忙しい近況報告

 

 

さて、このところ、非常に忙しく。
ソーシャルメディア上での、やったライブのお礼の投稿すらも出来ていませんでした。

この一ヶ月あまりの近況をアップデートしたいのですが、せめていつもの英語ポスト直訳ではなくて、自分の言葉で書いてみたいと思います。

2024年の上半期ここまで、一年の約3分の1が経過したところですが、非常に恵まれていたと思います。ここまで、今年も非常に祝福にあふれた中で活動することが出来ました。

 

3月30日に西横浜 El Puenteで行った”Heavy Metal Church Vol.2 Exodus”のイベント。
これのお礼と報告の投稿も、まだちゃんと出来ていません。
まずはここで報告させていただいて、別途記事にしたいと思っています。
非常に熱い、祝福に満ちたイベント、そしてメタル愛、そして神様への愛に溢れたイベントでした。
関係者の皆様、特にメッセージをしていただいた神学者の山﨑ランサム先生にお礼を言わなければなりません。

 

その後、4月に入り、愛知県は豊橋市のClub Knotでライブ演奏しました。
これも、3/30に引き続き、ブラジルの著名なクリスチャンメタルバンドであるAntidemonとの共演でした。
ご存知かもしれませんが、愛知県豊橋市は、実はToneとMarieの地元でもあります。そういった理由もあって、やはりとても特別な演奏になった。個人的な理由で、エモーショナルな演奏となりました。
僕らは、アウトサイダー的な人生を送っていますから、地元といってもそんなに友達がいるわけではない。けれども、ここまでクリスチャンバンドとして活動してくる中で、いくつかの教会やクリスチャンの方々にお世話になり、愛知県での演奏の機会をいただいたことが何度かありました。そのひとつひとつが、とても貴重で、幸せな機会であったと言えます。
豊橋の中心地にあるライブハウス、ClubKnotでは、昨年1月にも演奏の機会がありましたが、二度目となる今回は、前回以上のパフォーマンスが出来たように思います。そして高品質なハコの音響にも助けられました。

 

その後… 静岡県掛川市の教会”IEQ”(掛川フォースクエア福音教会)にて、非常に祝福された教会コンサートの機会をいただきました。朝の礼拝の中でのコンサートでしたが、とても良いメッセージを音楽を通じて伝えることが出来た。IEQは、日系ブラジル人というのか、ブラジル系の教会でした。だから、かなりインターナショナルな環境でしたが、どちらかといえばそういった国際的な環境は、僕たちImari Tonesの得意とする所です。午前10:30にヘヴィメタルを歌うというのは、結構大変なことですが、(とはいえ、前日の夜遅くにライブやって、翌朝の早くに教会で演奏というのは、クリスチャンバンドあるあるの出来事であり、過去にも何度か経験がありますが)、それにも関わらず良い演奏が出来たのは教会の皆さんの温かい歓迎のおかげだと思います。

 

そして先週。
実は「ヘヴィメタル・チャーチ」に関連してもうひとつイベントがありました。
正確に言えば、麻生キリスト教会で毎月行われているコンサートイベントの場をお借りして、「Heavy Metal Church Japan」のチームが、演奏を行い、「メタルヘッド牧師」である荻野先生がメッセージしました。
その様子を、イギリスの大手の映像制作会社が取材しに来ました。それは、世界でも最大のヘヴィメタルバンドのひとつである、とあるバンドのドキュメンタリー映画のための撮影でした。現時点では、そのバンドの名前は出してはいけないようです。しかし、「Heavy Metal Church Japan 賛美チーム」が初めて演奏を行い、オリジナルのヘヴィメタル賛美曲を演奏したことは、僕たちのヘヴィメタル・チャーチにとって大きな前進だったと言えます。そして、あるいはこのドキュメンタリー映画によって、「日本のヘヴィメタル牧師」である荻野先生のメッセージが、世界に広まるかもしれない。ちょっとわくわくするような出来事だったのは確かです。

 

Antidemonと一緒にツアーを回ることが出来たのは祝福でした。何本かのライブを一緒にやりました。
世界的に知られており、リスペクトされているベテランの、ブラジルのクリスチャンメタルバンド。そんな彼らと友人になることが出来たのは祝福であり、また彼らの演奏や人柄に触れて、とても刺激を受け、また勇気付けられました。とりあえず、これでブラジルに行ったら、訪れる場所、演奏する場所がある・・・ブラジルツアーがいつか現実になるでしょうか。うちのバンドも、統計を見ると結構ブラジルにファンがいるので、行きたいんですけどね。文字通り地球の裏側だからなあ。でも、今回でぐっとブラジルツアーが近づきましたね。

 

