2010年6月の日記

■…2010年 6月 1日 (Wed)…….めもめも
先日見つけたGroovesharkは、
どうやら故imeemのような「使える」サイトではなかったようです。
残念。

どっちかというとjangoairplayに近いような。
そっちもまだ利用したことはないけど。

マイスペで地道に狩りをしていくしかなさそうですが、
どちらのサイト経由にせよ、
登録してくれたりポジティヴなコメント残してくれれば嬉しいものです。

そんでそれがなんか売上につながれば。

grooveshark経由で眺めていたら、
bandcampというウェブサイトを見つけました。

今すでに僕が利用しているbandboxと似たような配信サービス。
(でもこっちのほうがデザインかっこいいな)

これからこういう”iTunesを介さない”配信サービスって増えていくでしょうね。

iTunesは、確かに売上出るんですけど、
そのたびにスティーヴ・ジョブスさんに結構な額を献金していることになるわけです。

僕だってそうだしみんなiTunes storeで買うの慣れてるし実際そうなんだけれど、

アップされるまで長いし、一度アップされると変更がきかないとか、
配信する値段もフォーマットも選べないとか、
使い勝手はものすごく悪いわけです。
今のiPhoneやiPadとそのアプリをめぐる状況と同じようなことですが、

ようするにアップルさんを介していろいろやるのはすごく面倒なわけです。

なのでそのうち、アップルさんを介さない方法が、なにかブレイクするものが出てくれば、
そっちがインディーズシーンの主流になるような気がしています。

プレスリリースは、
いくつかのブログ記事にはなっているみたいだけれど、
大きな売上にはつながっていないから、
結局売上の大半はメーリングリストの中からだしね。
結果としては最小限の成果しかなかったという感じかな。
最初はこれでいいのかな。
費用対効果としてみると、
次回以降考えちゃいますね。

走り書きなんですが自分の作業メモまで。

No(623)

■…2010年 6月 4日 (Sat)…….情報たい人間
6/4

近頃、インターネットがつまらない。
個人的に。

もちろんネットは便利だし、
目的をもって探せばきちんと欲しいものが手に入るが、

そうでない時には、
インターネット上の身近なコンテンツやコミュニケーションに、魅力を感じなくなってきた。

逆に言うとそういう些細で日常的な情報収集やコミュニケーションは、わざわざパソコンに向かうまでもなくiPhoneやiPadのような端末で無意識に済ませてしまう事が出来るようになったという事かもしれない。

そのぶん個人的には英語の勉強をしたり聖書や古典やチェスタトンを読んだり本当に必要な作業だけをしたりという事に集中し、そういった事がインターネットよりも楽しく感じている。

そして、
最近これでも、
Web日記を書かなくなった方だ。

インターネットは必須な世の中だけれどこういった携帯端末やタブレット型端末の発達は案外とうまく使えばインターネットに時間を支配される生活から脱却する事の助けになるかもしれない。

インターネットの発達にせよ端末の発達にせよ、この情報の洪水との戦いからどんどん人を自由にし情報の波に対し人にイニシアチブをもたらすものでないといけない。

そのための第一歩として、
最近やっと僕は、
インターネットがつまらないという事に気がついたという事だ。

もう本当に必要なもの以外は、なるべく、自分の人生には、必要ない。

No(624)

■…2010年 6月 4日 (Sat)…….フロントゴッド

もともと我がイマリトーンズはわかりにくいバンドだったんだよ。

成立ちもわかりにくければ、目指してるところもわかりにくい。
音楽性も演奏形態もどっちつかず。
掲げるテーマはやたら重いし、楽曲はエンターテイメント要素いっぱいのはずなのにステージではエンターテイメントを拒否しちゃう。

そして僕という個人もわかりにくい人間だった。かっこよく言えば難解とか。もっとも人は皆難解なんだろけど。

でも自己弁護させて欲しい。

歴史上の偉大なギタリスト達だって、みんなそんなもんだった。

みんな難解だったし、みんな矛盾していて、わかりにくかった。

失敗に終わった者も多かったに違いないけれど、
成功して名を残した者たち、
彼らにはフロントマンが居た。

例えばいつもの例だけれど、
Eddie Van HalenにはDavid Lee Rothが居た。

ギタリストの職人的で難解な表現を、わかりやすく昇華し伝えてくれるフロントマンが居た。

彼らは偉大なコミュニケーターだ。

どんな表現も、
届かなければ、
コミュニケートしなければ、
伝わらない。

でも神様は、
僕にそういったフロントマンを与えてくれなかった。

本来4人で演奏すべきスタイルのハードロックをやっていながら、
イマリトーンズはずっと、ひとつのピースが足りないいびつな三角形であり続けた。

2年数ヶ月前、
あるいは今でもそうだけど、
僕が、この自分のバンド伊万里音色を、クリスチャンロックとして、
そういうテーマのもとに音楽を神様に捧げていくと決めたとき、

何をまた面倒な事を、
なぜわざわざ余計にわかりにくい事をするのか、とそう思った人も居ただろうと思う。

でも今書いたように、実際は違うんだ。
僕は、わかりやすくなるために、
シンプルになるために、
クリスチャンロックになる事にしたんだ。

難解で伝える事のできなかったテーマに、
「神」という、明確な出口を見つけた気がした。

どんな言葉でも説明できなかった自分の音楽に、やっとぴったりくるラベルを見つけた気がしたんだよ。

だからついに僕は自分の音楽に、
「クリスチャンロック」というラベルを貼った。
The first Christian heavy metal from Japanってね。

まだまだ人は笑うかもしれないけれど、
僕の表現はどんどんシンプルになっていってる。
一人で作った”Kodomo Metal”あたりはずいぶん難解だったと思う。
三人で作った”光のヒーロー”はもっとわかりやすくなった。

今度の作品も、
必ずしも同意してくれるかわからないけれど、
全体の方向は、どんどんわかりやすい方向に向かっているはずなんだ。

ある一定の方向に向かってね。

自分の音楽や演奏スタイルの矛盾に悩みながら、
僕はずっと、どうして神様は僕にDavid Lee Rothのようなフロントマンを与えてくれなかったのかと考えていた。

でも違うんだ。
僕らにフロントマンは必要ないんだ。

僕らのフロントマンは、
ジーザスその人なんだから。

神様がすべてを伝えてくれるんだよ。

No(625)

■…2010年 6月 7日 (Tue)…….ロック時間切れ
最近何度かつぶやいているように、

自分の体感や身の回りの出来事からくる単なる個人的な感覚なんだけれど、

2010年代になり、
まるで90年代から続いてきていた
日本の繊細で良質なオルタネイティヴロック、
インディーズ系ロックの時代が、
終焉を迎えているんじゃないかという気がしていた。

先日のbloodthirsty butchersのライヴを見たときに
なぜか強く感じたことだった。

その折にまたひとつこういうニュース。

ビークルは全然くわしくないけれど、

音楽ビジネス、ロックバンドをめぐる環境が、
どんどん厳しくなっていく中、
日本のロックのこれからが、
心配だったりする。

ロックのインディーズ化とインターネット化が進んだ2000年代の10年で、
新しい考え方に曲がりなりにも対応していったアメリカあたりと違って、
日本の音楽業界とロックシーン、バンドシーンは、
新しい形を、システム的にも、スピリット的にも、
見つけられずに、ここまで来てしまった、
と僕は思っている。

結果、旧態依然としたままで、規模のみが小さくなるという現状。

以前にもまして、バンドは冒険をしなくなり、
若い世代は現状に満足し、使い古した文脈の中で同調圧力を強め、
一部ではシーンの同人化、総アキハバラ化などのガラパゴス化に向かっている。
(もっとも、それが独自の発展につながるかもしれないけれど)

最近いつも言っているように、
神聖かまってちゃんはその現状に対するパンクからのひとつの回答のようだけれど、
その様子はまるで末期症状の断末魔のようにも思える。
メディアと頭でっかちちゃんたちが彼らをも食い尽くしたとき、
日本のロックはたぶん息絶える。

かまってちゃんVS頭でっかちちゃん、
この戦い、かまってちゃんにおそらく勝ち目はない。

あらゆるロックが出尽くして、本来の意味でロックを捉えなおすことができるはずだったこの10年余り、
「日本の良質なオルタネイティヴシーン」は甘えと頭でっかちの優越意識から脱却できなかった。
結果として彼らは社会全体を変えるには至らなかった。

結論から言えば、この10年で、
日本はロックを見つけられなかった。

と僕は思う。

メタル業界も同じ、
30台以上がターゲットのベテランバンドたちが去ってしまったら、
果たしてどれだけの市場が残るのか。
B!誌の表紙はいまだに往年のヒーローばかりだ。

マイスペで、日本のアンダーグラウンドロックが大好きなテキサスの子にメールしてたんだけれど、
ブッチャーズの「無題」が、結局、本気で好きになれた最後の日本のロックのレコードでした、なんてことにならないといいけれど。

あんな国宝のようなものすごいバンドが、
いまだに小さなライヴハウスで見れてしまうことが既におかしいのだ。
日本は人口1億以上もいて人口密度も高いというのに。

お面バンド・BEAT CRUSADERSが解散を発表「5人で演れることは演り切った」
こちら

No(626)

■…2010年 6月 7日 (Tue)…….にっき
先週金曜日は新宿Sunfaceに横山大輔氏のライヴを見にいった。
知ってはいたが凄いシンガーだ。

シンプルなアコースティックのステージだったが圧巻の迫力だった。

そして本当に大きな賜物というか皆のために働くことの出来るギフトを持った男だと思った。

共演だった女性ダンスユニットがまた印象的で、G-1やAbove Da Worldとのコラボができないものかとアイディアが頭を駆け巡った。

土曜は自分のバンドのリハだったが、夏風邪をひいてノドの状態が悪いにも関わらず結構ヴォーカルの調子が良いという不思議な現象が起きていた。

日曜は礼拝、
Kさんちにてお庭で野外礼拝、
陽に焼けるのがイヤだった、
いや、日焼け止めはちゃんと塗ってるんだけどなあ。

自分も何曲か賛美リードを担当し、勉強になった。好評だった。

イベントの件なども話したがY牧師は前向きだ。

教則本、アルペジオ・フォー・ザ・モダン・ギタリスト、やっと第三章に手を付けた。

9th, 11th, 13thなんてのが出てくる。結構楽しい。
数年後の自分はこれらを駆使したリフを弾き曲芸のような演奏をしているのだろう。おおいやだ。

でもちょっと言うならばいちいち習うまでもなくこうしたものは気付かずに使っている。
マイスペースとかで”Testimony”のリフを聞いてみてほしい。

相変わらず無料ライヴトラックでメールアドレスというかメーリングリストの数を少しずつ増やしている。
大きくどかんとはいかなかったが長期的に見ればこの戦略は有効だったろう。
しかし日本語用のmonstar.fmではダウンロードしてくれた人のメルアドが取得できない?
徹底して僕らは国内ではどうにもならない運命なのか。

今週は木曜日に三軒茶屋ヘブンズドアで伊万里音色ライヴします。
19:40から。
今僕ら演奏はかなりキレてきているし。
霊的戦いに参加したい人どうぞ。

さて、目下のところ片付けないといけない仕事は……

No(627)

■…2010年 6月 9日 (Thu)…….マスクマン
マスクをしたまましゃべらないでください。
フガフガして聞き取れないよ!

故Paul Gray
こちら

僕の半端な英語力ではちょっと。
同様に電話も苦手なわけです。

このandpopって番組すごくいいです。

No(628)

■…2010年 6月 9日 (Thu)…….いい歳した喧嘩
明日は三軒茶屋ヘブンズドアで演奏してきます。

馬鹿みたいにまた霊的戦いに直面するでしょう。
ぜひお祈り下さい。

当然でしょうね、
喧嘩を売っていた訳ですから。

思えばはらっち&みねっちとやっていた時から、

いやずっともっと前から、
僕らは僕は喧嘩を売っていたに違いないんです。

「お前らが嫌いだ。お前らは間違っている」って。

その事に気が付きました。
あるいはもっと早く気付くべきでした。

集客なんぞある訳がありません。
楽しいライヴであるはずもありません。

そこにコミュニケーションが成り立つと思う方がおかしい訳です。

しかし2月の東海岸以来、今僕は福音への情熱かリバイバルへの決意からかヘンにチャンネルが入ってしまっていて、触れるもの触れるものがいちいち引っ掛かります。

前回の新宿での演奏で突破口のヒントを得た気がします。

ひとたびこの喧嘩を売ったのであれば。

僕は皆の感情を逆撫でし、
イライラさせ、
とことん怒らせてやろうと思います。

これなら、僕の得意分野です。
もう、無視する事は出来ない。

皆を不機嫌にさせた時、
そこにコミュニケーションが生じます。

そうなれば後は、
ホーリースピリットにお任せするだけです。

今、この国でいちばん攻撃的なゴスペルアーティストを目指します。

すまないね。

「私が平和をもたらすために来たと思うのか。私はあなたたちの中に争いをもたらすために来たのだ」(マタイ10章あたりのどっか)

いい歳してなにヘンなチャンネルにギヤってんの私(笑)

6/10(木)
三軒茶屋ヘブンズドア
こちら
伊万里音色、出番は19:40予定。

どうかお祈り下さい。

No(629)

■…2010年 6月11日 (Sat)…….そう簡単に死ねなひ
三軒茶屋ヘブンズドアで演奏してきました。

いや、気負いすぎたかな、
はりきりすぎたかな。

先月、新宿で演奏したときに、
とある対バンの人に襟をつかまれて、すごまれたんですが、
(そういうの、すごく久しぶりだったんで、懐かしかったです)

そのとき、「これだ」と思って(笑)

気がついたんだよね、
結局、黙って演奏しようが、
にこやかに演奏しようが、
愛想のいいMCをしようが、

結局、僕の中には、
「おまえらなんか嫌いだ。おまえらは間違ってる」
と書いてあって、

黙って演奏しようがにこやかに演奏しようがそれは変わらないって。

どっちにしようが怒らせてしまうんだよ。

だったら、どうせ反応が無いのだったら、
(ほんと、日本と、他に唯一経験したアメリカでは、えらい落差が、あるので、すべてに、反応が)

もっとちゃんと嫌われてしまえ、
ちゃんと言いたいこといって、
怒らせて、嫌われれば、
きっと伝わるだろう、と。

せめて中指を立てて死のう、と。
パンク青年のごとく(笑)

なので、本当にケンカを売るように、
メッセージ色をMAXにして。

理想は、対バンやお客さんが怒り出して、
刺し殺される、とか、

それくらいが目標だったんですけど、

だって、そんなふうに福音語って「殉教」したら、
少しは話題になるじゃない?

それくらい張り切っていたんですが、
やっぱり誰も暴力沙汰は起こしてくれませんでした。

今夜間違いなく、イマリトーンズは、
日本でいちばん攻撃的なゴスペルアーティストだったでしょう。

ちょっと、やりすぎたかもしれません。

しっかり嫌われたと思います。

前のバンドのお客さんを、かなり帰してしまったし。

すべて、僕のくせのあるパーソナリティと、
きついMCのせいです。

でも、それは、きちんと、言いたいことを言って、
伝わったということだと思います。

後悔はしていません。

トラブル求む、もっともっと。

こういうふうにメッセージ色をすごく強くして、
ある意味お客さんがひいちゃうくらいのステージをすることについては、

批判もあると思うんですが、
逆にクリスチャンのイメージを悪くするとか、つまづきのもとになる、とか、ね。

でも、先述のとおり、
これは、黙って演奏しても、にこやかに愛想よく演奏しても、
結局は同じことなんです。

であれば、前回や今回のように、
戦闘的なステージをやったほうが、まだ僕にはしっくりきます。

最初っから、黙っていても僕の中に本質的にそういう表現が根本にある以上、
そういう人間をスカウトしたジーザスが悪いということで(笑)

でも、ケースバイケースだから、
次は、もうちょっとにこやかなステージをやろうと思うけどね。

でも、どうかな。
大なり小なり、やはり戦闘的にはなってしまうかな。

特に2月の遠征以来、これが他でもなく自分が売った喧嘩であることを理解して以来。

また、最近の日本ロックの断末魔を聞くにつけ。

日本の霊的な惨状を見るにつけ。

もう自分としては悠長なことは言っていられない気分なんです。

演奏自体は、手ごたえがありました。
小さなミスはありましたが、大きなミスやトラブルもなく、
今までの経験を生かした、きちんと実力を発揮した演奏ができたと、たぶん、思います。

さて、これから、映像を見て、
それでもいろいろミスがあるはずなので、
チェックして落ち込もうかと、いや、反省しようかと、思います。

さて、ハコと環境のロック度にとても敏感なはっしーはやはりそれほどテンションが上がらなかったようです。
ジェイクはいつもどおり!

ビデオチェック完了。
よくないところはあるけれど、
それほど悪くないステージやったと思うよ!
メッセージ性も含めてね!(断言)

最終兵器、中古で入手した91か92年製くらいのJackson。
スルーネックの独特の音、すごくよいけど、やっぱ、ちょっと使いどころを選ぶな!!

パコーンとパリンと、浮いてくるけど、太い音では、ないかもしれない。

見た目は最高だけど、万能とは思わないぜ!

No(630)

■…2010年 6月13日 (Mon)…….ユルクリblock partyよー
これ、先日、横浜、山手にて行われました、

「ユルクリblock party Vol.1」のダイジェストムービーです。

ユミコ・ベックさんにゲストで来ていただき、
ばっちりフィーチャリングさせていただきました。

こちら

ユルクリ、とは、「ゆるーいクリスチャン」の略でして、
ゆるーくリラックスして楽しめるゴスペルコンサート、
をイメージしているのでございますよ。

言いだしっぺはうちのVictory International Churchヨコハマのヤオ牧師が、
昔やっていたというマンスリーコンサートをやりたいということで、

とはいえ、企画は7割がた僕が担当してる感じになっちゃってるんですが、

次回、もうすぐです。

ゲストはIsaさん。

今回は場所を変え、
横浜、黄金町のオシャレなアート系カフェで、
Isaさんの演奏にムードばっちりでしょう。

“ユルクリblock party Vol.2”
日程: 6月25日(金)
時間: Open 19:00 Start 19:30
場所: 横浜 黄金町 カフェ試聴室その2
こちら
入場: 1000円+1オーダー
主催: Victory International Church Yokohama
こちら

出演:
Isa (こちら)
VIC worship team
ナカミネ from 伊万里音色

横浜って、ちょっと遠い、とおっしゃる方もいると思いますが、
夏の夕べに、涼やかに、ぜひ。

No(631)

■…2010年 6月13日 (Mon)…….愚痴once in a while
愚痴るわけじゃないんですが、

しかし明らかに愚痴ると、

sonicbidsでいろいろなopportunity、特にフェス関係やカンファレンス関係、
見てると、

こんなところで何をしてるのかな自分は、
という気持ちになります。

参加応募しようにも、タイミングの関係で身動きが取れない。

今、本当に面白いことになっているのに。

でも結局、どこにいようがどんな環境にいようが、
人はすべてを見てまわらないことには満足しないんだろうな。

どうせなので手短にクイックに愚痴ると、

僕のクリテイティヴィティな旬やピークは、
自分ひとりで実家の音楽室で”Kodomo Metal”や”Entering The New World”を作っていたころだと思う。

あるいは単に僕は少年時代に書いた大切な曲たちを演奏したかっただけなのだけれど。

「Seventeen’s Requiem」や「空飛ぶキッチン」、「雨の日の妖精たち」や「Wait For Me」を。

まあおかげさまで高校時代に書いた曲の主要なものは自主的に録音作品として形にできたけどね。

それから何度もリインカーネイションを経てきたと思う。

「光のヒーロー」、最後の自主制作の旅そして「異能レース」、「Japanese Pop」、そしてクリスチャンロックを名乗るようになって、今、「God Rocksないしは、たぶんVictory In Christ」

どんなにだめでも、何度でもリインカーネイションを経て続けてきたことは、少しは誉められることかもしれない。
何度も形を変えて、クリエイティヴィティの新しいピークを作り出してきた。

オチはあるけどね、高校時代に書いた曲の中で、”Iron Hammer”が、こんなに強力な武器として、ずっと演奏することになるとは、思ってもみなかったけど。

でも、海外移住というのか、こうして書くと恥ずかしいけれど、
他の国で死のうというのは、もう2005年のうちには、考えていたことだった。

地方政治家にでもなるんでなければ、そうしよう、って。

でも米持師匠に出会って新しい旅を始めてしまったことで、
その計画は、これで軽く4、5年は遅れてしまったわけだ。
そしてどういうわけかクリスチャンになってしまったり(笑)

もちろん、米持師匠と旅をしたからこそ、
いろいろなものが見えて、
ヴィジョンや目標を見出すことができたのだけれど。

2007年春のSXSWで、必ずこの地で演奏すると決意してから、
実際にバンドでかの地を訪れて演奏するまで2年。
がんばったほうかもしれないけれど。

もう一歩、次のステップを踏み出すまで。
どれくらいかかるだろうか。
そして僕は、若さと情熱を保っていられるだろうか。

そして僕は、それまでに、この国への愛情を証明できるだろうか。
この日本という自分の生まれた国への愛情を。

やっと、作ったものを、30いくつかのクリスチャン系レーベルを調べて、
そのうちの20くらいを郵送、残りをEPKにて、送るけど、
やっと、作業遅い、4月の後半から始めて、やっと。

目標は郵送で100とか言ってたけどいつまでかかるやら、

なんだけれど、現在すでにやりとりのあるアトランタのEmpty Vesselさん、
今度こそ非営利でない形でレーベルを再度立ち上げるらしい、

ミックスとマスタリングをやってくれる、と言ってきている。
たぶん僕のセルフミックスが気に食わないんだろう(笑)
ないしは僕の下手なヴォーカルにAutoTuneとかかけたいんだろう(笑)

彼らが今度こそもろもろの面倒を見てくれるのであれば、
そこの扉から入ってしまおうか。

「ゆっくり人生歩きなよ」
声がする。あるいは母親の声か。

そうだよしょせん愛知県の地方都市に生まれた夢見がちなだけの少年さ。

そんなにいろんなことが望めるはずもないじゃないか。

よくやっているほうじゃないだろうか。

思春期もきちんと乗り越えたし初恋も報われたし後悔の無い青春を生きられたし最愛の人とも結婚できた。

目に見える現実じゃない。
自分の中にある本当のリアリティ。
僕の音がやってくる先を。
そこでどれだけたくさんの奇跡が起こったのかを。
それらが実際にどれだけの素敵を人生にもたらしたのかを。

自分が本当に欲しかったものを思い出せ。
人生上々さ。

コーヒーと葉巻をたしなんで過ごそうじゃないか。

Imogen Heap聞こう。
彼女はたぶん僕らの世代の代表だ。

愚痴終了。

No(632)

■…2010年 6月14日 (Tue)…….Whip it!
2月の遠征の際にひこうきの中で何度も繰り返し見たところの、
“Whip It!”(邦題、ローラーガールズダイヤリー、なんでやねん)
を、日比谷あたりで嫁さんと一緒に見てきました。

もちろん嫁さんはやっと初めてみたわけです。

基本的には、女の子がやりたいことを見つけて自分らしくがんばる、
というだけの映画なんだけれど。

Stryperが(Tシャツのみ)出ている、ということで、公開前からチェックしてたんですよね。
(そういえばStryperのLoudpark来日は、どうなるんだろう。確定情報待ちですね。)

で、2月の遠征の際に、H.A.R.D.の実際のローラーダービーの選手の子たちと会ったりしたのはそのとき書いたとおりです。

3ヵ月半前に見た映画だけれど、
その遠征のときの感覚をいろいろ思い出したり、

あとは、テキサスはオースティンの名所の風景がいくつか出てくるので、
その光景に萌えっとなったり。

オースティンいいなあやっぱり。

元気出ました。

登場人物のセリフで、勇気づけられました。

こんなこといってた。曖昧な英語の記憶だけど。

“How old do you think I am?”

“Well….27?”

“That’s so sweet. I’m 36.
And I started skating when I was 31.
Because it took me that long to find just one thing I’m really good at.
And I worked my ass out so hard to do that.”

みたいなセリフ。
敵のチームの主将みたいなおねーさんのセリフだよ。

なんかね、弱音はいてちゃいけないなと思ったよ。
みんな、がんばってるんだし、大変なのは、みんな同じなんだし。

いやね、弱音なんてそもそもジョークだけど。

そして、さきほど夜に、例のアニメのDVDを見ていた。

「陽一、早く世界に飛び出してこい。
そこにはお前が見たことのない、大きな目標があるはずだ。」

もう泣きそうです。

精進します。

恵まれてる方よ、絶対、自分。

さて。

書くべき話題はいくつかありますが、

また今度で。

No(633)

■…2010年 6月14日 (Tue)…….行動で示す祈り
書こうかどうか迷っていたけれど、やっぱり書く事にした。

昨年私達のバンドがヒューストンに寄った際にお会いした田原牧師が倒れ、手術をするそうだ。

詳しくはあかしやお姐サマのブログにて。

こちら

教会のページはこちら。
こちら

知らない人のために祈って効果があるかと思うとmixiで書くのもどうかと思ったけれど、
狭いクリスチャン業界でもあるし、
お知り合いの方や、心当たりの方がおられたらぜひ、手術の成功と今後の田原牧師の働きについてお祈り下さい。

びっくりしたのが、
あかしや姐さんのブログアップデートを見たら、断食について書かれていたこと。

実は昨日日曜日、僕のところには神様から「断食しなさい」というメッセージが来ていた。
実際は嫁さんの試験明け祝いで一緒に食事をしたけれど、
これは僕にも断食しろってことなんだろう。

そう、僕もこのところ体重増加気味だったし。

笑い事ではないんだけど、
こうして文字にしてみる事で、少しでも自分の中で祈りの助けになればという思いがある。

そして、いやしくも何らかの形を通じて神さんに仕えている(つもり)一人としては、
自分も田原牧師のようにありたいと思う。

まだまだ僕はこの何倍も働かなくてはならない。

その思いを、僕は届けたい。

という訳で明日は消化器官に休暇を与えよう。

No(634)

■…2010年 6月17日 (Fri)…….幸福ヴィジョン
昨日、24時間fasting、というのか断食をヘルシーに行って、
かなりヘルシーです。

もう24時間たったかなと思って夜はお豆腐にしたけどね。

消化器官は元気になったし体重のコントロールもばっちり。

それよりも、祈ることが課題だったんだけど。

祈ることは思うにギターの練習のようなものだ。
あるいはなんのトレーニングでもいい。

毎日のように、行って、これでもう十分ということはない。

なかなかうまくできないかもしれないし、
今日は調子がいいなという日もある。

そして、死ぬまで練習、トライしつづけなければいけない。

これで十分ということはない。

いいことを言えば、嫁さんがこれから毎日寝る前に聖書を読むと言い出した。
僕もつきあおうと思う。

話は変わって人間にはヴィジョンというものが必要です。
希望といってもいい。

将来に希望が持てるとき、
人はがんばれる。

昨晩からそうだったんだけれど、
今日も嫁さんといろいろ話していて、

その後、僕の中には明確なひとつヴィジョンが浮かんだ。

自分が幸福になっているヴィジョンが。

人はどうしたら幸せになれるのか。

僕は長谷川町子さんが「いじわるばあさん」の単行本に書いていたまんが幸福論が結構好きだった、ことを今でも思い出す。

「どんなオンボロ船でもいい、船乗りになって七つの海を旅することが夢だった。そして現代に毒されない孤島で生涯を終えたかった」

僕もそうだと思う。

だから、僕がどうしたら幸福になれるかについては、
誰にも口を出させないし、誰にも関係がない。

そして、たぶん、成功とか出世とかもあんまし関係ない。

僕だけが知っている幸せがある。

それは、野生の動物や、しょうがいを持った子供のように、
自分だけが本能的に持っているものだ。

それなくして、幸福になれるとは僕は思わない。

ヴィジョンは神さんに示してもらう。

神さんと僕だけが知っている。

無人島で生涯を終えようじゃないか。

いつも言っているけれどお気に入りの場所がある。
近く、またあの場所に行こうと思う。

クリスチャンになる前から行けばおそらくは必ず祈っていたあの場所へ。

いつでもそこにいけば無限に世界に未来に道は未知はつながっていると感じた。

神さんは言うだろう。
次のステップの準備はいいか、って。

はいと答えるしかない。
いつだってそうだった。

いいえと答えたら、「じゃあ終わり」と言われそうだったから。

思えば、僕は音楽の他にこの世で楽しく、したいことが少なくともひとつあった。

それを続けなかったのは、食えなかったからだ。

音楽とよくにた状況だ。

あるいはもっと報われる場所が。

より、本気で取り組める環境を、僕は欲する。

今、先月から言ってるんですけど、
カナダのバンクーバーの教会に、呼ばれるかもしれなくて、
その話が進んでるんだか進んでないんだか、
確定するまではなんともいえません、
ひたすらメールが行き来しています。

ひとつには先の予定が立たないのは、
そのバンクーバー遠征が実現するのかしないのか、
実現するとすればいつになるのか、

それらの目処が立たないと、先のライヴも企画できなければ、
次のツアーの計画も立てられない。

もし神様のプランであれば、うまく決まるでしょう。

そして”God Rocks”のリリース計画ですが、
やっと、先日、いろんなクリスチャンレーベルにデモを送ったところ、
まだ30件程度。もっとやらないといけないし、

そしてそうこうしているうちに、現在つながりのあるEmpty Vesselさんが、
「ミックス、マスタリング、やらしてよ」と言ってきていて、
そっちがうまく進めば。
今度はちゃんとリリースしてよー、ってな具合で。

これらが、のろのろと進んでいるのを、待っている状態です。

正当に評価、なんて願うけれど、
実際正当に評価されたバンドがいくつあっただろうか。

大好きな有名なバンドのいくつかも、
世間の解説を見ると、
「ええ、それはないだろ」と思う。

キャリアの中で、いくらかでも報われた瞬間、
多少でもオーディエンスとそれを共有できた瞬間があれば、
それだけで幸せなんじゃないだろうか。

正当に評価してくれるのは、神さんだけだよ、
わかってるんだけどね。

ちょっと寂しかったんで嫁さんにぐちっちゃいました。

そうこうしているうちに、
些細なことですが、
現在のデイジョブ職場、2年たったんですね。
2年も同じ職場で働くことができたのは、
バンドやりはじめてからというか、
自分の人生の中で、実は初めてです。
本当にありがたかった。
この2年でいろんなことができたから。
本当にありがとう。

でも、もういつ首を切られるかわからないよ。

神さん、助けてー。

でもね残りの一日一日を楽しむよ。

したいことがまだちょっとあるから。

No(635)

■…2010年 6月17日 (Fri)…….6/26(土)町田で教会ライヴ
そして最後に告知ですが、
来週の土曜日、
6月26日(土)は、
わが伊万里音色(Imari Tones)、
町田でライヴです。

しかも教会ライヴです。

実は町田ライヴも初めてなら、
日本で教会と名のつく場所のライヴも初めてです。

FUSE JESUS COMMUNITYで演奏してきます。
彼らの一周年記念パーティーです。

とても光栄です。

どどーんと、のっけてもらってるよ、ポスター。
こちら

場所は、町田のLivezone Zっていう小さなライヴハウス。
こちら

入場は無料。
18:30スタート

二度ほどお邪魔してきましたが、
FUSEはとっても大好きな教会というか、土曜日教会コミュニティです。
外国人も半分くらいいて、もっというと、カワイイ子多いよ!(笑)
いわゆる「教会らしくない教会」、とても楽しいです。

これから彼らとは付き合いが長くなりそうな気もします。

ぜひ、遊びに来てみてください。

僕らも日本で初の教会?ライヴ、ということで、
めちゃくちゃ気合入ってます。

普通に5曲、Rock outさせていただきます。
選曲も迷ったんだけどRockする方向で考えてます!

最近、「戦って」ばっかりだったから、
「ホーム」な環境での追い風のライヴにとても楽しみな気持ちです。

神さんの祝福が町田にFUSEにありますよう!

No(636)

■…2010年 6月21日 (Tue)…….生活メモ
日曜はY牧師のうちにてちゃーち。
Y牧師の家はひさしぶりだったけれどたまにはいいね。

例によってカレーをご馳走になったけれど、
「今日は本当に辛クナイよ」
と言っていたけれど予想どおり十分辛かった。

サッカーについて書くのはナシで。

EVに送るミックス用データの準備をしている。
これが非常に面倒くさい。
半分くらい終わったがあと半分残っている。
まあ。

古典を読むのが嫌いじゃないので、
データ準備しながら「孟子」を手にとってみた。
これが結構おもしろい。

いろいろあったけれど、ひとつ印象に残ったフレーズ。

「舜が天子のとき、もし舜の父が殺人を犯したら、どうするでしょう」
「捕らえるより他にあるまい」
「舜はどうするでしょう」
「天子の位を捨てることなど、草履を捨てるくらいにしか思わなかった人だ。ひそかに父を背負って逃げ、どこかの海辺で暮らし、その暮らしに満足して天下のことなど忘れてしまうだろう」

ううむ。かっこいい。
儒教の真髄ってこういうことかと思った。
妻や家族を愛するように、皆を愛せよ。
儒教でいう仁っていうのがキリスト教でいう愛みたいなもんだね。

古典といえば、
なんのきっかけか、なぜか、
英語の勉強で、
Jane AustenのPride and Prejudiceを読んでいる。
お昼のメロドラマの元祖みたいな展開だ。
これがイギリス文学で古典とされているというのは、
つまりは人々はソープオペラやメロドラマを必要としているということだろう。
ある意味、源氏物語が古典とされているのと違わない気がする。

