男と女のポリティクス

どうでもいい世間話。
リアルにどうでもいい世間話ですみません。
リアルに日記の落書きなのでバンドのブログに書くわけにもいかず、インスタでタグ付けるのにも具合がよくない。

(しかし、固有名詞や写真を抜きにしてやっぱり書いてしまおう。日本語ページは好き勝手に日記にすると決めているので。)

 

世間ではどこかのハーフ(という表現は今では不適切なのか?)の美人アナウンサーと大物政治家が結婚したとかそういう話で話題になっている。それはそれでめでたい話だ。

僕は女性についてのストライクゾーンが狭く、また価値観もかなり人と異なっているため、またテレビの中の女優やアイドルにも興味はなく、よって人が「この子が可愛い」であるとか「美人だ」とか言っていても、あまりぴんと来ないことが多い。
このアナウンサーの女性についても、もう10年ほども前、当時のバンド仲間の一人が「美人だ!」と夢中になっていたが、やっぱり僕は、どこがいいのかちっともわからなかったものだ。(そして、今でもやはりわからない)

 

そんなふうに、子供の頃、少年の頃から、やはりテレビの中のアイドルにも女優にもあんまし興味がなかった僕であるが、(これもずっと言っていることであるのだが)、10代の頃に、一人だけ、「ああ、この人はきれいだな」と思った女優さんがいた。なんかしらんが、その方はまるで往年の大女優に通じる雰囲気をちょっと持ってらっしゃるような方だったのだと思う。

その女優さんが、現在、世間でどれくらい知名度があるのか僕は知らない。
ただ、昔、タモリの番組に「ちょい役」で出ていて、当時はたぶんそれがお茶の間的には最大の露出であっただろうと思う。

で、年月を経て、その女優さんが、よくあるパターンみたいにして「お金持ちの実業家」でもなく、「有名なスポーツ選手」でもなく、「共演した大物俳優」でもなく、「アンダーグラウンド丸出しのニューウェイブ/パンクのバンドマン兼劇団主催者」と結婚したと聞いた時、さすがだな、と僕は思ったものだ。つまり、これが本物のいい女ってことか、と思ったのだ。

たぶん、お金やステータスが価値観であったなら、そんなインディーでアンダーグラウンドな人とは結婚しないだろうから。
他人のことはわからんし、その女優さんのことも詳しくは知らないが、どこぞのお金持ちと結婚するよりも、それと比較すれば明らかに底辺に近いような、そういった「劇団員/バンドマン」と一緒になる方が、その方にとっては幸せであり、楽しい人生ということだったのだろう。

 

男女の仲はそれぞれで、たとえば今の時代にあっては国際結婚なんかもぜんぜん珍しくない。
ただ、結婚というのは、打算や、妥協や、体面や、世間との折り合いを付ける、といった要素が絡んでいることも事実だ。それは男女の仲というのはいつだって駆け引きであるから仕方が無い。

そういった要素があっても、夫婦はやはり愛し合うものであり、結婚というものはやはり祝福すべきことだ。

僕は単純に「いい男」と「いい女」が惚れ抜いて一緒になるのは美しいことだと思う。
残念な男と残念な女が、残念な理由で一緒になるのを見ると、複雑な気持ちになる。

かといって、そんなことは他人にはわからないし、本人たちが幸せならばそれでいいのであって、他人が口を出すべきことではない。

 

昔、少年の頃に唯一、テレビの中で見たその「きれいな女優さん」を思い出し、その話をしたかっただけです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください