕と、正式ベーシストであるYuta氏含め、まあ現在もドラマーは毎回サポートですが、初の5人編成でのソルフェイのステージとなったわけです。

もとより、ソルフェイも今年、バンドとして形になっていったと思いますが、ベースで何度かライヴに参加したときに、「あれ、なんかステージ寂しいな、もう一人、隣に居たような気がするんだけれど」という、ちょっと怖いホラー小説のような感覚に襲われていました(笑) しかし、こうして5人でやってみると、「あ、やっぱこれだよね」という、家族全員揃った的な感覚がありました。

ソルフェイは、リズムギターをオオハラ氏が弾いて、ウッディがリードギター、という感じなので、僕はオオハラ氏の代わりにリズムギターを担当し、オオハラさんはギターを持たずにハンドマイクでリードヴォーカル(笑)、という、なんか、どうしてもリードヴォーカルに(笑)マークを付けたくなる、ちょっと照れる感じのあれですが、しかし、実際、バンドとしてはかなり最強のパターンになっておりました。

僕も、ベースやアコギでソルフェイの曲は何度も弾いていたとはいえ、一週間前の練習で、オオハラさんに、彼がいつも弾いているパートを教えてもらうと、ああ、こうやって弾いてたんだなあ、というか、もともとアコースティックギターから入った、アコースティック弾きならではの彼の発想に、なるほど、と学ぶところがありました。

とはいえ、本番では、僕も、自分のカラーを少しは出すべく、ところどころでヘヴィメタル的なプレイを交えて、好評を得ることができました。

音作りとしては、もちろん、自分のバンドImari Tonesの時とは違う音作りになるので、また、アンプもRolandのJCを使うことになりますから、そのあたりも考慮して道具を選びました。

使ったギターは、Musicman Axis-EXSの赤いやつ。これかれこれ10年使用してますね。もうすぐ11年になります。オオハラ氏は普段ストラトを使っているので、僕は現在、ストラトは所有していないので(昨年、一本持っていたものも手放してしまい、自分としてはギターについてかなり結論が出たので、おそらく今後もストラトは所有しないでしょう)、手持ちのギターの中で、ストラトに近い、またはフェンダー系ギターのような使い方ができるものとして、Axis-EXSを選びました。

10年以上使っている日本製のAxis-EXは、ピンクと、このEXSの赤の2本がありますが、
ピンクの通常のやつがメイプル&バスウッドなのに対し、EXSはアルダーボディなので、よりストレートに、ストラト的な使い方ができるのですね。EXSはアルダーのソリッドボディということで、Axis-EXよりもさらに廉価版という印象がありますが、実際これは、Axisというギターの構造や設計を見た日本のメーカー、ビルダーの人が、「え、これ、普通にストラトになるんちゃう」と思いついて、あえてアルダーボディのモデルを作ったのではないかと推測しています。実際、ミッドレンジのパワー感とか、EXよりも、EXSの方がより音が前に出てくるので。そして10年使って、かなり鳴るようになったので、この手のいわゆるモダンなコンポーネント系ストラト系ギターとしても、かなりのものになっていると感じています。いずれにせよMusicman Axisは、突き抜けたところはあまり無いですが、バランスの良いギターで、万能型ストラトというか、フェンダー系のボルトオンネックのギターのひとつの完成形であることは間違いないと思っています。もともとがEddie Van Halenモデルで、ハードロック的な使い方もできますが、実は案外、いろいろなジャンルや音楽性に対応できる楽器です。

ペダルに関しては、アンプがRoland JCということで、どうしても足下のペダルで歪みを作る必要があるので、ひさしぶりにCranetortoiseの「ライオン」を使いました。このペダルは、まだImari Tonesが、バンドの形になってしばらくの間、ハードロック/ヘヴィメタル的な音楽性に回帰する前、もう少しジャパニーズオルタナティヴ的だった頃に、ずっと愛用していたペダルです。今ではもっとヘヴィメタル的な低音が必要な音楽性になってしまったので、出番は減ってしまいましたが、もちろん今でもすごく好きなペダルですし、Albit/Cranetortoiseの音や方向性は非常に好きなので、Albitのペダルはこれも10年以上ずっと、なにかひとつはいつも足下にあるんですが、ひさしぶりに使ったこの「ライオン」ことDD-1、非常に良い感じでした。ライヴで使ったなんて、それこそ、何年ぶりだろうか。

歪みの具合は、手元のボリュームノブで調整したので、やはり本番になるとちょっと張り切ってしまい、歪ませ過ぎた音もいくつかありました。

けれども、前向きでポジティヴなエナジーとメッセージを持ったソルフェイの楽曲に対して、リフ一発で未来を切り開くみたいな、闇を光で切り開いていくようなリフを、自分のサウンドで、きちんと鳴らすことができたのではないかと思います。

ちょっとだけ速弾きソロも披露して、コーラスもたくさん歌ったので、まあ僕としては自分の仕事はちゃんとしたかな、という感じです。やりきった感は非常にありました。

そして、オオハラ氏もギターを持たずに単体でリードシンガーということで、動き回ってのパフォーマンスもたくさんできたようで、しっかり客席に飛び込んだりしていたようです。
それから、オオハラ氏も最近はヴォイストレーニングをしてヴォーカルが進化していると思いますが、やはりギターを持たずに歌に集中できるというのは、結構大きいであろうとも思います。

見ていただいたお客さんの方々にもとても好評だったようで、まさにソルフェイの今年の集大成にふさわしい最高のライヴとなったのでした。

さて、そんな必殺の初披露5人編成のソルフェイだったわけですが、
そうはいっても、やはりソルフェイは、オオハラ氏はやはりギターを持って歌うべきだとも思います。
また、5人編成で僕がギターを弾いて良い結果が出てしまったのであれば、本来それと同様以上の結果をオオハラ氏のギターでも出さないといけないということでもります。
僕もしょせん補欠メンバーなので、どこまでやれるかわからないところもあります。

この5人編成ライヴは、かなり最強ですが、毎回これだと、それはそれで問題があるような気もするので、やはり合体ロボの必殺技みたいに、ここぞという時に使うフォーメーションかもしれません。

しかし、機会があれば、もちろんまた挑戦したいと思っています!
やはりギターを弾くのはよいものですね。
意義のある音を鳴らせたと思います!