そうこうしてるときに、
ふとギターを触ったら、

いや、弾くんじゃなくて、スタンドに立ててあるギターにふと手をのばして弦を押さえたら、

なんてことだ、新技を発見してしまった。
偶然。

普通ではありえない音が出ていた。

うおお、
エレクトリックギターの歴史で、
ヘンドリクスや、
エディ・ヴァン・ヘイレンがいろいろな新しい演奏技法や新技を開発して以来。
いろいろ発展しつつも画期的な新技はもうあまり生まれていないと思うが。

ちょっと軽く発見しちゃった。
なんてね、たぶんそんな大袈裟なことじゃなく、
誰だってそういった自分だけの小技のひとつやふたつ、持ってるだろうし。

でも、EVHが見つけた不思議な業のひとつひとつを思うとき、

自分でもちょっとひとつ発見できた、っていうのは、
これはギター弾きとしては、
おもいがけない喜びだ。

でも、どうせ僕がそれを発見したところで、
それで何か大きなことが起こるわけじゃあない。
それは十分わかってる。

たとえばYouTubeあたりでこの技を使用した演奏を公開しても、
果たしてそれが何かになるかどうか。

でも、20年後のギタリストたちは、ひょっとして皆この技を使って演奏してるかもしれないと思うと、
ちょっと目標になるな。

自分のバンドの曲で使うか、使わないか、
どっちにせよこの技の可能性をもっと探らないといけないし。

しばらくは秘密で。

あともうひとつ思ったんだけれど、

先日またひとつ歳をとったわけで、
ずいぶんいい年になってきてしまったんだけれど、

いつかもっと歳をとったら、
ブルーズを演奏してみたいなあ。

それなら、本当に探求できそうだしねえ。
歳とってもできるし。

楽しみだよ。

いろいろ思っているけれど書けません。

以上。感謝。

No(637)

■…2010年 6月24日 (Fri)…….反撃開始
気分が高まってるのよ。

戦うんだ。
誰と?

それは自明。

武器?
それは僕らの精神と自由。

なんて。

そういうわけで直前告知そして報告ですが、

金曜日は、横浜は黄金町という街で、

「ユルクリblock party vol.2」を行います。

ゲストにIsaさんに来てもらって演奏してもらいます。

黄金町は、昔は風紀のよくない街だったらしいですが、
今はアーティストがたくさん住むちょっと面白い地域になっている、
横浜の今注目のスポット、みたいです。

カフェ試聴室その2にて、
19:00オープン、19:30スタート。
楽しみです。
こちら

僕も一人アコースティックを前座でやる予定です。

そして土曜日は町田FUSE JESUS COMMUNITYでのイマリトーンズのライヴ、
FUSEの一周年記念イベントということでほんとに光栄です。
日本では初めての「教会」ライヴ。
心の底から本気で演奏します。
18:30からね。

こちら

ここ数日またちょっと元気がなかったんですが、

またあることをきっかけにふつふつと闘志が湧いてきました。

なんだか古いヒップホップをがんがん聞きたい気分です。

Revolution、
起こすのは、これからかもしれないよ!!

戦う相手は、誰なんだ?

なぜ僕は、ここまで歩いてきたんだ。

そっから先は、行動と音で語るしか。

持っている弾丸をすべて撃ち尽くそう。

いま読んでるマンガの話題とか(笑)
書きたいこといろいろあるけれど、無理に文字にしないほうがいいかもね。

今の気分。
こちら

No(638)

■…2010年 6月24日 (Fri)…….Declaration Of Independence
“D.O.I.” by IMARi ToNES
こちら

もともと私ナカミネが、
伊万里音色(イマリトーンズ)として、
音楽制作を始めたとき、

新しい生き方をしたいと思っていました。

既存の社会の枠組みでもなく、

今ある社会の価値観、

お金、地位、メディアの中の名声、

そういったものではなく、

新しい価値観の世界をもって、新しい生き方を選びたいと思っていました。

それが、当時二十歳だった私が、
自宅のスタジオで一人で音楽制作を始めた理由です。

世の中の今ある価値観とは一線を画して、
長いタイムスパンの中、芸術だけに身を捧げようと思っていました。

そしてその中心にくるものは、
人間としての愛情と、それに基づく精神の自由だと思っていました。

有り体に言えばそれは、好きな女性と一緒になって一緒に生きたいというだけのことでした。

しかし、好きな女性と一緒に生きることを選んだとき、

僕らを取り巻く社会のすべては嘘であることがわかりました。

すべてのものは僕から剥ぎ取られ、音楽だけが残りました。

そして、そこから、旅が始まりました。

音楽ビジネスの枠組みを疑問視し、

というよりは現在の社会の枠組みを疑問視し、

その中での成功を望むよりは、

芸術の神様のみに捧げようと思って始めたこのImari Tonesというプロジェクトが、

やがてクリスチャンロックというテーマにたどりついたのは、

ある意味自然なことでした。

新約聖書のジーザスがそうであったように、

既存の社会の枠組みを超えた、

本当の真実と、精神の自由を、僕は求めます。

少々大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

僕にとっては、イマリトーンズは、いつでも、
本当の人間性を中心にした、本当の世界を手に入れるための、
絶え間ない試みです。

No(639)

■…2010年 6月28日 (Tue)…….へっどほん
土曜日の動画をアップロード中。

数年前と比べるとYouTubeはずいぶん使い勝手がよくなったよね。

それにひきかえMySpaceの動画はどんどん使いづらくなってるような。

とりあえずヘッドホン。

長年使っていたAKG K240がついに最近ぶっこわれて、

それ以来、ヘッドホンの無い生活というか、

iPhone用はともかく、

でも昔に買ったHOSAの安いのがまだあったので(けっこう悪くない)

それでなんとかしのいでいたけれど、

やっぱりないと不便。

ほんとは、同じAKGの240とか、同程度のスタジオ用定番的なものが買えるといいんだけれど、

今、そのためのお金があまりなくて。

なんとか5000円以内で選んで買ってきた。

そのへんの量販店で。

量販店で試聴できるもののなかから、
なるべく、フラットな、地味なのを選んできたつもりだったけれど、

帰って聞いてみたら、

派手ーーー!!!

