We are all God’s People

フェイスブックに書いた英語ポスト。宣伝の一貫だけど。

 

偉大なミュージシャンの一人である、故エディ・ヴァン・ヘイレン氏は、雑誌のインタビュー等でいつも言っていた。自分はただの音楽のアイディアの乗り物(vehicle)であり、それらのアイディアがどこから来て、何を意味するのかは知らない、と。

一人のスピリチュアルな作曲家として、(またVan Halenの大ファンとして)、僕はこのことに同意出来る。

僕は音楽を書こうとして書いたことはない。少なくとも、滅多にしたことはない。
それは上から来るのだ。天から来るのだ。僕はそれを神だと信じている。悪魔でなければいいなと思っている。

しかし、善とか悪というものは、人間の精神の中にあるものであって、アートそのものは純粋だと信じている。

 

だからこそ僕は、音楽は聴く人が自由に解釈していいと思っている。
もし君が、この曲は美しさについての曲だと感じたのなら、それは正しい。
もし君が、この曲は醜さについて歌っていると感じたのなら、それも同様に正しい。

 

さて、ここに僕たちの今のところのベストなアルバムである”Jesus Wind”からの楽曲がある。

これは”God’s People” (神の民)という名前の曲だ。
“Jesus Wind”アルバムの3曲目だ。

この曲はとても宗教的だ。
宗教的な雰囲気があり、宗教的なテーマの歌詞だ。

 

僕の理解では、この曲は、神の命令を達成することの出来なかった人々についての歌だ。(日本人も含まれる)
人々は、神の法に従うことに失敗し、そして本物の神を見つけるために旅に出るのだ。

けれども、それは僕の解釈に過ぎない。
確かに曲を書いたのは僕だ。けれども、僕はただのアイディアの乗り物だ。
僕は必ずしも曲の本当の意味をわかっているわけではない。
何年も後になってから、その曲の意味がやっとわかるということが、度々あるのだ。

 

この曲はとてもディープでスピリチュアルだ。
教会の礼拝で演奏することも出来るだろう。
個人的な瞑想のために聴くことも出来るだろう。
あるは、宗教的なカルトの集まりで流すことさえも出来るだろう。
(とても宗教的な曲だから)

けれども、それらはどれも正しい。
人それぞれが、音楽と、そこにあるメッセージについて感じる、その感じ方に、間違いなんてものは無いんだ。

 

別に何かについて具体的に言及しようと思ったわけではない。
ただ言いたかったのは、ぜひこの曲を聞いてみてくれ、ということ。
なぜなら、スピリチュアルでいかした曲だから。(おっと、自分で言っちゃった)

 

これがスポティファイのリンクだ。

 

スポティファイをやってなければ、いつでもBandcampがある。僕たちのお気に入りだ。
https://imaritones.bandcamp.com/track/gods-people

 

さて、今日の楽曲プロモーションはここまでだ。

僕は、今日、地球上で最大の国家のひとつである国で、政治的な大きなイベントがあったと聞いた。

僕はここで別に政治的なことについて書きたくはない。僕はちょっぴりスピリチュアルな人間であることは認めるけれども。

けれども、僕たちは皆、傷付いている。
僕たちはみんな、壊れ、傷付き、迷い、分断されている。そして助けが必要だ。

だけど僕たちはみんな”God’s People”(神の民)だ。僕たちはみんな、神様の子供なんだ。
そして僕たちにはジーザスがいる。いつも、いつまでも。

 

この地球という小さな惑星に生きる、すべての人々に、神様の守りと導きがあるようにお祈りします。
イエス・キリストの名前で。

 

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