No(4314)

■…2014年12月16日 (Wed)…….奇跡をください
Imari Tonesによる日本語ワーシップ曲、「奇跡をください」のビデオをアップしました。このムービー、昨年のツアーが終わった直後に作りたかったんですが、気が付けば一年ごしになってしまいました。まずこの曲は、もともと英語バージョンがあって、”Give Us Your Miracles”という曲でした。実際には英語の歌詞と日本語の歌詞はほとんど同時に書きました。これは2011年の震災の後に、教会の方のちょっとした依頼というか、サジェストを受けて書いたワーシップソングです。ワーシップというと、皆で歌えるものにしたいのですが、僕が書くとどうしても、皆で歌いづらいものになってしまいます。ともかくも、英語バージョンは、2011年の末には録音し(Japan Metal Jesusに収録)、そして、日本語バージョンは、2013年にようやく録音しました(Heroes EPに収録)。そしてThe Extreme Tour Japanを行うときに、この曲の映像を作りたいなと思い、そして、かかわってくれた人たちをひとりひとりフィーチャーしたかった。そう思い、皆のスマイルを撮影していました。そして今年の2014年のXTJの映像も使おうと思いましたが、演奏はともかく、オフステージでの映像があまり無いことに気付き、静止画が中心です。それぞれ、スマイルをいただいた皆さんも、ミュージックビデオに使うよ、ということは言ってありますが、それも一年前のことなので覚えているかどうかといったところでしょう。けれども僕たちの(たまにしかやらない)日本語ワーシップ曲。そして、The Extreme Tour Japanのスピリットを伝えたかった。ビデオの最後にはなぜだかソルフェイのオオハラ氏によるスケートパークでの演奏の様子が収録されています。それはなんだかThe Extreme Tourのスピリットを伝えるにはちょうどよいものに思えて、収録したかったわけです。あんまり自分のバンドImari Tonesがフィーチャーされてませんが、ワーシップ曲だし、もっと違うものをフィーチャーしたかった。それは、やっぱり神の愛かなああ。
こちら

No(4315)

■…2014年12月18日 (Fri)…….How mane heroes: JM歌詞チェック
そうさの、昨晩は。
熱きリョウと一緒に、コーヒー飲みながら、「ジーザスモード」のヴォーカル録音に向けて、歌詞の英語のチェックをしておった。
そりゃ、ワシの英語だってあやしいものだが、少しばかりは英語がわかる者としては、いくぶんでもマシな英語にした上で、レコーディングして作品にしたいと思うからじゃよ。
(ほっとくと、彼がどのくらいはちゃめちゃな英語で歌うかについては、下記の動画参照じゃ。この動画に字幕つけるときに歌詞を渡されたときは、わしも笑いが止まらんかったわ。)
こちら

さて、熱きリョウと言えば、ヒーローになりきってアクションしながら歌ったり、
勝手に新しい仮面ライダーを作り出してテーマソング歌ったりしている。
さすがに勝手に仮面ライダーの歌を歌うのはどうかという意見があったので、
今では、がいでんファイター、どういう字を書くかはわからんが、
外伝ファイター?、その字面はなんとなく好きだな。
そういう名前のヒーローにして、歌っていると思う。

そこで思ったのは、この世界に、いったい何人のヒーローが必要なのか。
たとえば、いわゆる「平成ライダー」とか、今でも新しい特撮ヒーローが作られているし、
たくさんの漫画や、映画や、小説、アメコミや、ハリウッド映画とか、
日々、新しい作家が、新しいヒーローを生み出し、戦う彼らの姿を描き出している。

で、思い当たったその答えとは、もちろん推察のとおり、全人類の数だけ、必要なのだよ。
今の世界の現実は、どんなフィクションよりも厳しい。
それこそ人類ひとりひとりが、全員、正義のヒーローにならないことには、
とてもこの星は救われない。
それくらい、この世界の現状は厳しく、深刻だ。
その時まで、世界の津々浦々で、新たなヒーローは、描かれ、また生まれなければいけないのだ。

自分の人生の中で十字架を背負い、人知れずであろうと、世界のために戦うヒーローが。
(もちろん僕は一応クリスチャンであるので、十字架を背負い、と言ったとき、それはわりと本気でそういうことなのです)

and I will sing Your song.

No(4316)

■…2014年12月20日 (Sun)…….ビデオ感謝
さて振り返って今年、年始にいきなり雪の降る中、バイクチームLord’s Angels神奈川支部の皆さんに手伝っていただき、すごい寒い思いをして、ぼくらのバンドの代表曲Faith Riderのビデオを作りました。そのビデオが、10ヶ月たって1200viewを獲得。決して大きな数字ではないですが、僕らにしては良いです!! そしてそうこうしているうちに、前からあったFaith Riderの静止画バージョンも10,000viewを達成。これは嬉しいです。もっとも、例のスケートボードのビデオが最近ぐんぐん再生回数増えてるので、そのうちバンドのチャンネルの中でスケートボードのビデオが音楽ビデオよりも再生回数多くなってしまうかもしれません。しかし今年2014年はそれなりにYouTubeにいろいろポストしました。そして来年ももっともっとやろうと思ってますYouTube。地道に、地味に。とりあえずスケートボードをたくさん盛り込んだミュージックビデオを作らないと(笑) さて来年2015年は、Imari Tonesは海外ツアーするか、しないか、国内ツアーするか、なにもせずにひきこもるか、わかりませんが、YouTubeやインターネットは引き続き攻めていきたいと思っています! なにが言いたいかというと、皆さんありがとう!そしてメリークリスマス! ありがとうイエスさん!Thank you Jesus! Thank you God!
こちら

No(4317)

■…2014年12月27日 (Sun)…….Gary Mooreと世のギター
ゲイリー・ムーアというギタリストがいると思う。
いわずとしれた、伝説的な、誰もが知る名ギタリストであり、ロックスター。
北アイルランド出身、とある。