軽くカルチャーショック。

こんなん、どんな音楽というかどんなミックスでもかっちょよく聞こえるやん。

いや、決して悪い音ではないんですが。

これが「正しいリスニング用ヘッドホン」ということなんだろうな。

ちなみにパナソニックさん。

勉強します。

でも本当はまたちゃんとしたやつがほしーです。

No(640)

■…2010年 6月29日 (Wed)…….金曜日のにっき
まずは金曜日の記録から。

金曜日は、
横浜は、今、アートな街として注目の黄金町にて、
カフェ試聴室その2にて、

「ユルクリblock party vol.2」やってきました。

ゲストはIsaさん。

かっこいいにもほどがあった。

そして、アートな雰囲気のおしゃれなカフェで、
Isaさんの演奏を聴けるのは、贅沢にもほどがあった。

本格派のかっこよさにあふれていた。

ボサノバって音楽的にすごく高度で、豊かだなあ、と、
本当にそう思った。

僕も一人アコースティック、がんばりましたよ(笑)

バンドの昔の曲、日本語の曲を、いくつかやってみた。

若干無理があったかもしれないけれど、がんばったよ(笑)

昔の日本語の曲は、メロディや歌詞の比重が大きい曲もあるので、
確かにそういう曲だと、こうして一人アコースティックだと、
伝わる曲があるかもしれない。

あとは、occasionというか、
バンドでガツンとロックするのが合っている場もあれば、
こうしてメロディと言葉を伝える方が効果的な場もある。

ぶっちゃけ、日本の環境だと、後者の環境が多いかもしれない。
だから、その意味では、一人アコースティックも、いつでもやれるようにしておいたらいいかもしれない。

Aminくんもはりきって参加してくれた。
僕はパーカッション手伝った。

彼はまだ高校生、
高校生!?

アメリカとかだったらお酒を出すお店にそもそも入れないよ。
どっきり。

しかしこういうことのひとつひとつが彼の経験と栄養になると思うと嬉しいですね。

VICの人達もいくらか来てくれたり、
集客も、多いとはいかないまでも、
皆で楽しめるだけのことはできた。

ぶっちゃけ楽しかった。
良い時間だった。

あまり真剣に考えずに、
ぼちぼちやっていくのがいいのかもしれない。

第一回と同じく、「ダイジェスト動画」を、また作って、アップしたらまた報告いたしますー。

とりあえずAminくんが送ってくれた写真をいくつかのっけておきます。(mixi)

No(641)

■…2010年 6月29日 (Wed)…….6/26 町田FUSEライヴ感謝!
土曜日は、町田の、FUSE JESUS COMMUNITYにて演奏してきました。

FUSEの、一周年記念イベントで演奏させてもらいました。

なんて光栄。

FUSEでは、過去にGenuine Graceさんも演奏しているし、
横山大輔くんも演奏している。

町田にそういうイカしたイベントというか教会があるという話は聞いていたので、
ぜひ絡みたいと思っていたけれど、

行ってみたら、昨年12月に共演したWINDのノリさんバービーさんのお友達だったので、
紹介してもらった。

何度か寄って、彼らと話をして、
そうこうしているうちに、
僕は彼らのことがすごく好きになってしまった。

そんな彼らのために演奏できるっていうんで、
この日は本当に張り切っていた。

そこにトラブル発生!

ジェイクが、当日、遅刻した。
連絡もつかない。

時間ぎりぎりになってメールが来た。

FUSEは、町田Livezone-Zっていう小さなライヴカフェを使用しているけれど、
場所、わかりにくいし、
連絡が取れない状態でジェイクも一人でたどり着けるかどうかわからない。

もう、どよーんとした気持ちで、
リハーサルを、Joeさんに臨時ドラムをお願いして、
(これが、Joeさん、一発で結構変拍子にも対応しちゃって凄かったけど)

どうしようかと思っていた。

そして、「ジェイクが来るように祈ろう」ってみんな言ってくれた。
で、祈った。

僕らの出番が始まるほんの10分前か5分前。
僕ははっしーと一緒に、
「もう無理だと思うけどもう一度だけ電話をかけてみよう」
って、ライヴハウスの外に出た。

そしたら、「あ、ジェイクだ!」ってはっしーが(笑)

危なかった。
本番5分前。

しかもそのとき僕らが偶然外に出なければ、たぶんだめだった。

すごい偶然。
奇跡だと思った。

おもいきり笑った。

今までこんなトラブルはなかったので、
(ツアー中にドラムキットのトラブルはあったけど・笑)
心配だったけれど、

ジェイクも、バンドの活動資金捻出のために、
かなりたくさん、働いているんだろうと思う。

ので、勘弁してあげてほしい。

そして、彼らFUSEの人達のために、
最高の演奏をすることができた。

本当に感謝だった。

「教会」と名のつく場所で、演奏するのは、
日本では初めてだったけれど、

やっぱり追い風の中での演奏はいい。

リハーサルをきちんとできなかったので、
アンプの関係もあり、ギターの音作りがちゃんとできなかったけれど、

全体として、きちんと本領を発揮する演奏ができた。

いつも言っているように、
演奏というのは、
特に僕らの場合は、

その場の持つ磁力というのか、
人々や、場の持つ「気」に、
結果が大きく左右される。

この日、僕らは、とてもいい演奏とパフォーマンスができた。
でもそれは、僕らが凄いんじゃない。

彼らFUSEの連中が素晴らしいんだ。
だからそんな彼らに対して、僕らは良い演奏を届けることができたんだ。

そして神様に感謝だ。

やっぱ教会はいい。

通常の日本の普通のライヴハウスでの演奏では、
僕のコミュニケーションプロブレムは、顕在化する。

それは、僕の口は、僕の言葉は、神様のことしか、本当のことしか、語るようにできていないからだ。

でも、教会においては、僕は神様のこと、本当のことを、語ることができる。

欠点が、むしろ長所になる。

ひさびさにやった”Karma Flower”も良い出来だった。

前日の黄金町ユルクリでもネタにしていたんだけれど、
Markさんのメッセージがサッカー絡みだったので、
サッカーの話題にひっかけて、
皆に、
「日本にリバイバルは必ず起こる!」
と、言わせてしまった。

Karma Flowerの動画の最後に入れておきました。

で、3曲、YouTubeにアップしておきました。

とても幸せなライヴだった。

大きな会場で大きなコンサートをやるのも素晴らしいのだろうけれど、

こうして、小さなライヴハウスで、

いっぱいのお客さんに向けて、

きちんとRock Out (Knock Out)し、

気持ちの通じ合う演奏をするというのは、

ミュージシャンとして本当に幸せなことだ。

自分らで商業的に集客がどうにかなったことなんて無いけれど、

神さんはいつでも最高の場を用意してくれる。

またこの日、ここで、いろいろなつながりができた。

いろいろ発展していくといいと思う。

また、以前からつながりのあるマイミクさんに来ていただけたのも嬉しかった。

そして昨日、いろいろ考え、祈っていたら、
自分の中で、言葉が溢れた。

これについては、また追っていきたい。
神さんが、やれというなら、僕はそれをするのだ。

以下、顔をくしゃくしゃにして演奏している動画。

こちら

こちら

こちら

No(642)

■…2010年 6月30日 (Thu)…….勝ち負けと祈り
一夜明けたけれど、

サッカーもスポーツもまるで詳しくない門外漢だけれど、

それでも書いちゃおう。

的外れや主観は、ご容赦。

今回、サッカーの日本代表は、
まるで期待されない中、ワールドカップに出場した。

たくさんの人がはじめから落胆して、きっと3敗して終わりに違いないと思っていた、んだよね、報道によれば。

それが、いろいろと開き直りや、窮鼠猫を噛むといったような状態を生んだのか、
代表チームは、精神的にすごく団結し、強くなって、結果を出した。

技術や、実力、戦力がたとえ劣っていても、
ポテンシャルというものを考えるとき、
精神的に、皆が奮い立って、団結することで、
ここまで力が引き出されるものなのか、という、
そのことを、代表チームは証明してみせたし、
その精神的な底力に皆が感動した。

そして、よくわかんないけど、本田さんとか、
海外で活躍していた異能の選手たちの力がうまく発揮されることになった。
おそらくはそのプラスアルファがうまく作用した。(「たまたま」うまく作用した??)

