マンスリーソング2020年9月

Patreonを初めて3ヶ月目、9月のマンスリーソングの1分ティーザーです。
かなり恥ずかしい。笑。

 

何度も言いますがこのPatreonの企画ではメタルはやらないと決めています。いや、そのうちやるかもしれませんが。

毎回、ビデオの形にするのが面倒くさいんですが、オーディオの形でPatreonにアップするよりも、やはりビデオの形にした方がいいみたいだし。

本当は今回はヴィジュアライザーなるものを使ってビデオを生成しようと考えていた。でもそういうのって全部有料だったし、なんかしっくりこなかった。
なので、歌を録る際に、さてどんな曲だったっけ、とファーストテイクを試しに歌ってみている時にスマホのカメラを回しておいたんですが、その映像を使うことになった。
実際に使うと思ってなかったんで、へんな動きしてたりとか、とても恥ずかしいですね。

 

この曲のティーザービデオをアップしてから、なんだか変な感覚に襲われまして。
それは、自分のヴォーカルが、なんだかジェンダーレスというか、女声っぽい声になっているところですね。

最近、”Nabeshima”を完成させてからというもの、営業とか意識するようになっているんですが、考えれば考えるほど、営業というものを考えると、過剰にセンシティブになってしまい、また自分の世間との距離を考えて、自己否定モードになってしまう。

その一環ではありますが、自分がこんな「へんな声」「女みたいな歌い方」をしていることについて、なんだか今更のように悩んでしまいました。

 

これは、自分はImari Tonesの楽曲や、ヘヴィメタルを歌っている時には、「自分の声がメタル向きではない」ということを、常に自覚し、ある意味コンプレックスを持っていたんですが、

それとはまた裏腹に、エキセントリックでハードなメタル、ハードロックの表現をしていて気付かなかったこと、つまり、どポップな曲を歌ってみたら、もろに女声っぽい声になってしまった、ということで、ちょっと自分でも驚く部分がありました。

 

実を言うと、前にも書いたかもしれませんが、今、何年もあたためていたオシャレ系インディロックのプロジェクトに取り組んでおりまして、今のところ、結局自分で歌う(部分的に嫁さんの声を使用して)流れになっているんですが、

そのプロジェクトでは、自分の声を特性を生かすことができるので、その試金石としてこの曲も、「女声っぽい感じ」で録ってみたのでした。

しかし、いざ公開してみると、「なんかへんじゃないかな」と気を病んでしまい。
そこにまた、歌声と表現、そこにあるジェンダーの問題、など、いろんなことを深く考え込んでしまいました。

念のために言っておけば、そのオシャレ系インディロックのプロジェクトでは、自分は顔をあまり出さないようにしようと思っています(笑)

 

僕は昔から、あまりmanlyというか masculineではない、なよなよした声の持ち主ではありましたが、それでも力んでシャウトしていた昔はまだ男の子でしたが、力まずにファルセットで声が出せるようになった今では、余計に声の表現がジェンダーレスな感じになってきてしまいました。

そしてもちろん、これは、僕がシンガーとしてもっとも影響を受けたのが、SuedeのBrett Andersonだ、ということも大いに関係していると思います。中性的な表現に、常に憧れていましたからね。

 

真面目な話、昔のAOR系のシンガーとか、男性でもソフトで高い声の人とかたくさんいたわけで(クリストファー・クロスとか。そういえばこの人も声と見た目のギャップが笑)、その時代の”Yacht Rock”みたいなオサレでダンディな感じになりたいな、と思って歌ってみたんですが、やっぱり何か別のものになってますね。

でも、ばりばりポップな曲がやれてよかったです。

フルバージョンはPatreonで聞くことが出来ます。毎月3ドルからご支援いただくと、毎月新曲をお届けする仕組みです。

この曲は歌詞に関して、旧約聖書の詩編62章、63章をほんのり参考にしております。

 

真面目にやっておりますので、Patreonでもぜひご支援いただけたら嬉しいです。
https://www.patreon.com/imaritones

 

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