僕はゲイリー・ムーアのアルバムは、3枚しか持っていない。
なので、あまり詳しいことは言えないが、
僕の中で今、このゲイリー・ムーアというギタリストの評価が若干、下がりつつある。
こう書くといろんな皆さんの反感とひんしゅくを買いそうな気はしているが。

思うに、世間の人、一般のロックファンが、
イングヴェイ・マルムスティーン、
という名前を聞いたときと、
ゲイリー・ムーア、
という名前を聞いたときとでは、
反応がかなり違うと思う。

たとえば、文字にするならは、
イングヴェイ・マルムスティーン(笑)
ゲイリー・ムーア(敬)
みたいな。
わからんけど。一般的なイメージでは。

だけれど、この二人のギタリストは、
僕の中では、わりと、同じような系列で、
同じような位置に並べて、評価すべきギタリストのような
気がしている。
プレイヤーとしての、表面のスタイルではなく、もうちょっと立ち位置が、似ているというか。

もちろん、僕は、イングヴェイのことは大好きだし、
ゲイリー・ムーアに関してもかなり好きだ。
どちらも、ものすごいスーパーギタリストには違いない。
少なくとも自分は足下にも及ばない。

だけれども、
敢えて言うならば、
まだこれは仮説に過ぎないけれども、
Gary Mooreは、
ロックギタリスト、ハードロックギタリストとしては、
一流だったかもしれないが、
ブルーズ・ギタリスト、
そしてmore importantly、
レスポール弾き、いや、バースト弾き、
というか、
ヴィンテージギブソン弾きとしては、
二流だったのではないだろうか。

ヴィンテージでないギブソンに関しては、
十分に鳴らせたかもしれないけれど。

そして、その意味では、ひょっとして、
イングヴェイの方が、ストラト弾きとして、邪道の中にも、まだまっとうだったのではないか。

さて、昨年も同じようなことをした記憶があるが、
年末のこの時期に、先日、
都内を散歩してきた。

そして、いわゆるあの、
靖国神社と言われるスポットも、散歩してきた。

もちろん、僕はクリスチャンであるので、
そこに参拝しに行ったわけではない。
神社とかに神さんいるわけないし。
神さんは、神社とか、寺とか、教会とか、そんなんじゃないし。

どうにも、一般に、「靖国神社」という語句を書くだけで、
この人は、「愛国者」、だとか、
右寄りなイメージに取られてしまったり、
素晴らしいですね、と言われてしまったりするけれども、
本当にただそれは、散歩コースの途中にあっただけというだけで、
散歩にちょうどよかっただけであり、
そういう誤解がめんどいから、
こうして別の話題の中に、日記の記録としてしのばせておくわけである。

そもそもが、自分も一応は愛国心のかけらくらいはあるつもりで、
保守本流どまんなかなつもりだけれど、
そもそもこの国にまともな野党などおらず、まともなリベラルなどいないのと同様に
この国に本当の意味の保守なんかあったためしがなく、
(どちらも、探せば、いるんだろうけど)
また自分の保守つーのは自分なりのキリスト教信仰に基づいたものなので、
一般的に言う保守とはかなり違うものだと思われ、
一般の人たちから見たらどちらかといったらむしろ左寄りに見えるであろうと思う。

だが、そこに何の目的もなかったかというと、
そういうわけではない。
そこには、確かに何らかの霊的な目的があったのであり、
自分なりの考えがあった。
そして、自分の思う限り、その目的はわりと完了したつもりだ。

あるいは僕もときどき、教会などで、良い感じにホーリースピリットを体験すると、
その後、後遺症のごとくひどい頭痛に襲われたり、
僕はそれを「神当たり」と呼んでいるが、

そういった霊的な副作用が、あるいはあるかもしれないし、
ないかもしれないが、
たぶんないんじゃないかと思うが
あったらあったで、しゃあないな、受けて立とう。

しかしけれどもこうやっていろいろなものを見て、向き合ってみると
肌感覚や、魂の感覚として、
国とか歴史に対するいろいろなものや違和感について
少しはわかってきたような気がするのも確かだった。

違和感といえば。
その散歩コースに、ちょうど楽器屋さんがあるので、
一年前も同じ行動パターンをした気がするけれども、
勉強と冒険と、ギタープレイヤーとしてより素晴らしい音を求めて、
楽器屋さんで試奏させてもらった。
ありがとう店員さん。

何を弾いたかというと、Gibson。
レスポール。

世界中で評判の悪い、2015年USAモデル。
ナットが変わったやつ。
店員さんに、ネガティヴなこと言われつつも、
実際に弾いてみると、
言うほど悪くない。
これなら、現代の音楽シーンの中で、
十分に使いどころはある。
世界中のギタリストたちがそれを受け入れるかどうかは、
また別問題としても。

現行ギブソンで偉いと思うのは、
(また俺自身、偉そうなことを言うけれども)
くさっても、鳴らなくても、
やっぱりきちんと、ギブソンだぜ、っていう音はちゃんとするところ。
そして、最低限、楽器としては成り立っているところ。

ノーマルUSAモデルとは別に、
嫌がらせのようにして高いヒスコレも弾かせてもらった。2本ほど。
一年前にも似たような感じでヒスコレをいくつか試してみた記憶があるけれど、
その時は、なんだかんだ、よく鳴るじゃん、
それほど悪くはないじゃない、
ちゃんと仕事してるじゃんギブソン、と思った。

だが、我が愛する「猫ポール」ちゃんならびに、
Hamer Korinaと、この一年、過ごし、たくさん録音し作品をつくり、
またライヴの場で、そして家で、鳴らしてきた結果として、
判断の基準が、もう少しはっきりしてしまった。

結果、2本弾いたヒスコレ、なにこれぜんぜんだめじゃん、
という答えを得てしまった。

ディープジョイントだか、にかわ接着だか、なんちゃらマホガニーだか、
しらんけど、ぜんぜん意味ないじゃんって。
F社製のレスポールに載ってるアクアティンバーと同じくらい意味ないじゃん、って。

