庶民のマイクプリ使ってみた結果

  さて、自分の音楽人生の到達地点である作品”Nabeshima”の録音作業も、残すはいよいよヴォーカルと、一部のアコギを残すのみとなった。 で、僕はこの作品のために、わざわざいくつかの …

マイクプリのオペアンプを交換した話

  また機材の話ばかり書いてしまう。しかも色々振り返ったのでやたら長い。 最近、オーバードライブのペダルを修理したり、オペアンプを交換したりしていたので、ついでにマイクプリアンプのオペアンプも交換して色々試して …

マイクプリが来たらオペアンプが交換されていたがこれはラッキーなのか

  「鍋島」のレコーディングに使用する目的で考えていたマイクプリアンプ、というかチャンネルストリップが届いた。 もっとも、「鍋島」のレコーディングは何年先になるかもわからないし、それを作るべきバンドもまだこれか …

何事も本物を試してみないとわからないが考察するのも無駄ではない

「鍋島」の制作にあたってのマイクプリアンプを考えるところから始まったこの一連の考察も、出来ればこれで最後にしたいのだけれど、 なぜって後は実際にさわって現物を試してみないとわからないから。   Malcolm …

反逆児の「思想」に惹かれて

「鍋島」の制作に向かう、とはいってもその予定すら立っていないが、にあたっての、音作り、というか、有り体に言えば貧乏録音にあたってのマイクプリアンプの選定について考えているうちに、 いろいろ見ている中で、なんだかすっかり、 …

個人レコーディングシステムとマイクプリアンプを発端とした哲学の路地

気力がなかったので、哲学のところまで書き切れなかった(汗) 道具なんて道具と言ってしまえばそれまでなのだが。 昨日、おととい書いたマイクプリについてぐだぐだ書いていたやつの続きである。 知ったようなことを、あるいは逆にカ …

「鍋島」を考えての不遜なマイクプリトーク

不遜、というのは、オーディオ、音について語る、なんて、分かってもいないのに身の程知らずであることが前提で。 本職のエンジニアの人が見たらきっと笑われるだろうな、という前提の下に(笑)   こんなこと書いてる場合 …

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