最後のリハ

 

 

 
 
今日はHassy&Jakeの現在のイマリトーンズメンバーとの最後のリハ。
3/21(水祝)の新橋ZZが最後のステージになります。
その後、日をあらためて皆でおつかれ飲みをすることも決定(笑)
 
練習の後に皆で話し合ってあらためて可能性を考えてみたけれど、
やっぱりここで一度、区切りをつける、ってことでみんな納得みたい。
基本的に「おまえら下手っぴだからクビだぜ」と言っているにも関わらず(そこまでは言ってない笑)(もちろん、それぞれに色々な事情や、理由や、成り行きがある)、
HassyもJakeも、「その方がいい」「それが行くべき道」と背中を押してくれているところが、この3人の凄いところでもあり、そして切ないところでもある。音楽の中にある運命を、何よりも大事に感じている。
 
3人で、これまでの活動のターニングポイントを振り返って、それぞれが考えていたことを、少しだけだけど、話し合って、いつ頃、どういった理由で、活動が噛み合なくなっていったのかを分析し合った。そのへんについては言うまい。
 
でも、俺は感謝しているよ。すべてのことにはやっぱり理由があったと思う。
“Jesus Wind”や”鍋島”(まだデモだけど)に辿り付けたのだから、音楽的にはこれで正解だった、という点でも3人の意見は一致した。
 
最後の瞬間まで、迷いに迷うのよ。
今日もまた、最初に皆で音を出すと、うん、いいじゃん、なんか、もったいないし、やっぱりこの3人で続けられないか、って思う。
でも、練習を進めていくと、これから向き合わなければいけない「鍋島」という大きな課題を思い、「やっぱりダメだ」となる。
離婚する夫婦ってこんな感じだろうか。
わかってても、やっぱり事実は変わらない。
 
今後のビデオの素材のために、魚眼レンズの映像。どうしてもダブルオーセブンのオープニングみたいになっちゃう。
それと、スタジオに来るなりベースの弦交換をはじめるはっしー先生の画像。
あとはグラサンかけてないけどジェイクの準備ポーズ。
 
ここ何年か、そうねすでに3年くらい前からだけど、ジェイクの髪がずいぶん白くなってしまい、まるでブッチャーズの小松さんみたいな、彼の生活を考えると、バンド生活に付き合わせて苦労をかけたと思うけれど、はっしーいわく、バンドやってなくてもたぶんきっと変わんない、みたいな、そんな意見もあるけれど、やっぱり身を粉にしてやってくれたと思う。
 
とてもかける言葉なんて出てこない。
だからきちんと音に向き合うことでしか語り合えない。
バンドってもんはそれでいいと思う。
 
きっと、世界のいろんなところからネット経由でファンになってくれる子たちは、この3人を、理想のバンドだと思って、夢を見てる。
もちろん現実には、俺たちはそんな理想からはほど遠い。
でも、夢を壊さないように、そして、その夢に答えていくために、どうやって伝えていくべきか、これからどうやって活動していくべきか、何ができて、何ができないのか、
いっしょうけんめいに考える。
 
俺はね、歳を食ってジジイになっても続けられるバンドをやりたいんだよね。
歳食ってからも続けられるための、その形をこれから、見つけるために、これから踏み出すんだ。
それがボトムラインなんだって、最近わかった。
 
こんな現実だけれども、俺たちはクリスチャンメタルバンドだった。
日本でほとんど唯一かもしれないが、確かに神の愛を伝えるためのメタルバンドだった。
その事は、最初から最後まで変わらなかったと思う。
 
だからこそ旅はまだ続く。

 

 

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