で、そのことを店員さんに告げると、
でも、ゲイリー・ムーアもこれ弾いてたんですよ、って。

で、その時、ふと思い当たってしまった。
ああ、俺、ゲイリー・ムーアのレスポールの音、本当に好きだっただろうか、って。
例のブルーズやったアルバムとかで聞ける、Gary Mooreのヴィンテージレスポールの音。
いや、それらのアルバムで、ヴィンテージレスポール使ってるのか知らんけど、確か使ってるんでしょ。
ひょっとして、どうせ、ゲイリー・ムーア、本物のヴィンテージレスポール使っても、ヒスコレと同じような音しかしないじゃない、って。
だったら同じだよね、どっち使っても、って。

その先はさすがに省略。

世の中の仕組みと、
世の中のウソとホントのあれこれについて思いを馳せ、
途方に暮れた次第。

その日、武道館では、某日本の人気バンドが、コンサートをやっており、
うーん、すごいなあ、と思ったのだが、
楽器屋さんでそういう体験をした後には、
ああ、どうにも、なんだか、と、その武道館を見ても思えてしまう。

これは結構悲しいことだと思う。
さすがGibson、素晴らしい!
となれたのであれば、どれほどか世の中は素晴らしいものだっただろうか。
ただ、実際にはそうではなかったのだから。

でも、なぜ、Hamerや、ディバイザーさんに出来る、ないしは、出来た(Hamerはすでに過去形の企業)、ことが、
今のGibsonに出来ないのだろうか。

けれども、もし自分がGibsonの経営陣だったと想像してみた。
何十万もするような高価なギターを、
世界中でたくさん売らなければいけないのだ。
また同時に利益のためには安価なギターも売りたいところだ。
そしてまた同時にそのブランド価値とか権威のようなものもキープしなければいけない。
確かにちょっと、それは、並大抵ではない。

本物を作るよりも、
本物ぽい偽物を作る方がはるかに儲かってしまったのだとしたら、
それは、仕方ないだろう。

たぶん、本物を作っても、もうからなかったのだろうと思う。

Gary Mooreのブルーズのアルバムは、
あれは、まあ普通に冷静に聞いてブルーズのアルバムという感じではないけれど、
むしろ、にせものの、二流のブルーズ・アルバムだったからこそ、
世界中でヒットしたのだろう。

けれども、だ。
世の中の仕組みと、資本主義のからくりは。

つまりは僕の猫ポールちゃんのようなギターは、
何千万あってもそうそう手に入るものではない、ということだ。

そう思うと、どこかしらの個人ビルダーさんのギターとかが、
そういうのもどこまで品質が本物なのか嘘なのか、わからないが、
もし品質が本物であるならば、
百万円とかしても、まったく高くはないのだなあ、
と実感させられる。

だがそのへんにも嘘はやはりありそうだ。

奇しくも、たまに見ている、アメリカ版デジマート的な、
Reverbさんのブログに、
2014年のまとめ記事があって、そこにも、
本物のヴィンテージレスポールが売られているのが、
ふたつほど、見てとれる。
59年のが、450,000ドル、くらい、
58年のが、特別オフプライス、250,000ドル、くらい。
今の為替だと5千万円と、3千万近く、くらいの雰囲気。
果たして本物のヴィンテージレスポールを弾いたら、
僕はがっかりするのだろうか。
それとも、やはり、HamerやBacchus/Momoseとはくらべものにならないぜ、
と、感激できるのだろうか。

ゲイリー・ムーアについて言えば、
今、仮説として、ヴィンテージレスポール弾きとしては
二流だったのかもしれないと提唱したけれど、

ロックギタリスト、ハードロックのギタリストとしては、
やはり第一人者なのだろう。

ゲイリームーア本人よりも、
そのプレイスタイルに大きく影響を受けたと言われる人たち、
たとえば、ジョン・サイクスであるとか、
ジョン・ノーラム。

でも、彼らも、どちらかとえば、使ってるのは、
レスポール・カスタムだよね。
ヴィンテージじゃない方のメタル仕様レスポール。
そういうことなんじゃないかという気がする。
ロックギターというのは。

ヴィンテージ系のレスポールを、
ハードロック、メタルの文脈の中で、
使いこなした人といえば?

いくつか、思い当たる人は、僕の知識の範囲の中にも、
いないではないけれど、

知っていたら教えてください。
勉強のために聴いてみたいと思います。

No(4318)

■…2014年12月27日 (Sun)…….フロントポケットにゆったりオーリー
年末最後になるかもしれないスケート練習。
まあ、まだ一度くらいは出来るかもしれないが、
年末年始はパークの閉まる時間が早まっているので、
他の場所を使わざるを得ないだろう。

そうね、僕は、
トレフリップに関しては、
「いくぜ、トレフリップぅぅ〜〜!!」
という気分で打つのではなくて、
「ちょっとだけ余計に回るバリアルフリップですぅ」
くらいの気持ちで、繰り出した方が良さそうだ。
少なくともしばらくはそういうふうに考えることにする。

メモとしては、この手の360度ばしっと回す系のトリックが決まるようになってきた8月、9月頃から、
自分の左足近辺に、「フロントポケット」という空間があることがわかっていた。
フロントポケット、というのは、自分でそう名付けた。
そのへんめがけてはじくと、うまいこと収まる、
そのへんでポップすれば、足でデッキをどうにでもコントロールできる、
という空間。

トレフリップに関して、そのフロントポケットに投げ込むのは、
そこに向けてポップした時、デッキの角度として、
左足でフリックしやすい角度にちょうどデッキが投げ込まれるのだろう、
というのがなんとなく改めてわかった。

あくまで自己流ですが。
間違ってるかもしれません。

練習はわりと調子がよかった。

フロントフリップも、わりとなんとかなった。
フロントフリップに関しては、8月に、無理矢理着地して以来、
ちゃんとは出来ないけれども、別にいいや、というか、ごまかしてきた、というか、
そのうち気が向けばできるでしょ、くらいのもんだった。

しかし、最近、寝ている時に夢を見て、
夢の中で何度もフロントフリップをやっていた。
僕も、寝ているときに夢の中で作曲する、というか、勝手に鳴っていて、起きてからそれをメモする、ということは何度かした事があるが、
明確に、特定のスケートボードのトリックを、夢の中で体験したのは初めてのことかもしれない。

