Timeline 2011

2011年1月
1月16日、町田Carbunculusにて、オトアソビVol.1に参加。演奏。アメリカンなバーでのゴキゲンなイベントに盛り上がる。また、同イベントにてToneとJakeは、ヴォーカリスト熱きリョウ氏とともに、Stryperのカバーを演奏する。

 

2011年2月
2月10日、新宿Wild Side Tokyoにてライヴ。新曲”Truth”を初披露、出来のいい演奏となる。
某日、バンドはEPのレコーディングに数曲に取り掛かる。

 

2011年3月
3月7日、三軒茶屋ヘブンズドアにてライヴ。今まで三茶でやった中では良い演奏だった模様。
震災直後の3月13日、横浜Victory International Churchにてワーシップ演奏。
また、バンドは3度目のアメリカ遠征に向け、Kickstarter.comを使用しての資金調達プロジェクトを成功させる。

 

2011年4月
震災と原子力危機によって日本が揺れる中、4曲のレコーディングを横浜にてひとまず完成させたのち、バンドは3度目のアメリカ遠征に出発する。
バンドはツアーを通じて、クリスチャンの組織として交流のあったPAZ Japanと協力して日本のためのチャリティ活動に取り組んだ。

4月22日、Headhunters, Austin TXにてライヴ、

4月23日、The Moon Bar, Fort Worth TXにてライヴ、

4月26日、Super Happy Fun Land, Houston TXにてライヴ、

同じ週、Dallas TXにあるクリスチャンカレッジCFNI (Christ For The Nations)にて”The Concept”と”You Key”の2曲をレコーディング。

4月29日、The Music City Bar, Nashville TNにてライヴ

 

2011年5月
5月1日、Hamilton Pointe Church, Hixson TNにて教会ライヴ

5月4日、クリスチャンバンドとしては大きな声ではいえないがこっそりテネシー州のジャック・ダニエルズの蒸留所の見学をしたりする。

5月7日、Mojo13, Wilmington DEにてライヴ、

5月8日、Crossroads Church&Ministries, New Castle DEにて教会ライヴ、

5月11日、Wonderland Ballroom, Washington DCにてライヴ、

5月13日、Clash Bar, Clifton NJにてライヴ、

5月14日、Goodbye Blue Monday, Brooklyn NYにてライヴ、

5月15日、Gloryzone Ministries, Deer Park NYにて教会ライヴ、

5月21日、Blue Moon Bar, Seattle WAにてライヴ、

5月22日から25日まで、Nashville TNにて行われたクリスチャンミュージックのコンベンションThe Objectiveに参加、多数のクリスチャンミュージシャン、また多数の業界人と交流、5月24日には、イベントの一環としてショウケースのトリを飾り、Rocketown, Nashville TNにて演奏、出演したクリスチャンバンドたちの中で最大の評価とリアクションを得る。

以上13本のライヴを行って、1ヶ月以上にわたるツアーとなり、今までで最大のチャレンジであったが、かつてない好評と、予想以上の成果を得て、5月末、無事に日本に帰国。

 

2011年6月
遠征後の燃え尽き症候群に苦しみつつも、未来へのプランを練る。
6月26日、新橋ZZにて、Detarame Rock City Vol.3に参加しライヴ。比較的メッセージ性の強い演奏を行う。また、Stryperが行って有名になったギミックである「聖書投げ」を初めてライヴで行う。

 

2011年7月
7月23日、吉祥寺Crescendoにて行われた第10回G-1 Grand Prixにてゲストヴォーカルにクロジュンを迎えてのライヴ演奏を行う。クロジュンと一緒の演奏は3度目。また、イマリトーンズとしてG-1 Grand Prixに出演するのも3度目であった。独自のヘヴィメタルの本質をハードに叩きつける演奏で好評を得る。もちろん、聖書投げも行う。

 

2011年8月
8月7日、大久保水族館にてライヴ。リラックスしたムードで 存分にはっちゃけた演奏を披露する。
また某日、バンドはさらに3曲の新曲のリハーサルにとりかかる。また、同時期に、バンドはレトロゲームをテーマにしたPodcast/Videocast、「Famicom Dojo」へテーマ曲として楽曲「R.P.G.」をレコーディングし、提供する。ドラムが打ち込みであることと、シンプルな楽曲をこころがけたせいで、バンドの形になる前の初期Imari Tonesを彷彿させる楽曲となる。

 

2011年9月
9月19日、バンドは、「東北応援団 Love East文化祭」に出演、足立区は竹ノ塚にある神の家族主イエス・キリスト教会にて演奏する。共演は岩渕まこと氏をはじめ、著名なゴスペルアーティスト多数。おとなしいワーシップ曲を1曲のみの演奏だったが、こうした性質のゴスペルイベントへの出演は日本ではほぼ初めてであり、ある意味、国内ゴスペルシーンへの初お目見えだったかもしれない。演奏した曲は”Living Water”の日本語バージョンで、この曲の日本語バージョンを人前で演奏するのは初であった。

 

2011年10月
レコーディングのためのリハーサルに明け暮れる。

 

2011年11月
11月6日、大久保水族館にて楽しくバー演奏。人前で演奏するのが初の新曲を4つも披露。
某日、数曲のレコーディングに取り掛かる。

 

2011年12月
TrilliumのAmanda Somerville氏のメンションにより、突如Burrn!誌に名前が載ってしまうというちょっとしたアクシデントが起こる。しかもナカミネはもろに名指しされちょっと恥ずかしかったのであった。
また、この時期に数曲のレコーディングを完了、2011年を通じて制作にあたっていた”Japan Metal Jesus”(仮)と名付けられた作品が、とりあえず完成。
またバンドは”The Concept”と”You Key”の2曲の お手製のプロモーションビデオを作成し、作品のPR活動をゆっくりと開始。
12月31日、Toneは新たな盟友「熱きリョウ」とともに昨年も出演した御園バプテスト教会のカウントダウンイベントに出演、Imari Tonesではなく「熱きリョウ with Jesus Mode」というプロジェクトにて出演。ストレートな80年代風ヘヴィメタルを演奏し大好評を得る。ちなみにドラムスはYan (Above Da World)、ベースはMarieと気の置けない仲間たちによるプロジェクト/バンドであった。

 

 

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