そして、なんとなく話は伝わっているかもしれませんが、今年の7月にアメリカ遠征を計画しています。いつも思うんだけど、僕は根っからのインディ主義で、名声もハイプも割と否定しちゃう方だから、「USAツアー」みたいに華々しく言うのは抵抗があって。ただのインディ自主貧乏ツアーです。ただのインディバンドの遠征です。これまでの行き先がなんとなくいつもアメリカになってしまうのは、音楽的にアメリカンハードロックの影響が強いこともあり、なんとなくそっちになってしまう事、キリスト教の信仰という意味、なんやかんや日本から近い国だからという理由、そして、これまでにお世話になった人々がいるから、そういった理由でしょう。そのアメリカも、今では政治的状況、社会的状況がひと昔ふた昔前とは随分変わっており、音楽シーンをめぐる状況も随分違う。とっくにロックをやるには適した環境ではなくなっていると思います。でも、今回は、長年の宿題や、約束があって、そのために行く感じです。誰との約束か。人との、神との、自分との、かな。

 

7月ですね。遠征は。しかも、メインの目的はアメリカ南部。何も、この気候変動の時代に、暑い7月をわざわざ選んで、アメリカ南部に行かなくても、とは僕も思っているんですが、色々の都合が付くタイミングがそこしかなかったんだよね。
ブッキング、苦労してます。やはり10年前とは状況がかなり違う。特に今回は、都市部じゃなくて南部だから、余計にそうかもしれない。
でもとりあえず、テキサス、テネシーでいくつかブッキング出来て、オハイオないしはペンシルバニアでも少しはやれるかもしれない。
近く、オフィシャルに日程が発表出来ると思います。ていうか、発表しないといけない。PRの関係で。今回、とてもちゃんとしたパブリシストさん紹介してもらったんで、そろそろちゃんとPRの書類書かないとです。

 

そして、ツアーの準備と同時進行で、例の「ベストアルバム」のリリースを準備しています。なんなのこの同時進行。忙しいのわかってもらえるかな。精神的なプレッシャーがね。
これって貴重な機会だから、ちゃんとPRをしなきゃいけない。パブリシストさんあてにしてる。前にも言ったけど、ベストアルバムなんて一生に一度でしょ? 僕らみたいな無名のインディバンドが「ベストアルバム」なんて馬鹿げていると思うかもしれないけど、そこには色々と実用的な理由があるんです。

 

そして、昨年から作っているところの新しいアルバム。
これもいつも言ってるんですが、「アルバム」っていう言葉も使いたくないんです。作品。作品集。楽曲集。
ニューアルバム!! みたいに言うのは、商業的にリリースされるアーティストの作品について言う事であって、僕らみたいに世の中関係なく勝手に作っているインディバンドは、「作品集」って呼べばいいと思っている。でも、そのへんは英語では表現できない。だからソーシャルメディアでは普通に「New album!」って結局言うんだけど。

 

新しいアルバム(楽曲集)の”Coming Back Alive”、現在、ミックスも大詰めに差し掛かっています。たぶん来月(5月)にはマスタリングが出来るんじゃないかと思う。そしたら、多分、おそらく、ついに完成と言える。
良い作品になっていると思う。ご存知の通り、昨年、アルバム制作に取り掛かろうとしたタイミングで住んでいたアパートが火事になり、そこからのドラマティックな人生の展開、そしてバンド活動の目まぐるしい展開は、あらためて記すまでもない、けど、また何度でも書くと思うし、「証」(testimmony)として語ると思う。
かなり凝った作品であり、しかも音楽的な幅がやたらと広かった前作”Nabeshima”と違い、今回の作品”Coming Back Alive”は、楽しく、わかりやすく、とっつきやすく、ストレートで、キャッチーで、ポップ。80年代メタル風の音楽性を押し出した内容です。けれども、作ってみたら、やはりクリスチャン的なメッセージはとても強いものになった。なのにポップで楽しい、っていうのは、うちのバンドの特徴かもしれない。
でも、1980年代のノスタルジーを全開にして作ったから、音の方も、素朴で古くさいものになったかもしれないね。オーガニックな音、と言うことも出来るけれど。加工され磨かれた現代のサウンドに慣れたリスナーには、こういう音は驚かれるかもしれない。アナログ趣味が全開になってますよ。

いつリリースすることが出来るのか、今の時点ではなんとも言えないんだけど、きっと皆さんにハッピーを運ぶアルバムになると思うので、待っていてほしい。

 

投稿するにあたって付けた写真。2枚目の写真。見栄えがよかったから。
これは、Imari Tonesではなくて、4月の半ばに、友人のバンド”Tokyo Metal Club”でピンチヒッターとして歌った時の写真ですね。昨年6月にも、一度彼らのバンドで、ピンチヒッターで歌った。今回は、その時よりも丁寧に良い歌が歌えたと思う。これもまた動画をシェアしたいですね。

 

そんな感じで、海外ツアーの準備(やっぱりすごく大変)、いくつものリリース、プロジェクト、取材、ライブ演奏、それらが重なっていたので、とても忙しい、この一ヶ月余りでした。

 

ひとつひとつのイベントについて、またちゃんとした報告を書いていきたいと思います。
書けるよね??!!

ありがとうございます。
祝福がありますように。

Tone

 

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