で、夢の中でやっていたので、実際にやってみたら、ちょっと向上していたという次第。
もちろんまだまだ不完全だけれども、
これなら、2月に予定している自主撮影に、間に合うかもしれない。というか、間に合いそうだ。
なぜなら、僕の基準はそんなに高いものではない。
自主撮影の目的にしても、ばっちりかっこよく決めている映像が欲しいわけではなく、
何度も失敗しながら不格好になんとか決めている絵が撮れればいいだけだ。
完璧にかっこよく決めるのは、プロの方々におまかせすればいいわけで。
ときに撮影手伝ってくれる人、一緒に滑ってくれる人いたら連絡ください。

種明かしをすると、この前ひさしぶりにスケートビデオをゆっくり見ていて、
そこで、何人かのプロスケーターが、フロントフリップ繰り出すところを見ていたら、前足というかフロントフットの、フリック足が、ひょいっと、上向きにぴょこっと跳ねている。フリックする時に。当たり前といえば当たり前だけれど。
その独特の動きが気になって、つまり、フロント回転するときに、フリック足を上に抜いてやらないと、回転方向の邪魔になるから、当たり前なのだけれど、そのひょいっという動きによって、デッキがフロント回転の順方向に同様に導かれ、うまく足下に収まる、というか、体の下にデッキをキープできる、という作用があることがわかった。

もとより僕のフロントサイド180は、わりとバランスが崩れていたので、そのへんも含めて矯正できてきた、ということも同様にある。要するにどれだけちゃんとデッキを体の下にキープできるかということである。

また、不安定きわまりない自分のオーリーですが、
今年の下半期で、ポップがまた強くなってきたのにつれて、
キックフリップもオーリーも不安定に崩れていましたが、
オーリーについては、力一杯おもいきりはじくんじゃなく、
ゆったり7割8割でポップする、ゆったりオーリーでいいかなあ、と。
それをやっていきたいな、と。

つまり、ギターを無理矢理鳴らすんじゃなく、
自分は力を入れずに、ギターに鳴ってもらう。
歌うときに、無理矢理力んで歌うんじゃなくて、
脱力して勝手に響かせる、
あるいはマイクに仕事をしてもらう。

それと同様な感じで、
自分の力でポップさせるんじゃなくて、
自分は軽くゆったりはじいて、
板の方に仕事をしてもらおう、と。

たぶんこの方が、本当、というか、
板の方で勝手にポップしてもらえれば、
そのデッキが、よくはじく板なのか、はじかない板なのか、
わかるようになってくるだろう、と。

たぶんギターで同じEの音を鳴らすにしても、
また、シンガーが同じAの音を歌うときにも、
何種類もの歌い方があるように、
たとえば実声で出すのか、ファルセットで出すのか、
実声にファルセットをどのくらい混ぜるのか、
あるいはきしませて歪んだ声にするのか、
とか。

オーリーにも何種類もあるはずで、
上手い人は、その何種類、何十種類ものオーリーを
使い分けているはず。

そろそろ、自分もそれをやれるようになりたいかな、と。
まだ第一歩ですが。

伝家の宝刀、というくらいの気分で、
なぜだか身に付いてしまったインポッシブルもですが、
こうしてここまで、やれるようになったことに、
いい歳してのんびりスケートボードに励む時間と環境が与えられたことに、
本当に感謝したい。

思うのです。
たとえば、スケートボード人口が少ない日本ではなおのこと。
街を歩いていて、電車に乗っていて、
この中のどれくらいの人が、オーリーができるだろうか、
果たしてこの中でどれくらいの人が、キックフリップ、
また、トレフリップ、いわんや、インポッシブルなんていう技ができるだろうか、と。

そして逆に思うのです。パークにいる時。
自分よりもはるかに上手いスケーターさんたちばっかりの中、
果たして、この中でどれだけの人が、
自分の楽曲がYouTubeで一万回以上再生された曲を持っているだろうか、と。
まあいるかもしれないけれど。

そして、この中のスケーターさんのどれだけが、
自分のスケート映像が、YouTubeで8千回再生されたりしてるだろうか、と。
まあ結構いそうだけど。プロとか準プロの人ぜんぜんいるし。
でも僕のはHow Toとかでもぜんぜんなく、純粋に滑ってるだけの映像で、しかも大してうまくない。
それでも、たくさんの人、キッズが、コメントをしてくれている。
もう半分トラウマなので、読みたくもないけれど、コメント(笑)
たぶんすぐに一万回越えちゃうでしょう。
ショックです。これが曲のビデオなら嬉しいけど。

ともあれ、
スケートに限ったことではなく、
また音楽に限ったことでもなく、
人間として、
また人間に限ったことでもなく、
この地球、この銀河系に限ったことでもなく、
まだまだ、やれるところまで、やっていきたいと思っています。
それは、あたりまえのことではないのだから。

ひとつの作品として、まあ、もちろんミュージックビデオという用途、形ですが、
身につけたすべてのトリックを、
形にして残すことができれば。
2月あたりにちょっと頑張ってみようかと思っています。

そう、”Born To Ride”のビデオに使おうと思っているんです。

むしろ俺の絵を使え、というスケーターさん居たら連絡ください。
“Ripping Through Hell”という、もうひとつのスケートボードの曲、そちらも、スケートを素材に曲のビデオ、作らないといけないので・・・。

そうそう、日本でいちばん有名なプロスケーターの一人、代表的な存在である岡田晋さんの、新しいブログ、コラムっぽい文章のやつ。
よいですね。
すごく、正統派のヒーローをやっている気がします、スケートボードの世界において。

この、プロスケートボーダーとは、という記事。

スケートボードを通じて自分の夢を描き、かなえているか。
スケートボードを通して多くの人に夢と感動を与えているか。

すごい志ですね。
これは、どんな職業、立場の人にも当てはまるでしょうね。

でも、君の「こころざし」は、
本当はこんなもんじゃないんだろう?
もっともっと高いんだろう?

どうなんだ、おい、そこの君!