結果、世界が驚き、てのひらを返したように皆が注目し、期待が高まった。

僕は昨夜、テレビをつけてみたけれど、

もし、神様がいて、いろいろなものを公平に見て、勝敗を決めるのであれば、

報道のあり方というのか、よくわからないけれど、
コメディアンとアイドルグループのような人達が、おもわせぶりに画面に登場しているのを見て、
僕は、「あー、これは、負けるかも」と思った。

サッカーというスポーツが、
国や、国民、民族の、
精神というかあるいは、生命力みたいのの総括である以上は。

気のせいかもしれないが、スポーツ選手とか、見てると、
海外で成果を出すのは、なんか国内の状況として四面楚歌ないしはアウトサイダー的な立ち位置を取ったときが多い気がしている。

祈りの力というものを考えてみたい。

勝負、試合、勝ち負け、
っていうのは、一方が勝って、一方が負ける。
みんなが勝つというわけにはいかない。
敗者がいるから、勝者の栄光がある。

で、祈りという行為があるとすれば、
どちらのチームも、どちらの国も、必死に祈ってるんだ。

でも、どちらかのチームは、負けなければならない。
どちらかの祈りは、神さんはかなえない。(少なくとも直近で見れば)
そこには、必ず、理由がある。

本当に紙一重の勝負だったんだろうし、
松井さんのシュートが、あと5センチ下だったら、
本田さんのシュートが、もう少し右に行っていたら、
そういうシーンがたくさんあったと思う。
どうにもゴールに嫌われていたと思った。

攻撃はどちらの国も下手だったと思う。
パラグアイさんも、ずいぶんと決定的なチャンスをはずしてくれたし、
攻めに関しては凡ミスをたくさんしてくれた。

中盤のボールキープはパラグアイは圧倒的だったけれど、

守備に関しては、日本の守備は神業のように堅かった。

あるいは祈りの力なのかもしれない。

チャンスこそ少なかったけれど、
日本もとてもクレバーでよい攻めをしていたと思う。

本田さんとか、起点にして、すごく美しい鋭い攻めをしていた。

それでも点が入らなかった。

パラグアイの守備がそれだけ良かったということだろうし、

あれだけ、懸命に攻めて駄目だったんだから、しょうがない。

終盤とか、延長は、明らかに日本が圧倒していたよね。

それでも点が入らなかった。

本当に、ゴールに嫌われていた。
あるいはそれは、祈りの差なのかもしれないし、
偶像崇拝の報いなのかもしれない。

現在のポテンシャルとしては、
日本はすごくいっぱいいっぱに出して戦っていたんだろうと思う。

もともと、技術や戦力が無いことが前提の、
独特のスタイルと戦略と、精神的なポテンシャルを最大限に発揮しての、
窮鼠猫を噛む戦い。

それは、おのずと限界があるものであって、
あくまで非常策に過ぎない。
たとえば目標が「優勝」とか上位とか言うんであれば、
そういう上位には通用しないことはわかりきっていた。

そういう意味では、この目の前の戦いは、惜しい敗北だったけれど、
その先を見据えるんであれば、順当というか、ちっとも惜しくはない負けだ、というのが現実だろうと思う。

でも、そういった技術や、地力という面でも、
差が縮まってきている、あるいはこれから縮まっていく、
そういうことを感じさせる戦いには間違いなかったんだろう。

明らかに日本は、一歩前に踏み出すことに成功したし、
サッカーの上で、今まで破れなかったなにかを破って、
ブレイクスルーし、
日本サッカーに新たな一歩、新たな時代を踏み出すことに成功した。

試合を通じて見せてくれた、
サッカー日本代表チームの、
そして日本人の、
精神的な強さ、団結力、献身、圧倒的な粘り。
本当に、誇りに思い、敬意を表したい。

で、結論を言うならば、
本田△ーー、
ていうことに尽きると思う(笑)

No(643)

■…2010年 6月30日 (Thu)…….徒歩20分の聖地
先日も書いたのだけれど、
現在のデイジョブに就いて2年が経過した。

本当に恥ずかしいことだけれど、
僕は人生の中で、
バンドをさかんにやっていた頃(そりゃ今もやってるけど)
のバイトから、
契約社員なり派遣社員で食いつなぐことから、
人生の中で唯一正社員という肩書きのあった4ヶ月の間なども含め、

同じ仕事が2年も続いたことは無かった。

なので本当に感謝をしている。

この2年で、音楽かつどうにしても、
どれだけのことができたか。
二度のあめりか遠征を実現させることができたし、
たくさんの演奏や課外活動もできた。
これは職場の環境が恵まれていたからできたことだ。

ある程度、そのうち予想はしていたけれど、
7月いっぱいで契約が切られることになった。

これから、絶賛、職探しをしなくてはいけない。

そういうことを、どこかで予測していたからか、

ふと気付いたことがあって、先日、先週か、先々週か、覚えていないけれど、
実行したことがある。

僕は、この日本に、というかこの首都圏に、
個人的な聖地と思っている街がふたつある。

ひとつは、東京都K区にある某所だ。
自分の日記にも何度も書いている。

また、近いうちに訪れたい。

そして、もうひとつの聖地は、この横浜市内にある。

そうそう何度も訪れたことはない。

何が聖地かという、その意味や由来はあるんだけれど、
その意味あいに対して、
その街の風景や、街の持つ雰囲気や磁場が好きなのだ。

その場所に、実は、職場から徒歩20分ほどでいけることに気がついた。
昼休みに、ちょっとさぼっていけば、訪れることができるのだ。

行きたい場所に、行くことができる機会というのは、
実はそんなに多くないことを、知っている。

個人的な祈りとしてでいい。

この近くで働けるあと一月の間に、
すくなくとも、もう一度、あの街を歩いてみたいと思う。

先日、訪れた際、
初めて訪れた際に見た、あの場所のあの景色は、
見ることができなかった、
おそらくはもうなくなってしまったか、
まるで幻だったのか、
でもそれでいい。
街の磁場を、感じることができれば、それでいい。

いけるうちに、行きたい場所には、
会えるうちに、会いたい人には、
そう、伝えておいたほうがいい。
まるで身辺整理のように。

新しい環境、
新しい旅を始めるにあたって、
それが、個人的な祈りの課題だ。

No(644)

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