Timeline 2018

2018年1月
“Overture”のミキシングが完了。
年末年始のヴォーカル録音にあたり、Toneがインフルエンザでノドを潰していたにも関わらず強引にレコーディングを敢行したといういわくつきの作品となったが、そのぶん、妙に勢いのあるヴォーカルがフィーチャリングされている。
バンドは、[Tone – Hassy – Jake]体制の終焉に向けて、残りのリハーサルをこなす。

 

2018年2月
2月10日、Imari Tonesは西横浜El Puenteにて企画ライブ「西横浜だからできるロックとメタルとキリスト教信仰の夕べ」を開催する。共演はSoul of FaithおよびB.D.Badge。
[Tone – Hassy – Jake]のラインナップによる10年間の活動の締めくくり的な意味合いをこめて気合いの入った演奏を行った。

 

2018年3月
3月21日、Imari Tonesは新橋ZZにて、ライブ演奏を行う。これはフリースクール恵友学園の卒業イベントでもあり、学園の生徒の皆さんの前で心を込めた演奏を行うことが出来た。そしてこれが[Tone – Hassy – Jake]のラインナップによる最後のライヴ、公式な演奏となった。祝福されたイベントの中で、持ち味を遺憾なく発揮しさわやかな演奏をお届けした。
3月31日、Imari TonesのメンバーであるTone、Hassy、Jakeは、横浜市某所でささやかな飲み会ミーティングを行い、これをもって、Hassyは2007年8月以来、Jakeは2008年10月以来、約10年にわたって続いてきた、海外での認知度も高いクリスチャンメタルバンドImari Tonesとしての[Tone – Hassy – Jake]のラインナップでの活動を終了させる。
わかりやすく言えば、HassyとJakeは脱退し、Toneは究極のサウンドである「鍋島」の完成のため、新たな形を模索していくこととなった。
海外と国内との活動のギャップがある現実を鑑み、この脱退の事実を海外のファンに公式に発表するのはもう少し後のこととなった。

 

2018年4月
Toneは、インターネットやローカルのスタジオを通じて、Imari Tonesの新たなメンバー探しを少しずつ開始する。また今後の活動に関して、どのような形を取るのが良いのか、模索していくこととなる。
バンドの活動は一旦停止したものの、”The Wave”のミュージックビデオを公開するなど、発信は引き続き続けていた。

 

2018年5月
Toneはメンバー募集をなんとなく続けつつ、人に会ったり、会わなかったりして過ごす。
またこの時期、数年ぶりにバンドのウェブサイトのリニューアルを行い、遅ればせながらWordpressを使用したブログ型のサイトを構築し、英語サイトと日本語サイトを別アドレスに分けて運用することとした。

 

2018年6月
Toneはメンバー募集をなんとなく続け、ちょっとだけセッションしたり、ミーティングしたり、メールしたりしなかったりする。
これまでメンバーの変遷は何度かありつつも、スムーズにメンバーが見つかり活動の空白期間はほとんどなく運営してきたImari Tonesであったが、今回ばかりは年齢的な問題、時代的な問題、クリスチャンバンドだということを大きく掲げている事実、またTone自身が活動拠点を国内か海外か迷っている点など、色々な理由で、メンバー募集の反応は低調と言わざるを得なかった。が、それを覚悟の上で、1、2年はゆっくりと活動を模索するつもりでいたのも事実である。
6月24日、Toneは、Calling Recordsの企画、Calling Acoustic Series vol.2において町田Cafe Ivyにてアコースティックによるソロライブを行う。「鍋島」や「Overture」の楽曲を交えて、日本語の曲を中心に演奏し、アコースティック演奏でも新たな方向性を見出すこととなった。

 

2018年7月
この時期、Toneは一人の年上のドラマーと出会う。
日本国内でバンドを立ち上げ直す場合、Toneの想定していたドラマーの人物像として、まったく若いクリスチャンドラマーか、歳を取ったかつて第一線でやっていたヘヴィメタルドラマーのどちらかを考えていた。前者のケースの連絡もひとつかふたつあったものの、後者の出会いに運命を感じ、試行錯誤しつつもそのドラマー氏を想定してバンドの再起を画策する。
またこの時期、ToneはYouTube上で”The Road To Nabeshima”というシリーズを開始し、それと同時にHassyとJakeの脱退、「鍋島」の完成に全力を尽くすことを海外のファン向けに発表する。

 

2018年8月
Toneはかつてジャパニーズヘヴィメタルの有名バンドで活動経験のあるドラマー氏の存在を前提とし、ベースに長年の伴侶であり「Atsuki Ryo with Jesus Mode」のベーシストでもあったMarieを起用することを決意。スローペースながらもリハーサルを開始する。またしばらくの間、軌道に乗るまでは新しいラインナップをオフィシャルなものとせず、メンバーも発表せずに、あくまで水面下においてリハーサルを進めることとした。
8月某日、ToneはImari Tonesのファーストアルバムを作り直す作業に取り掛かる。実際の仕込み作業はこれより以前から準備されていたが、この日には3曲のギタートラックの録音が行われた。これは遡る事1998年にToneがあてもなく一人で自宅録音を開始し、バンドにもなっていない頃に最初の作品を作ったが、それらの曲は後に別のアルバムで再録されたり、ボツになったりと、時系列でいうファーストという作品がきちんとした状態で用意されていなかったため、10代の高校生の頃に書いた曲の中から未使用のものでストレートなハードロックと言えるものを新たに掘り起こし、ファーストアルバムのあるべき姿として再現しようという試みだった。
自宅録音アーティストとしてのファーストは”Kodomo Metal”、バンドとしてのファーストは”Hero of the Light”、世界デビューとしてのファーストは”Japanese Pop”、クリスチャンメタルとしてのファーストは”Victory In Christ”と、Imari Tonesは何度も「ファースト」と言える作品を作ってきたと言える。
またこの時期、”Overture”のミュージックビデオを発表する。

 

2018年9月
バンドは、新しいラインナップ(仮)によって水面下でスローペースながらもリハーサルを続ける。
また個人的な人生状況に基づいて久しぶりにいくつかのソングライティングを行う。この頃までに、2017年4月に構想を始めた「切り売りプロジェクト」は「鍋島」の次なるプロジェクトとして”Coming Back Alive”(仮)と名付けられたフルアルバムプロジェクトに膨らんでいた。
この時期、”Discarded World”のミュージックビデオを発表し、”Overture”アルバムのリリースに向けて準備を開始する。

 

2018年10月
バンドは引き続き、新しいラインナップ(仮)によって水面下でスローペースながらもリハーサルを続ける。
10月26日、ToneはCalling Recordsの企画、Calling Acoustic Series vol.4において町田Cafe Ivyにてアコースティックによるソロライブを行う。相変わらずアコースティックは不慣れとは言いつつも、ソロアーティストとして十分に通用するパフォーマンスを行い自信を付ける。

 

 

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