こちら

No(4319)

■…2014年12月28日 (Mon)…….Atomic Live!
[作品の記録]
さて今年2014年を振り返るにあたり、
録音制作した作品がいくつかあります。

初夏のあたりにImari Tonesの新しい作品、というかアルバムを録音制作しまして、
完成版のミックスを完成させたのが8月の末の頃。
“Revive The World”という名前を付けた、
その作品のリリースというか公開というか発表はまだ先で、
来年一年かけて、ゆっくりと発表していくことになると思うのですが、

それとはまた別に。
11月に、2年目となるThe Extreme Tour Japanというのをやったときに、
東北方面は今年は福島だけとなったので、いわきでのギグがひとつ、わりと直前にキャンセルになってしまったものがありました。
そこで、どうしたものかと思い、どのようにこの開いた日程を埋めるのが有意義なのか。
あるいはまた、わざわざアメリカから来日しているアンジェロ(from Gallery Cat)にとっても有意義な企画はないだろうか、と思案したところで、ライヴレコーディングでもやっちゃおうか、と思ったのです。

それは、ライヴハウスとかのライヴではなく、どうしてもスタジオでのライヴレコーディング、ということになるんですが、
いろいろ探してみて、問い合わせてみたりして、
南相馬という街の、とあるライヴハウス、まあBack Beatさんというところなんですが、そこを見たときに、なんかぴんとくるものがありまして。

企画としてはあれです。
崩壊した原発にいちばん近いライヴハウス/スタジオということで。
まあこういうのは微妙であり、複雑な気分であるのはもちろんなのですが、
うちのバンドの場合、オーディエンスというかターゲットがほとんど海外なので、発信する意義はあるんじゃないか、有り体にいえば、まあ受けるんじゃないか、と。

あとはね、まあ、音楽を演奏することで何が変わるってわけじゃないけれど、僕らは信仰を持ったクリスチャンでもあるし、そこでライヴレコーディングするとともに、皆で祈りたい、というのもあったわけです。音楽で何かが変わるかどうかはともかく、祈りによって何かが変わる、という信仰は、僕らはやはりありますので。

まあ生きてる、っていうことだよね。音を鳴らす、ということは。それだけです。

そういうわけで、いわきでの日程に加えて、今では通れるようになったその、原発にほど近い道路を通り、ツアーを手伝ってくれた皆さんと、アンジェロと、南相馬まで車を走らせたわけです。

そうはいってもやはり、お世話になったいわきの牧師さんからも、そういった意味での警告というか注意はされたし、また同行してくれた皆さんの中でも、若い女性の方々には、滞在時間であるとか、気をつけるようにといったことも言われました。

そういった場所、街にも、やはり人は住んでいますので、なんというかディープなものですが、そこにライヴハウス、スタジオがあり、立派に経営しているというのも、なんというかすごいことであります。

実際、そこにあったスタジオは、非常にきちんとした、機材もツボを得たものが置いてあり、ドラムキットやスピーカーの配置なども考えられており、都内でもあまりお目にかかれないようなしっかりしたスタジオであったことは事実です。

なので、とてもしっかりした良いサウンドで、ライヴレコーディング、演奏ができたのですが。

そもそもが、「ライヴレコーディング」なんていうのは大変だし、なんかよほど、やるぞ、という、えいや、という気合いというか、よほどきっかけがないと、やろうとは思わない。

まあ今時のバンドや、演奏の上手い皆さんは、たとえばYouTubeなどでそうした発表の場も今はあると思うので、そうしたライヴ録音をされている方々もたくさんいるとは思うのですが、
僕らのような不器用なバンドが、ライヴ一本というよりも、アルバム一枚分、一晩で一発でやっちゃう、ということに関しては、相当に無茶というか負担のかかることではありました。

しかも急遽決まったことだから、そのために準備とか練習とかしてたわけではぜんぜんないしね。

けれども、よし、やろう、ということになり、急遽であってもその気になって、こういう機会が与えられたことについては、本当に感謝したいと思うのです。

そして、バンドとしてどういう順序で発表するかわかりませんが、
このライヴ録音には、バンドの今現在(11月時点での現在)の姿が捉えられていますので、
今年上半期に録音した”Revive The World”という作品(アルバム)の発表さえまだなのに、
バンドはすでにその次のアルバム”Jesus Wind”(仮)の楽曲に取り組み始めていますので、
そのRevive The World(未発表)の楽曲のみならず、「次の次」のアルバムである”Jesus Wind”(もちろん未発表)の楽曲も演奏し収録されてしまうという、
どんだけスケジュール前後してるんだ、というタイムギャップサービスの大公開っぷりです。

実際に、やはり当日の現場では、時間との戦いであり、
予定していた楽曲もたくさんあったし、
その全部が演奏できたわけではないし。
結局、いろいろの都合があり、バンドは先に現場に到着し、
スタッフの皆さんは後から来たのですが、
やはり少しでもお客さんというか、スタッフの女の子たちがいないと演奏に気合いがぜんぜん入らない(笑)ということもあり、
皆が到着するまで、サウンドチェックくらいしかできず、
結局録音開始はずいぶん遅れ、スタジオの時間も大幅に予定よりオーバーし、
僕らの録音が終わって、アンジェロが録音を行い、終了したらすでに夜中であったという感じでした。

けれども、アンジェロも、かなり苦労して間違いながら録音していたものの、
その編集とミックスを、ツアー中にMacBook上でGarageBandでささっと行い、さっくりとLoudr上でリリースしていましたが、
これが、けっこう良い作品になっていたものね。
(LoudrでGallery Catをチェックしてみてください。”Back Beat Recordings”というのがあると思います。)

で、僕らとしては、僕としては、ツアーも終わり12月になって、ミックスなど行っていたのです。といっても、音作りの半分くらいは僕もツアー中にMacBook上でやっちゃっていたけれど。

それで、もちろん、この時に、ここで、ライヴレコーディングなんていう企画をやるからには、
音楽作品として、意義のあるものにしたいという思いがあったのはもちろんですが、
僕の狙いというか、希望としては、まあもちろんVan Halenなんですが、
Van Halenが1993年に発表した、”Right Here, Right Now”みたいな作品にしたいなという狙いがありました。
それは、音作りというか、音像として、また演奏のイメージとしても、あれをひとつ、雛形として作ってみたいな、という、隠れたオマージュとして。

