親父の顔

昨日、instagramにポストしたpoemが、twitterに反映されていなかったので、
ウェブサイトにも掲載しておく。
自分の適当なセルフィーが恥ずかしいが、そういう題材の詩なので。
また、僕はすべての曲も、すべての作品も、すべての詩も、
だいたいみんな、最後の作品として、辞世の句として、考えているので、
これも遺影の候補に入れてもらうとしよう。(イエイ!!)

 

 

シャワールームで、
ふと
鏡を見た。
親父にそっくりだ。
親父はクソ真面目な人だった。
俺は、そんな親父の生き方が、
違うな、そんなあなたの子供だったからこそ、
用意されたレールから外れていった。
だがそこでも結局、気が付けばクソ真面目な事をやっている。
親父あなたは世渡りの下手な人だった。
俺もきっとそうだろう。
こんな事しか俺には出来ない。
可笑しくなってもう一度鏡を覗き込む。
そこにはもう親父はいない。
面白くって仕方ないといった様子で笑う、自分の顔があるだけだ。
そうか
この笑顔が、この地上で俺が得たものか。
これでいいんだな、なぁ親父さん。

 

 

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