なので、狭いスタジオで、弱小バンドが、数人のオーディエンスの前で演奏しているにもかかわらず、超ビッグな音像(笑)
でっかいリヴァーブを使って、ヴォーカルも、スタジアムライヴのように処理して。
でも、演奏の最後に聞こえてくるのは、3人くらいの拍手、っていう(笑)

でも、演奏の記録、事実の記録としては、十分に生々しくやれたんじゃないかと思うのです。

よかったのは、演奏の出来は、決して悪くはなかったということです。
それでも、決してベストではなく、荒いところばかりですが、
それでも、ぜんぜんダメってわけではなく、
10のうち、7か8くらいの演奏はできた。

それは決して、9とか10の演奏ではないんだけれど、
それがまた、「Van HalenのRHRNみたいにする」という狙いに合っていた(笑)
なぜなら、VHのあの作品って、決してそんなにテンションの高い演奏じゃないからね。
調子の良い絶好調のVan Halenというよりは、緩いテンションでお仕事演奏しました、という感じのVHが収録されてるのが、あのアルバムだから。それで逆に楽曲の良さやバンドとしてのスケール感が出ちゃってるのがあのアルバムの凄さなので。

なので、7か8くらいの演奏で着実に出来た、という意味では、狙った方向性には十分合っていた。

そして、サウンドは十分に良かった。
というよりも、ほとんど最高だった。
この福島行脚、遠征には、僕はHamer Korinaを持っていきました。
KorinaのフライングVですね。
そもそもこのギターも、一年の間、録音など使ってきましたが、
意外とライヴで初使用したのは、同じ11月の頭にやった大久保水族館の時。
けれども普段の練習ではたくさん使っているし、この形のVに関しては以前からずっと使っているので、使い勝手はばっちりです。
そのHamer Korinaが、この遠征の間、ばっちり鳴りまくりでして、
状態の良いMarshall JCM900(ごつい方のやつ)に、ToneRiderオーヴァードライヴを突っ込んで鳴らしたギターサウンドは、ほとんど理想的なものでした。

なので、あえて書くとすれば、
今年録音制作したアルバム”Revive The World”には、僕の人生でこれまでで最高のギターサウンドが達成されているけれど、
このライヴ作品にも、同様に、僕の人生のもうひとつの最高のギターサウンドが収録されていると思います。

まあそれでも、マスタリング処理したら、生々しさとスケール感が、半分くらいなくなっちゃったけどね(笑)
それでも、マスタリング処理した方が、全体に聴きやすくなると思うので、結局やっちゃったんだけれど。
まあレコーディングなんてものは、現場でどんなにビッグな音で鳴っていても、結局、みんな同じような小さな音にまとめられちゃうんだ、って気がするけれど。

そしてミックスは、とても苦労しました。
というのは、僕自身、こんなふうにバンドを一発録りするという経験がなかったので。恥ずかしながら。
急遽の企画で、予算もないし、あるものでやるしかないよね、って、
普通のSM57とか58をならべて、8chで工夫してまとめて、オーディオインターフェイスの8chのやつを、さる方に貸していただいて(ありがとうございます)、

で、録ってみたら、うわあ、音すげえかぶってる、っていう(笑)
ギターのマイクにも、ヴォーカルがかぶってるし、
ドラムのオーバーヘッドにも、ギターやヴォーカルがかぶりまくり。
うわあ、こんなにかぶるんだあ、って(笑)

セパレートで録音したものを、ミックスするのなら、何度でもやったことあるけれど、
ライヴのミックスってこんなに大変なんだなあ、と、
ライヴのPAさんの苦労が、ちょっとだけ想像できた瞬間でした。

なので、EQ、EQ、ひたすらEQ、で、かぶったところを、なるべく削ったり、処理して。
だから、ヴォーカルも、かなりあれな音になっていますが。
がんばってちゃんと聞こえるように努力してみましたが。
どうかな。

で、書いておきたいこと、
それは、手直しについて。
古今東西、ライヴ盤、ライヴ録音のアルバム、たくさんあると思います。
そういったライヴ録音の名盤でも、実際にはいろいろと、スタジオで手直しがされているということは、今では周知の事実だと思います。

たとえば僕が、今回、参考というか目標にしたVan HalenのRHRNについても、実際にはいろいろ手直しがされているようです。たとえば正式発表前に、Van Halen兄弟が自分たちでミックスしてラジオで流したものと、実際に発売された音源では、ずいぶん違ったという証言もありますし、
また、サミー・ヘイガーのヴォーカルについて、ここ明らかに修正してるよね、というか、修正前のヴォーカルが、会場のエコーとかエフェクトにのっかって残ってしまっている箇所があります。
また、ライヴアルバムと同時に発売されたライヴビデオが、2日間のライヴの映像を組み合わせて編集したものになっているのは、その音源の修正をわからないようにするためだろうという事情がうかがえます。

で、今回、僕のやりたかったこととして、この「ライヴ盤の手直し」という作業を、いっちょまえにやってみたかったわけです(笑)
で、いくつか、やりました。

まずは、The Conceptという曲、
これは、スタッフの皆さんが到着してライヴショウの録音を始める前に、サウンドチェックとして演奏したんですが、チェックだったため、録音ミスで、ベースが録音されていなかった。この曲はライヴ本編ではないんですが、ギターサウンドは最高に良かったので、あと、この曲を加えるとちょうどアルバムが10曲になるので、収録したいなと思い、録音されていなかったベーストラックを、後から録音しなおしました。で、うちのはっしー先生が「めんどくさい」と言ったため、このベースは僕が弾きまして、なので、耳のいい人であれば、はっしーのUSA Laklandの音と、僕のBacchus TF-Ashの音を、聴き分けられると思います。

あとは、がんばって演奏したとはいっても、やはりそこは、普通のライヴ同様に、数人とはいえお客さんの前ではりきって演奏しているので、ミスもあり、
そのミスった場所で、二カ所ほど、本番のテイクと、サウンドチェックで演奏したテイクを差し替えたところがあります。

あとはまあ、ヴォーカルトラックですね。
いっちゃん最後にやった、代表曲の”Faith Rider”なんですが、その晩の最後に演奏した曲だし、サウンドチェックも含めて、何時間も演奏して歌った最後ということもあり、声がへろへろになっていて、まあ、歌い慣れた曲なんだけれど、ちょっとこの状態はいやだなと思い、この曲はヴォーカルを差し替えようと決めました。

けれども、実際差し替えようとしたら、
ドラムのオーバーヘッドとかにライヴで歌ったヴォーカルがかぶってるから、
差し替えても、元のテイクが残っちゃって、ダブルで歌ったみたいに重なっちゃって、とてもこれは差し替えとかできない、ということに気が付いた(笑)

でも、かといって、元のへろへろなテイクが残るよりは、
たとえダブルで重なって不自然でも、良いパフォーマンスが残る方が、ヴォーカリストとして嬉しい、と思ったので、
それでも差し替えて歌うことにした!(笑)

なので、近所のスタジオで、マイク握って、同じようにライヴで何回か歌って、そのうち、なるべく元のテイクと重なりが自然なやつを選びました。
たぶん、ていうか、おもいきり、これヴォーカル重なってる、差し替えてるな、って、わかると思うんだけれど、
今この時代に、ライヴ盤がライヴだって信じてる人、あまりいないと思うから、
かえってこれも、表現としてはありかな、というか、
ぶっちゃけ、気軽に発表する急遽なライヴレコーディング作品とはいえ、
代表曲であるFaith Riderを、へなへなな声で発表するよりは、
差し替えていることがわかっても、良いパフォーマンスの形を発表する方が良い、と判断したので、そうしたよ!

あとは、最後から2番目に演奏した、Born To Ride。これもハイトーンの曲だけれど、
これは実際、ヴォーカルテイクはそんなに悪くなかった。
なので、差し替えなくても良かったといえば良かったんだけれど、
そうはいっても、差し替えた方がパフォーマンスは上がるし、
Faith Riderを歌ったついでに、この曲も歌ってみたら、
差し替え前のテイクとヴォーカルがダブルになる効果が、なんだか気持ちよかったので、サビの部分だけ無理矢理かぶせることにしちゃった。
これも、賛否両論だろうけれど、オーディオ的に気持ちいい方を選んでしまった私の不徳の致すところです。

まあ、メンバーが誰かがコーラスでユニゾンで歌ってると思えば・・・。だめですかね。

でも、どちらにせよ、差し替え前のテイクもかぶって残ったのが聞こえるので、差し替え前のテイクも、そんなに悪い歌唱ではないことも、わかってもらえると思います。

でも、こうしてスタジオで、ハンドマイクで修正テイクを歌ってみると、
なんだ、いつも俺は、難しいギターを弾きながら、苦労して歌っているけれど、
ギター持たずに、ハンドマイクで歌に集中してみれば、もうちょっとましに歌えるじゃないか、と、ちょっと自信がついたよ!

そして、他のいくつかの曲で、ヴォーカルの声がひっくりかえっている箇所。
これは、その程度、気にしなくてもいいといえばいいんだけれど、
歌っている自分の美意識として、どうしても嫌だなというところに関して、無理矢理つぎはぎを当てました。
これも、あるいは、つぎはぎを当てた箇所が、結構わかってしまうかもしれないけれど、ぼーっと聴いていたらわからないかもしれない。

ヴォーカルトラックも、こういう手直しを想定して、
他のマイクにかぶらないように録っていたら、
もっときれいに手直しできたんだろうけれど、
そこは経験もないし、メジャーなバンドでもないので、仕方ない。
今、できることを、提示するまでです。

そんなこんなで、こんな、成り行きが生んだ、
急遽、突然、たいした準備もせずに作った、
ライヴレコーディング作品。

上記した手直しも含めて、非常に不完全です。
うちのバンドのダメな点も、ばっちり収録されてます。
リズム隊のダメさ加減、ドラマーの力量不足、
僕のシンガーとしての限界、
すべてそのまんま、記録されてしまっています。

録音という状況で観客が3、4人(アンジェロ入れて5人)しかいないのに、
がんばって頭振ってパフォーマンスしてリズムを崩しているジェイクの馬鹿正直具合、
新曲として導入した”Jesus Wind”収録曲の、まだ未完成具合、
そして、唯一長所であるところの僕のギタープレイにしても、
結構ギターソロも、うまく弾けてない箇所がいくつもあります。

でも、それらの欠点を越えて、
バンドとしてのメッセージ、熱さ、スケール感、
そしてバンドサウンドとギターサウンドの迫力が、
きっと伝わると信じています。
この最高のギターサウンドを受けてみろ。

収録曲はこんな感じ。

1. The Concept [from “Japan Metal Jesus”]
2. Testimony [from “Victory In Christ”]
3. Unlimit [from “Revive The World” (未発表)]
4. Victory [from “Revive The World” (未発表)]
5. Iron Hammer [from “Japanese Pop”]
6. Jee-You [from “Jesus Wind” (未発表)]
7. Dying Prophet [from “Jesus Wind” (未発表)]
8. Love Is To Do Something No One Dares To Do [from “Victory In Christ”]
9. Born To Ride [from “Revive The World” (未発表)]
10. Faith Rider [from “Victory In Christ”]

未発表曲多過ぎ。

タイトルは、今のところ、Atomic Live!としています。
ものすごく安直ですが・・・
複雑なタイトルにしても覚えてもらえないしね…..

これもバンドとして正式発表は来年になると思うんですが、
ちゃんとプレスリリースってわけじゃないけれど、準備してから発表したいとは思っているんですが、

でも、FBの個人アカウントを見てくれてる人とか、
あと、どうせたぶん最終的にお金とって発表しない可能性高いし、
ターゲット的にうちのバンドは周囲の皆さんや特に日本人の友人の皆さんは、お客さん的なターゲットよりは、この冒険を共有したい共犯関係の皆様であるので、
このポストでmp3のリンクひとまず付けちゃおうと思います。
しばらくしたらリンク消しちゃうと思いますが。

こちら

興味があれば試聴してみてください。
僕のHamer KorinaフライングVのサウンドが聴けますので。

ありがとうございます。
音の記録を残せたことに感謝。

No(4320)

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